どんな職業にもチャンスはある。なぜなら、職業=クワドラントじゃないから。

不動産屋さんで働くサラリーマンはEクワドラント。不動産ブローカー、エージェントも手数料を得るために稼いでいる。不動産に関係する資格を持っている人たちや不動産投資をアドバイスするファイナンシャルプランナーなどはSクワドラントが多い。 「不動産」というワードを一つとっても、それを取り巻く様々な職業の人たちはいろんなクワドラントにばらけている。逆に言えば、「不動産をやればいい」「株をやればいい」「ビジネスをやればいい」という、キャッシュフロークワドラントへの安易な解釈は悲劇を生む。 2000年初頭はこういう悲劇が多数生まれた。 職業=クワドラントではない。 copywritingの技術を学んで、なぜかEクワドラントになってしまっている人間、Sクワドラントになってしまっている人間もいるじゃないか。 西園寺さんはBクワドラント・Iクワドラントになるためだけに活動してきた。だから同じcopywriti

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