なぜおっさんはキャバ・風俗に行くのか?30代になったお前を誰も相手しないから今のうちに自己投資しとけ

学生のうちとかって、人生が決まる時期にも関わらず、先が読めずに自己投資に失敗、そしてキャリアに詰むんよね。

16歳、17歳ぐらいから夜の世界覗いてて、本当に良かったなぁ、って思ってる。大人のリアルが見えたからね。

 

私が言えるのは、若いうちにグダグダわけわからんこと言わんと、先見通して動いておかないと君の人生、終わるよ、ってこと。

 

まず、おじさんになると、君の相手をする人はいなくなる。若くて有望な女性たちは売れていき、友達に電話をかけても「仕事が〜」「授乳中なの〜」「ご飯作らなきゃ〜」等々。みんな忙しい。君の話を聞いてくれる人すら減って行く。

若くて堅実な人たちは堅実なパートナーを見つけ、若くて遊び好きな人は魅力的でお金がある人の相手をし、もっとヤングな子たちはヤングな子たち同士で群れている。

たとえ君が結婚をしたとしても、いずれ嫁とのセックスには飽きる。必ず飽きる。

嫁子供ができてお小遣いは減り、遊ぶこともできない。君みたいなパッとしないサラリーマンの相手をしてくれる人、話を聞いてくれる人すらいなくなる。これはマジだ。

 

おじさんたちがなぜキャバに行くか?

風俗に行くか?

 

君はもしかしたら、「おっさんたちは本当にアホくさい」と思っていたかもしれないが、君が、

  • 自分の好きなことをやって満足した人生を送る
  • 社会的に成功する
  • 家庭的に成功する

の3つのうち、どれかに行かない限り、君もいずれそうなるだろう。

 

何故なら、誰も君の相手をしなくなるからだ。

 

結婚していても、育児、家事、仕事で奥さんは疲れていてセックスレスだ。

友達も仕事に家庭にと時間がない。

 

結局、何も手元に残らない。誰も君の相手をしない。

 

君が結婚してなかろうが、周りはしているので君の周りから人はいなくなる。転勤、移住、いろいろある。大人になって友達を作るのは難しいだろう。会える人、会って話が聞ける人、電話できる人すらいなくなっていくかもしれないね。

20歳の男が20歳の女と遊ぶためには財布に1万円入っていれば良い。しかし、30歳の男が20歳の女と遊ぶためには財布に10万円入っていなければならない。40歳なら100万円、50歳なら1000万円、60歳なら1億円だ。

 

女の価値が加齢で落下するとしたら。

男の価値も加齢で落下する。

新卒ならポテンシャルで評価される。20代後半ならポテンシャル+スキルで評価される。しかし、30に入ればポテンシャルはだいぶなくなり、その減ったポテンシャルを埋め合わせるだけのスキルがある人間はほとんどいない。

30歳以降のおじさんを見ればわかるだろう。プライドだけ高く、評論家で、面倒臭い奴が多いだろう。大したことが無いのに、頑固で、融通がきかず、老害化が始まっている人がたくさんいるだろう。その人が結婚していたり家庭がいればまだマシかもしれないけれど、「独身 30代以降 これといって能力なし」の現実は悲惨である。

 

本人は自分は成長してると思っているけれど、その分ポテンシャルが急激に減り、素直さが失われているから総合点は下落の一方。

おまけにつまらない人生。やりたく無い仕事。大して稼いでいない。小銭稼いできたからこそコスパばかりを気にしてきたので結婚もしておらず家庭も無い。リスク嫌いのため、チャレンジした経験も無い。

つまり、何も無い。正真正銘の負け組。

そしてそれを否定する。自分でも気づかない。

 

だいたいサラリーマンは40歳で天井が見える。最近は50歳で40歳時点と同党かそれより下がる場合もあるらしい。そもそも、出世コースかどうかなんて、30歳付近でだいたいわかる。

(今、5、60代でいいとこの地位にある人だって、遅くとも30歳までには何らかのホームランを打っている)

いつまでも現実を見ずに、「俺は株式を買ってるし」とか「いろんなことを知ってるし」という根拠ない悦に浸りながら、日々を消化する。

残っているのは、証券口座にある微々たる株式など。こういう人たちは30歳までに1000万円を貯めて「俺勝ち組」と本気で思っている。もしかしたら君も、こういう残念な上司・先輩から説教を食らったことがあるかもしれないけれど、内心、「うわぁ、この人負け組だぁ」と思ったことは無いかい?

 

結局、君もスナックに通うようになる。

キャバクラ、風俗に通うようになる。まさか、20代と同じノリで、ずっとナンパが続けられるとは思いもしないだろう?30代でナンパするとしても経済的にしっかりしている場合に限られる。

仮に君が一人の女性を選び、尽くしていても、それでもセックスレスなんだよ。風俗に来ている客層、キャバに来ている客層を見たことが無いのかい?

そして、大したスキルが無いまま歳を老いたリーマンが、つまらない環境で、ただ生きるために微妙な仕事を続ける人生がずっと待っている。

 

18〜22歳ぐらいの子が、「やりたいことが無い〜〜〜」などと、今の視点でばかり物を言っていたり、20代が「自己投資バカみたい〜〜〜」とか言っていたりするけれど、現実は30代になって急にその人らを襲うだろう。

先を見通して準備できないから、ダメなんだ。

その時になってあたふたしても遅い。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。