日本が敗戦国で属国なの忘れてるだろ?

俺のアメリカ人の友達の医師(幸せな妻子持ち50代)の愛読書がティモシーフェリスの『週4時間だけ働く』、ロバートキヨサキの『金持ち父さん貧乏父さん』で波長が合いすぎて仲良くやってるんだけど、

日本人でその類の自己啓発バカにしてそのくせゴミみたいな本とサロン運営してて●んで欲しい輩が多くてこの国末期なんだけど

っていう話をよくする。

 

彼自身、ロバートやティムのアイデアに感銘を受けて働き方改革して、家族と過ごす時間増えたって喜んでるんだよね。何より、アメリカ人は知的財産へのリスペクトが日本とは違う。

ロバートは90年代後半、2000年あたりから、将来の危機を構造分析に基づいて提言してたんだよね。つまり、これからは老後が危ない人たちが増えることとか、仕事が無い人が増えるとか、エリート街道言ってるのに危ない人が増えるとか、国や権力者層の陰謀とかね。年金プランの崩壊、株式長期投資の危険とかね。そして実際にそうなってるんだ。

アメリカは9.11とか起こってからいろんなことがおかしくなってるし、政治の中枢に潜り込む人間と大企業軍の経営幹部が回転扉で繋がってて、中流から下流がめちゃくちゃ苦しめられている。一般庶民は政治というか国の権力中枢、金融などに対する不信が募ってる。

 

俺はそもそも、国の沿革として、日本には主権が無いと思ってる。日本は属国だと思ってる。敗戦国だし、衰退する国だと思ってる。法学勉強してても、ヨーロッパやアメリカのパクリ、経済や通商、軍事に関してはやっぱり弱くて遅れてて、大国に振り回されてきた。日本史を見ても、やっぱりアメリカとかに振り回されてたりする。

日本はアメリカの後を追う、とかよく言われてるんだけれど、そもそも日本的価値観とか、日本の常識みたいなものをポイしてるから、あんまり日本人の言説が耳に入って来ないんだよね。

 

どうせ、外圧によって好き勝手誘導されるのなら。国際情勢に翻弄されるのなら。日本だけ見てても意味なくない?この前、老後破産ドキュメンタリー見てたけど、結局ベトナムとかに仕事取られてるんだよね。

国内の量的拡大や、アメリカマーケットへの進出、諸外国のいがみ合いや国際情勢の漁夫の利、そういう中で育ってきたいわゆる、大企業みたいなものも先行きがわかんなくなってきてる現在、この日本の中で組み上げられたシステム、枠組みの中でチンケな競争することがどれだけくだらないことか。唯一、世界で戦えるのは、クールジャパンとして評価されてるような独自のコンテンツクリエイションカルチャーや、規制が無くて競争の激しい飲食業界なんかだと思うんだよね。そーゆー世界でドンパチビジネスをすることがどーゆーことなのかを身をもって体験してきた身としては、国内の話がよくわからん。

社会人にマウンティングされて、騙されて、一生懸命、レール・ハシゴを登っても、ちょっとした高所得者になったぐらいじゃ税金やらなんやらに蝕まれるわけでしょ。そこから離れられないというリスク意識、保守的意識に人生を蝕まれるわけでしょ。そして、国難の日本に、インフレ詐欺とか年金詐欺とかそーゆーわかりにくい国策で人生をメタメタにされるわけでしょ。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。