日本経済がどれだけ落ち込んだかを実感したのはROEだった

西園寺貴文は、「まぁまぁ、なんだかんだいったって、サラリーマンってわりかし安定した人生を送れるのかな?いろんなことを我慢すれば?そういう点では良いよね。まぁ、自分には無関係な世界だけど」という考えを長らくもっていた。 しかし、あるとき、高度経済成長期やバブル期のときと、今の日本企業のROEを比較してみる機会があった。愕然とした。 ROEとは、Return on Equityの略で、自己資本利益率のことです。ものすごく単純にいうと、その企業の収益力をはかる数値です。 数字で見ると、決定的な差だった。 昔が異常なのか、今が落ち込んだのか、そんなことはどうでもよかった。ただ、愕然とする差だった。企業寿命もどんどん短くなっているというのはこちらもデータとして、数字として出ている。 そして思った。 サラリーマンなるやつ、ヤバイや。。。。。   PS 大企業に就職できないなら、サラリーマンに

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