日本は今、人口削減フェーズなんじゃ無いかと思う。

都市部で子育てが難しい、出産が難しいってあるじゃん。あれ、環境に「産むな・育てるな」って言われてるようなもんだよね。実際、人多すぎでしょ、都心は。で、田舎の方が割と、福祉だったり地域のサポートが充実してる。それは結局、子供ウェルカムってことよ。産んで、育てて下さいというもの。

本来、人口問題は社会で考えるべきことだから、その社会で「人口増やそう!」っていう機運が高まったらそういう手が自然に打たれる、あるいは優先的に打たれる。でも、そうじゃ無いでしょ。

要するに、人口削減フェーズで。日本って一応、人口めっちゃ多い。密集度も。人を減らすフェーズに来ている。経済システムが子供産むな、人増やすな、と言っていると言っても差し支えない。正確に言えば、この社会が制度疲弊している。日本という社会自体が疲弊している。

昔なら、昔の田舎なら、割と簡単に子育てできたかもしれない。でも、今はそうじゃなくなったのかもしれない。これって結局、社会の流れとしてそうなってる。でも、皆、必死に産み、育てようとする。

これまでに繰り返されて来たこととかにフィットしようとする。でも、時代とか社会構造、経済構造が変われば今までのやり方は上手くいかない。ほとんど全ての動物には数が減少するターン、絶滅していく点が存在する。

物事を俯瞰して捉えると、直近数十年の当たり前から解放されると思う。

本来、種の保存みたいなものは、オスメスが選び合って、生存最適のために自然淘汰の中で行なっていくプロセスだから。だから、潰れる会社にも意味があるし、結婚できない人にも意味があるし、子供が産めない人にも意味があると思う。俺が思うにだけれど、仕事に関しても、出産・育児に関しても、スムーズにいってる人は本当にスムーズにいってると思う。

でも、日本人って一億総中流の意識があるから、「普通ならこれぐらいできて当たり前!」って必死こいて、何かをしようとする。でも、それって結局、後で破綻を招く。無理して結婚したような人、もともと不適格だった人、こういう人の家庭って最終的には離散する感じ。

 

生きやすい、生きづらいってあるけれど、生きづらいのは外部環境にフィットしていない可能性が高いんだなぁ。皆、「マタハラだ!」「専業主婦に対する冒涜だ!」とか色々騒ぐけれど、そういうものがなくて、物事がスムーズにいった時代もあったわけで。

だから、今の日本では、上位に食い込んでる人だけが、いろんなことがスムーズにいく。競争社会の色合いが濃くなってるね。でも、それでもまだまだイージーですよ。あんたたち、海外の情勢知らないでしょ。これだから日本の中に閉じこもってる人たちは怖いですね。君たち、あとあと泣きを見るよ。アメリカなんて本当、やばいからね。

 

高度経済成長、バブルは終わった。

失われた20年とか、知らないのかなぁ?

それ以前は年平均6%とかで成長してたのが、すっかり成長が止まったみたいなフェーズに移行したのよ。50代以降の人間の話と、分けて考えられない人は終わってると思う。年寄りの言説を鵜呑みにしている人は終わってると思う。

そして、今の若い世代がよりよく、スムーズに生きるためには時代にフィットするしかない。そう、まさに俺のようにね。


===

西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。