西園寺さんはお金はそんなにいらない

お金欲しいーーーってなって、すごい稼ぎまくる人とかいるじゃないですか。あれ、アホかな、っていつも思うんですよ。本当は稼いでないんじゃないかな?って。

マズロー欲求五段階説はご存知ですか。あのモデルっておおかた本当です。低次欲求や安全欲求が満たされると、今度は愛や承認、所属に向かうわけですが、それを越えると自我や自尊になり、その次は自己実現、その次は自己超越になります。

西園寺さんも見事にそのとーりに生きてきました。ビジネスはじめたとき、それで稼いだお金で飯を食べたとき、泣きそうになりました。その次は安定したいと思うようになりました。その次は所属とか承認に向かったのですが、ためこんでいた国民年金だったり、税金を納めたときには社会的に何者でもなかった自分が再度、社会とへその緒で結ばれたような気がして嬉しかったです。余裕ができてからは女の子とデートとかできるようになってハッピーでした。その次は自尊とか自我に向かったのですが、これも一通り満たしてしまうと、今度は自己実現に向かいました。自己実現というのは、完全に内向きで、外がどうとかではなく、自分の中で何かを求めるよーな感じ?

自己超越はベクトルが外に向くそうです。そして社会貢献とかそーゆー感じになる。自己超越はさすがに今はまだ無理です。

しかし、自己実現のステージだとは本当に思う。

やたらお金追いかけてる人とか、稼ぐことに固執してる人とか、不思議に思います。時間なさそうだし、余裕なさそうだし、そんなに稼がないといけない理由でもあるのかね、って。

お金ないときって、お金持ちみて『そんなに金いらんだろ!』って思いません?それって本当で、世界各国で調査したデータで、年収1500万円以上は大して幸福度の伸びがないことがわかってます。そもそも、お金なんてのは私の実体験から言わせると稼ぎ方の方やライフスタイルの方がはるかに重要です。

自分の経験からも言えることですが、人の消費というのはストレスがたまると増えます。心的ストレスが大きくなると、不必要な消費もするようになる。すなわち、過剰に金を欲している人は、人生がうまくいってないということでもありましょう。また、変に見栄を張りすぎて引けなくなっている人もたくさんいます。見栄を張らなくなると総シカトされるのがコワイわけですね。今でも平気でユニクロの服着たり、吉野家行ったり、女の子に『フリーターとと思った』とか言われても全然平気な私にはよくわからない感情です。そもそも車も家も無いし。

あるのはこの神がかりな能力と思考、幸福感と自由だけw

神がかりなーはうそうそw

何が学べ、何が身につき、どんな体験ができて、どんなワークスタイルやライフスタイルが実現でき、どーゆー人とどんな会話ができるよーになるのか、とかの方が重要でしょう。

世の中にダサい金持ち、キモい金持ちとか結構いて、まじで、気持ち悪い人間は気持ち悪い群れ方を生涯どこでも続けるのだなぁ、と感心してしまうぐらいです。そもそも、金持ちはいっぱいいても魅力的な人はそこまでいないのだよ。美人と一緒さ、可愛いだけの人はたくさんいる。

そもそも、会計の知識があればふつーにわかることだけど、収益って期間区切って無理矢理算出してるだけであって、本当は総体的に見ないと絶対わからないんですよね。つまり、持続可能性の方がよっぽど大事。

金に執着してる人、しすぎてる人ってほんとはわかってんでしょうね。

稼げるの、今だけだ、って。

視野は多面的に持った方がいいですよ、マジで。

 

国の経済を本気で変えようと思ったら、どこの国も着手するのは教育です。長期的な発展を考えればそうです。

やっぱちゃんとしてるとこは社員教育ガッツリやるし、マクドナルドがハッピーセットで子供に訴求するのは生涯付き合おうとするから。進⚫︎ゼミがこどもちゃれんじとかやるのもそーでしょ。

商売をカモるものだと考えてる人は教養が無いのだと思う。狩猟採集と略奪モデルは全然ダメだった。農業みたいな長期投資型、比較優位や絶対優位の概念に基づいた取引型、獲得した資源の再投資や研究によってwinwinは実現してきてる。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。