人生が変わるのは、気持ち良いというよりも、吐き気を催す感じ

人生なんて、変わります。変わるときは変わります。で、その時は気持ち良いというよりも、吐き気を催すかのような怖さがあります。人は現状維持したい生き物ですから。本能レベルでそうなんです。だから、マジで「うわ、これ、人生変わるわ」っていう場面を前にしたら、足、すくみます。止まります。逃げたくなります。怖くなります。なんとなく距離を取りたくなります。保険をかけたくなります。

だから、人は変われないんですね。

人生変わるって、なんか、ポーンって上向くようなイメージじゃないですか。私からすると、そういう感じではなくて、断捨離的な感じなんですよね。何か、痛みを伴う感じ?お部屋のお掃除みたいな感じ。服の整理みたいな。

人生変えたことない人って、

  • 実家出てない
  • 生まれ育った環境から出てない
  • 引っ越ししてない

みたいな感じじゃないかなぁ?

こういう経験の感覚と、近い。

故郷を離れ、引っ越して新しい環境に行く。ワクワク、嬉しいとかもあるかもしれませんけど、直前になると、寂しいとか怖いとか不安だって思うものです。実家出る時だってそうじゃないですか。引っ越しも何かこう、名残惜しいというか、もったいない感じというか、変な感じしませんか。

私の経験上、人生が変わるのは、その前のプロセスやその瞬間は、はっきり言って、「不快」に近いです。

でも、変わった後に、ふとした時に、振り返って、

「うわ・・・・・」

って、ジーンとくる感じ。

変わってる・・・・・ってね。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。