今のハタチ以下は電話苦手な人が多いんだぜ?びっくり!(コピーライター万歳)

どうも、ナンパを通して世界をリサーチ、西園寺です。

平成がそろそろ終わりますね。いやー。私もそのうち「歳寄り」のカテゴリーに入って行くのでしょう。西園寺調べによると、JK・JD共に「30歳からはおじさん」という認識を持つ人が多いです。おじさんになるのはそう遠くない。

でね、最近すっごいびっくりすることがあるんです。それは、今のハタチ以下の人たちは電話が極めて苦手だということ。電話をしない。使わない。

やる気が無いんじゃなくて、本気で「できない」って思っている子が増えているんですわ。

苦手。無理。・・・・って感じの子が多い。

 

当たり前ですけど、ハタチぐらいまで公衆電話使っていた世代と、小学生の頃から友人と活字コミュニケーションしていた世代では、コミュニケーション感覚が違って当然です。

 

活字コミュニケーションで友人関係や愛を育んでいる人たちがたくさんいる。

若い世代は活字にリアリティを感じます。中高年も新聞なり雑誌なり本なりを読んできたことは間違い無いでしょうが、若い世代はカジュアルなコミュニケーションを活字でやってきているのです。

カジュアルな活字コミュニケーションにリアリティを感じやすい世代。

実際、(私のコピーライティング能力に依る所も大きいですが)若い世代は活字で濡れます。オ●ニーします。本当です。

 

もう、こうなって来ると、電話というコミュニケーションインフラは死んでるも同然。これから、ますますネット上における「動画」「活字」「音声」のプレゼンスが上がるはず。無駄なコミュニケーションを嫌う人が増えます。飲み会とか嫌いな層が増えているでしょう、実際。

現時点で、Skype面談とかも普通にできるじゃないですか。そのうちほら、3D技術とかできて来るわけでしょ。飛び込み営業とかもいらないでしょうもう。

 

世の中、いろんな場面で、

「実際に会う必要ある?」みたいな感じになってくるはずです。

現時点でも、だいぶいらなくなってきてますよ。

出社とか対面面接とか飲み会とか、権力者層が多いおじさんたちの文化に合わせているだけで、おじさん世代がもしこの瞬間ばったり死んだら若い人たちは効率化されたコミュニケーション回し出しますよ、きっと。

会わないコミュニケーション。

会うのは好きな人とだけで良い、みたいな世の中になったら、もう、仕事のストレスはガサッと取り除かれるんじゃないですか???

(↑これ、もう、技術的に可能になっているんだって。)

 

彼女とかも、ネットで繋がって作るみたいなね。活字や音声通話やビデオ通話は、現時点でできますよね。これに、もうちょっとリアリティを感じる3D技術とかがついてくると、もはや、物理的に会う必要が無くなるかも。VR空間で普通にデートできるんじゃないですか?

そもそも、今の20代の人たちは、遠距離とかだったら、ビデオ通話で彼女が裸になってオナ●ーを彼氏に見せて彼氏もシコるみたいなことを平気でやってるでしょ。

今、そういう世の中ですよ。

 

無駄を省きたい、無駄を省きたい・・・・という流れはある。確実に。

世の中って長い目で見れば、人間の甘い欲望・本音にフィットしていくので、

  • 働かない世の中
  • 面倒な人間付き合いが簡素化・効率化される世の中

みたいなのは大きな流れ・ベクトルとしてあるはずです。対面で苦手な人・嫌いな人とコミュニケーションコストをかけるのが苦痛、って思っている人たくさんいると思いますけど、そういうのもどんどん効率化されていくと思う。

 

個人的に、今の世の中について、テクノロジー的には全然可能なはずなのに既得権益とか既存の体制、固定化した古いやり方の影響でイノベーションが起こっていない3大無駄分野として、

  • 車による交通社会(事故、渋滞)
  • 無駄な対面人付き合いや人間関係の疲弊
  • 通勤・通学

の3つは常々思ってます。自動運転とかタクシーの利用、オンラインビジネス(通信販売)やリモートワーク、通信教育みたいなのは今後加速するでしょう。

サイズの問題が厄介だった、オンライン経由の服の購入とかもほら、ZOZOTOWNがイノベーションを起こそうとしている。

オフラインの価値は残るけれども、割高になっていくんじゃないかな。人間的なものの価値が上がる気がする。あるいはどんどん省かれていくというか。

 

基本的に革新、というのは新しいモノを生むどうこう・・・・はそうですが、古いものが死なないと浸透しないですね。要するに捨てないと変わらない。こうやって考えれば、あと20年くらい我慢すれば結構、楽しいというかストレスフリーな世の中が待っているかもしれない。

私の尊敬する情報筋からも、「国内はあと20年は我慢の時期」って言っていました。今の30代が50代になってる感じですね。今の10代が30代になっている時期。

 

こうやって考えたら、おじさんに媚び売ったりゴマすっている場合じゃないよ、本当に。10代と絡んでおかないと。

西園寺さん、高校生はおろか、中学生と絡んでますからね。もちろん、20代〜50代まで絡んでますけど。

 

リモートワークみたいなものも進んでますけれど、コミュニケーション効率が上がっていけば、オフラインでの交流に価値が上がりつつもそれを「コスト高」「面倒」だと思う層も増えるはず。

実際、企業も対応について、「電話応対」→「切り離し・下請けに投げ(コールセンター)」→「チャット対応、機械対応」ってシフトしてきてますからね。そのうち、人工知能に投げるようになるでしょう。人間が人間味を持って対応してくれる・・・・みたいなものは割高になっていくのではないでしょうか。

究極的に言うと、食事なんかも効率化が進むと思います。サプリを取るだけでバランス良く栄養が取れるとか、人工的に生成された食事みたいなものが出てきて、なんというか、あたたかみのあるオーガニックなこれまで通りのご飯みたいなやつは値段が上がっていきそうな気がする。まぁ、そこらへんはわからないですけど。

 

  • 満員電車
  • 無駄な飲み会
  • 無駄な対面人付き合い

みたいなのは現時点で十分回避できます。技術的には可能になっている。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。