老後のために貯めるって今が老後だろ?

単に貯めることを目的とした貯金はしたことがないんです。お金って、水や血液と一緒で流れることで意味を持ちます。同じ貯めるでも、誰かのプレゼントを買うために貯める、事業を展開するために貯めるのであれば意味が生まれますが、通帳とにらめっこをしているだけでは何も生まれない。夫である代表からも「老後のために貯めるって、今が老後だろ」と言われて、「あ、そっか」って(笑)。

わろた。

日ごろからどんなお金の使い方をしているかは、ピンチやチャンスのときにこそ最も発揮されます。リスクヘッジや決断力って、日ごろの研鑽(けんさん)がないといざというときに動けません。よい物件だとわかっていても、初めて不動産を買うとなれば腰が引けてしまう。お金に余裕があっても扱い方を知らなければ機を逃します。判断能力に貧するから鈍してしまうとも言えます。

http://www.jprime.jp/articles/-/11924?display=b

これはわかる。

判断能力、スピード感、リスクテイクの胆力、ぜんぶに関わってくる。使わないと弱ってくる。なんかの本にも書いてあった。まず社長の金銭感覚を壊して投資意識をつけることから、ってね。

それに、世の中で消費まわしてる人たちの感性わからないまま、消費者として目を肥えさせないままいたら120%貧乏決定。目が厳しい消費者ってのは、単に貧乏、クレーマー体質、貯金中毒とかそーゆー人たちのことじゃなくて、使ってる人たちだから。

回ってる経済と回らない経済があって、回ってる経済を知らないと。回らない経済は国家権力があれこれして貨幣価値腐らせたり、マネーゲーム市場がお金を誘引して儲けさせたりして、あるときドーンって吹っ飛ばしたりしたりして、とにかく動かすメカニズムはあるから。

単に紐が硬い、お金使えない人たちは証券会社と保険屋と銀行の客。あと会社の奴隷。あー、あと税金か。相続のタイミングで。

マイナンバーからの〜〜〜貯蓄税とか大いにありえる。

経済のメカニズムを理解してたらふつーにありえる。

所得と消費と資産、これらにやたら税金かけてきてるでしょ。そしてまぁ、これらが行き詰まってくると個々人がコソコソ貯めてるの知ってるから、預金狙い撃ちとかフツーにありえる。

日本の財政死んでるから、今後の展開は『悪くなる』こと見越しておかないとな。

金貯めてた奴が『生き方間違えてた』って思うようになる時代が来る。

貯金を個人の資産と思ってたり、『絶対不可侵の自分の領域』として目に見える財産に依存してる奴は古今東西を知らない。ユダヤみたいな苦境パターンを知らない。たぶん、日本しか知らないドメスティックな奴。もう、包囲網は進んでるのに。お外出たことないんでしょうね。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。