子を産むのにコストがかかる方が恋愛市場で優位になるという生物界の法則

人間の場合、女性の方が出産でコストを大きく支払いますね。その結果、女性が恋愛市場で優位にあります。選択権やイニシアチブを持っている。 しかし、タツノオトシゴの場合、メスが着床した後に、受精卵をオスがすぐに受け取ってオスの腹の中で育てるそうです。つまり、オスの方がコストを支払う。そのため、メスの方がオスに求愛するそうです。人間社会とは逆のケースが起こっています。 人間社会で、オスがイニシアチブを取るためには、子育てに関してコストを担える意思と資質がある、子孫繁栄に貢献する素材であることが欠かせません。実際、モテている人って、そういうことなんですよね。 まー、じゃないと生物はここまで生き残ってないよな。そもそも、人生って、すべては交配相手を見つけて交配して種を残すための猶予期間でしかないっすからね。人間を生物って見ると、それでしかない。生きる意味とか哲学的に考えても、無駄っちゃあ無駄なんですよ

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