西園寺構想2018 → ブログ・メルマガを活用したビジネスはあなたの人生のセーフティネットになる

どうも、西園寺です。

先ほど、受講生の皆様から頂いたフィードバックを確認していたのですが、成果報告であったり、あるいは「うまくいかねぇ」っていう声だったり、私に対するうざ絡みだったり、色々頂いてます。

ただ、ありがたいことに、私に対して「めちゃめちゃ否定的」なことを言ってきていた人が、その後、態度を懐柔させてめちゃめちゃ慕ってくれるようになるパターンも非常に多いです。

多分、私を見ていて

  • おい!低学歴!●ね!
  • おい!いい歳して何アホなこと言ってんだ!
  • おい!お前俺より若いくせに偉そうに!くたばれ!
  • なんかお前ムカつくわ!
  • お前、いちいち煽ってきて腹立つわ!
  • お前、言ってることおかしいからwww
  • おい、この無教養!
  • うさんくさい!怪しい!●ね!

など、色々と思うことがあるのでしょうが、私の情報発信を継続的に見ていると、「ま、こいつそこまで悪い奴じゃないわ」ってのが伝わるんでしょう!

誤解の無いように言っておきますが、私は人並みに、いやそれ以上に性格は悪いです!

 

さて。

私個人としては、「田舎出身・低偏差値・実家貧乏・逆転・ハッピー」みたいな人生なので、それを核にした広範囲な情報発信をしていますが、基本的に、私自身がここでお話ししているのは「第3のキャリア」みたいなテーマです。

全然お金稼げなくて、がんじがらめで、「どーしよー・・・」って人がお金を追求していくもよし。あるいは、自分でビジネスを行う経験を通して得られた経歴を活かして、企業社会に突入していくも良し(株やFX、仮想通貨に足を突っ込んでても何のキャリアにもなりませんが、webで何かしらの商売を組み立てた経験はどこかで買ってもらえます)。企業社会で疲れ切った人が、QOLの充実を求めて逃げ込んでくるも良し。

ほら、ネットって、ニートみたいな人が生放送をしてお小遣いを稼いだり、奢ってくれる人を募ったり、安くで生活用品を譲ってくれる人を探したり、・・・・というようなことができる場所でもあります。

昨今の時代情勢・労働情勢を考えると、サラリーマンの副業として何らかのネットビジネスが活用できるし、定年退職後を見据えてwebでマネタイズができるようになっておく、というのもアリだと思います。

私の中で、インターネットを活用したビジネスというのは「セーフティ・ネット」として使えると思います。もちろん、厳しい面もたくさんありますが、就活や資格試験、オフラインの実店舗型起業なんかと比較すると「間口が広い」「敷居が低い」のが特徴です。ぶっちゃけ、生活保護よりも生活保護になるんじゃ無いですか?そこらへんで売ってる変な保険買うよりも保険になるんじゃないですか。

第三のキャリアは、ハブになれるというか。わかりますかね。いろんなキャリアを歩んでいる人が、いろんなルートで集まって来てる乗り換え駅。混雑する乗り換え駅です。

大企業に入って小さい領域しか見られないよりも、何でも経験させてもらって力をつける方が自分のためになると思いません?自分で商売やったら、本当、嫌という程勉強になります。私も、もともと偏差値30代で「ペンを握って10分座るだけで吐きそうになる」ぐらいの超落ちこぼれで学校サボってパチンコしていた人間だったのに、「商売する!」と決めてしまってから、これまでにいろんなことを不本意ながら勉強するハメになってしまいました。

ただ、人間というのは面白いもので、「自分でやる」ことに関連していること、当事者意識を持てるものに関しては意欲的に学ぶことができます。

DIYの精神ですね。

ホームセンターとかでDIYってよく聞くと思いますが、これ、「Do it yourself(自分でやる)」の略です。

現代経済社会では、良くも悪くも消費者は甘やかされています。食事をするにしても、スーパーで切り下ろされた野菜とか肉とかを買うわけですが、果たして自分で野菜を育てたり牧畜したことがある人間はどの程度いるのでしょう?ネットで日頃からアプリやサイトをいじくりますが、自分でアプリやサイトを作ろうと思った人はどれだけいるのでしょう?学校で数学やら英語やらを教え込まれるわけですが、教科書をなぞるのではなく目の前に起こる事象・現象を数学的に記述しようとしたり構造理解をしようとした人、全く英語がわからない状態で英語を話さないといけない状態に追い込まれてあたふたした経験がある人はどれだけいるでしょう?給料をもらうばかりですが給料を払った経験がある人はどれだけいるでしょう?自分で確定申告した経験がある人はどれだけいるでしょう?自分の仕事を自分で作り出そうとした経験がある人はどれだけいるでしょう?

