人生は60分ドラマ

人生は60分ドラマだとよく言われています。 ドラマが始まって5分ぐらいだとなんのこっちゃわかりませんが、40分ぐらいになると大体結末が見えてきます。人生も一緒。5歳の頃では何もわかりませんが、40歳ぐらいになると大体結末が見えてきます。オチ、終わりの範囲が見えてくるわけです。 「このドラマが大体どんなもんなのか」というのは15分(15歳)ぐらいで見えてきて、20分(20歳)ぐらいには方向性が見えてきます。可能性も収束してきます。その後は見えてきた筋書きの「深さ」でドラマの良し悪しが判断されるようになるでしょう。30分から40分にかけての10分でドラマ全体(というかオチ)の良し悪しが見えてくると言われています。 こう考えると、30分ぐらいから抜本的にドラマを変えるというのは非常に難しいことがわかると思います。 「何かを始めるのに遅いということはない」というのは、半分本当であり、半分嘘だと言え

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