ビジネス書が使えない理由

ビジネス書大好きだけどビジネス書使えないなぁ、って思う理由があって、まず一つはビジネス書出す奴はみんな高学歴。まず、ここね。みんなが知っているような有名大学を出ている人と、そうじゃない人ではスタートが違うのでは。違いすぎるのでは、って思う。基本的に、人間なんてのは与えられた環境にうまーくフィットしますから。だいたいそうでしょう。世界的に見てかなり高難易度な部類に入る日本語を自由自在に使いこなせている我々。日本という環境で生きてきたからですよ。誰だって、相応の環境が得られればそれなりになるからこそ、一番最初の「新人」という時点で、ポテンシャル評価の基準になる「どこの大学出たの?」みたいなのが結構大きいんですよね。あと、住んでいる地域とかね。地理的な問題で、なかなか良い経験が地方ではつめないとか色々あるから。だから、東京の満員電車って混雑している。「人に遅れて劣るのが嫌だ」って人が、全国から東京に集まって、必死になって上を目指しているわけです。もちろん、あとあとそれについて「よかった」と思う人もいれば「あんなに頑張らなければよかった」と後悔する人もいると思いますけど。それから、ビジネス書書いてる人って、なんか知らないけれど実家金持ちだったりするんですよね。実家が家業持っていたりとかして。なんか、ポーンと親から金を渡されていたり、いざとなれば実家の家業継げば良いやって考えている人だったり、親が元々エリートだったり。最近、すんごい面白い本を見つけて、スーパーヤンキーだった人がアメリカの超有名大学に20代後半から通い始めるストーリーなんですけど、親がやっぱ金持ちなんですよね。それと後、親からビジネスを継ぐパターン。これもなんかなぁ・・・って感じです。元々基盤があるものを継いだとしてもねぇ・・・・。サラリーマン社長の話、元々ブランドができているビジネスで駆け上がった話、バックアップがある人の話・・・・本当、こういうのは使い物にならない。そういう意味で、ネットにいるような怪しい人たちってのは、再評価しても良いんじゃないかなって少し思う時がある。親が貧乏、元手ゼロからスタートしている人が多かったりするからね。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。