仕事か結婚か?みたいな天秤のかけ方はおかしすぎる!!

仕事か結婚か?みたいな天秤のかけ方はおかしすぎる。

仕事をどう定義するのかわからないけれど、なんか、打ち込めるものを持っておかないとマジで人間は腐る。monetary stuffの中に、何らかの熱中できる要素がありつつ、そこに自分の居場所を確保しつつ、空いた時間でフラッと遊ぶのが恋愛とかその他諸々のアレ。男も女も、逃げ道を社会的活動から内的な活動、例えば恋愛やら仕事やらに求めたら破綻するだろうきっと。

仕事が忙しすぎてお互いすれ違って・・・・みたいなのあるけれど、あれって嘘でしょう。本来、忙しい合間に何とか時間作って、無理してどうのこうの、みたいなのが普通だと思うしね。

っていうか、俺はもう、経験上、そういう異性交遊の類のものに、人生の意義をアウトソースしたら相当ヤバイことになるのは知っているので。どうやったら自分が幸せになるのか、というのは個人的な経験に基づく、自分という個体をベースにした優先順位で決まるもの。恋愛とか結婚とかで幸せにはなれない。誰だ、そういうものと「幸福」のイメージを重ねた奴は。

そもそも、人生において、

  • 仕事
  • 恋愛
  • 友達関係

みたいなのは、お食事の何点セットみたいなやつで、組み合わせでその人の幸福が作られると思うし、職業が変われば、求める恋愛とか結婚の形も多分変わってくるものだと思う。

サッカーとかでも同じことが言えるんだけれどね。

まず、個として、卓越した何かがあること。それに、プラスチームワーク。

さっき、ドラゴン久保の動画を見ていたんだけれど、全盛期のとんでもないゴールシーンの時、中村俊輔がマジで「うわあああやべえええ」みたいな笑顔して久保選手を祝福してた。

きっと、中村俊輔みたいなゲームメイカー・パサーからしたら、ドラゴン久保みたいな人は、頼り甲斐がありすぎるストライカーなのよね。「自分はこういうタイプだ」という個性があって、突出した武器がある人は、自分の武器を使って最大限にアシストできて、かつ結果を出してくれる人が好き。自分には無いものを持っていて、それが尖っている人が好き。

だから多分、俊輔みたいな人は久保さん好きなのよね。で、ボンバーヘッド中澤さんは俊輔好きなのよね。それはもう、有名な話なのだけれど。

要するに、世の中って結構、相性なのよ。

人と人とがうまくいく、噛み合うってのは、テトリスみたいなもの。どうやってうまく組み合わせるかはもちろん、それぞれのブロックの形ってのがある。

結婚か、仕事か、みたいなくだらんこと考える人にはどうも、軸が無い気がする。まず、強烈な個性はあるのか?最低限のプレー水準は保てているのか?ボールが蹴れるのか?止められるのか?その上で、個性があるのか?実力があるのか?

自ずと、魅力的なチームメイト、環境に恵まれていくようになるためには、真摯に個の力を磨いていった方が良いのでは?

野球の世界で、

「最高のバッテリー」

みたいな表現があるけれど、そういう組み合わせって最初から織り込まれていたものでは無いと思う。そういう出会いというのは、最初からあって、ずっと一緒にやってきたわけではないと思う。ダウンタウンパターンは珍しすぎる。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。