【統計】日本から海外に逃げる人増加中!

平成がそろそろ終わろうとしています。

平成元年は、日本から海外に逃げる人(永住者という形で移住する人)が、大体24万6000人ぐらいでした。割合としては、501人に1人が海外移住者。

0.2%ぐらいですね。

 

そこからひたすら、海外に移住する人は増えています。

日本の人口が一番多かった平成22年には、移住者が38万人ほどに。割合としては、333人に一人が移住する計算。0.3%ぐらい。

 

平成28年には、移住者の数が48万人ほど増えました。割合としては、271人に一人。

 

これは、永住権をとって移住する完全移住スタイルのデータであって、長期滞在者の数も合計すると、もっとです。駐在員として働く、留学している、などでしょうか。

また、最近は、日本に国籍を置きながらも、インターネットで仕事をしながら海外を転々とする、グローバルノマドのような人がいて、実質的には日本に住んでいない状態の人がいます。住民票抜いちゃって、健康保険とか年金とか住民税とか払っていない(合法)の人たち。

 

トータルで見ると、平成28年には、134万弱の人たちが海外に出ています。

生産年齢人口が6000万とかなので、元気世代のうち、2%ぐらいは海外に行っちゃっているわけです。

そして、統計データを見る限り、これはどんどん増えるでしょう。人口減っているのに、海外に出る人は増え続けています。

まぁ、2%というのはまだまだ小さな数ですが、これが10%になると確実に変化の兆しとして補足できますし、このあたりになってくると日本政府はどんな締め付け策を発表してくるかはわかりません。笑

 

10%になると、絶対重い腰上げて何かやってくるでしょうね。

海外情勢詳しい人、移住を考えた人は、人気国への移住が「タイミング次第」であることをよくわかっているでしょう。移住というのはタイミングを逃すと、できなくなることが多いのです。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




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(Saionji General Trading & Business Development)

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Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。