好きなものはない。嫌いなものもない。はい、不感症。

好きなこと、やりたいことがない。こういう奴は大概、嫌いなことも嫌なこともない。人間らしさが感情にあるとするならば、感情押し殺して生きれる人、不感症な人はある意味ロボット。実際、そういう人たちは近い将来、ロボットに奪われる仕事を今も何食わぬ顔でこなしてる。ロボットと同じレースに乗っても絶対にロボットにゃあ敵わんけどね。 クリエイティヴィティと感情は密接不可分だぜ。ほら、歴史に名を残したクリエイターたちはすごく感情的で、情熱的で、激情型だっただろう。 好きなものがない、やりたいことがない。そして大して嫌いなことも、嫌なこともない。そういう人を見るとカワイソすぎてほろりと涙がこぼれてしまう。 洗脳されすぎてて、可能性閉じ込めすぎてて、カワイソだなって。 不感症だなって。 歳を重ねるにつれ、好きなことも嫌いなこともなくなり、ハートが冷たくなってきてたら、それは成長したのでもなければ、学習したわけで

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