私が思うに、これからは

DIYの時代

だと思います。

自分で作れないから、それが面倒だから企業が肩代わりしてたわけですが、最近は開発ツールが個人に普及する時代です。mac買えば、映像制作、音楽制作、文筆、画像加工、プログラミング、本当何でもできますね。3Dプリンタが個人に普及すれば、個人で誰もが簡単に製造業を行えるようになるでしょう。

財務(クラウドファンディング、ソーシャルレンディングなど)、経理、秘書、営業(セールス代行、FAXDM代行)、広告、人事労務、税、・・・・いろんなものが、安価でアウトソーシングできる時代です。ビジネスがすごくやりやすくなった。その反面、あちこちで給与が下がったり、雇用の枠が減ったりするかもしれません。が、新しい産業が生まれていくということでもあります。すごくカオスな時代です。

Do it yourselfができる時代だし、

みんな、大企業が作ったものを消費者として食わされ続けることに飽きてる(自分で生産したい)時代でもあります。

大量消費・大量生産が終わりかけている。

もう、セカンドクリエイター全盛の時代ですね。

そもそも、何でもかんでも無料化・低価格化が進んでます。

いろんなものが無料で買えるようになった。いろんなものが低価格で利用できるようになった。貧しい人たちでも、ネットを介してシェアリングエコノミーに接続すれば生きていけます。シェアハウス、フリマ・リサイクル市場(メルカリとか)、最近は旅客運送業界・宿泊業界にもイノベーションが起こりまくってますね。

 

何かやる・何かできる時代です。

そして、それの価値がどんどん高まっている。結局、今のネット系の大企業がやっていることも、個人にどんどん権限移譲・責任委譲して、場を整えてワイワイやるような流れですね。中央集権的なものが、どんどん分化していくというのは大きなトレンドだと思います。都会から地方へ、大企業型から個人型へ、というように。

 

ドラクエやポケモンをスタートする気持ちで、新しいRPGゲームを始めるようなワクワクする気持ちで、スタートできる。人は本来自由なはずです。こうなりたい、ああなりたい、あそこに行きたいと思ったら、しっかり頑張ってれば何者かにはなれるのではないでしょうか。

Yes, life can be wonderful, if you’re not afraid of it. All it needs is courage,Imagination, … And a little dough

 

何でもそうですが、人はやらされると鬱になります。

やらされる勉強が一番きつい。やらされる仕事が一番きつい。受け身だと、ありがたみも生きた心地もしないです。実家暮らしやニートも、人々から羨望の目を向けられてますが当人からしたら結構ストレスですよ。つまんないですよ。いい年齢になって、親元から出られないというのは窮屈なものです。そう考えたら、実家暮らしで貯金できることなんて大したことじゃないです。

生きた心地しない人は、自炊してみたらどうでしょうか。自分で獲物を捉え、さばいて肉を食らう、というのは本来、動物としての基本行動です。コンビニ食ばっかりしてないで、自分でご飯を作ってみる。すると、忘れていた感覚が蘇るかもしれない。

何なら、田舎の方に行って、ぼーっと海や畑、山を眺めていると感じることがあるかもしれません。なぜ、都会でホワイトカラーやらないといけないのでしょうか。害虫の駆除とか、森林に携わる仕事とか、伝統工芸とか、世の中には色んな仕事があります。人と関わりたくないのなら、人とそこまで関わらないで良い仕事とかもあるはずなのです。下水道を潜るダイバー、清掃員、トラックの運転手、配送業務、などなど。

都心でしょーもないクソ社畜してどうせ勝てもしないゲームで一生懸命になるなら、京都で人力車引くような仕事やってた方が10倍楽しそうだし、OQLが上がりそうです。日本がジリ貧化して行く過程で、先進モデルになるような国はイタリアかもしれませんが、イタリアなんて、調子乗ったファッション文化とご飯と観光資源だけでテキトーにやって、ニート・マザコン・マフィア大国でしょう。

あれ、日本そっくり!似てない!?どっか!?

 

日本もそのうち、海外に対して売れるのは、「常軌を逸した小綺麗なファッション文化」とか「YAKUZA文化」とか(ビートたけしさすがwwww)日本料理とか、歴史とかになるでしょう!?

ちょいワルオヤジ文化とか、パリコレ文化とかに乗っかってばかりじゃなくて、日本の「KAWAII!!」ファッションとか外国に売りまくれよ!!外貨落とさせろ!!アメリカ女のファッションテキトーすぎ、脇毛剃り残しとかテキトーすぎ、肌ガサガサ過ぎ!!あいつらに売れるものたくさんあるだろう!!!

欧米人とはじめてセックスして思ったのは、日本の女と比べて肌が「鮫肌かよ」って思った点です。服もてきとうですよ、奴らは。でも日本人はここで、「パリの女は10着しか洋服を持たない」みたいな変な本を読んで、「パリジェンヌイカす〜〜〜〜」とか言って憧れるだけですよ。「私たちも歯を白くしなきゃ〜〜〜」とか言って。

違うんですよ。あいつらを逆に洗脳しにかからないと。

車売る事ばっかり考えないで、文化売れ!!せっかくアリアナグランデとか日本大好きとか言ってるのに、誰か、便乗してアメリカ人を洗脳しに行けよ!!!笑

「日本はこれから、先進国に先んじて超高齢化社会になりますから、その社会運営をどうやっていくかについて他国はすごく注目していて、だからこそ介護や医療の分野でテクノロジーイノベーションを起こせば、将来、海外に対して大きな商機を見出すきっかけになりますね・・・・」

とか悠長なこと言ってないで、

今すぐあるもの売れ!!

って感じなのですけど、もう、今の時点で外貨を稼いでこれるネタは腐るほどあるのに、マーケティングセンスが無さ過ぎて商機を失いまくってるのが現状です。

欧米人からしたら、中国と韓国と日本は区別がつかないワケですが、中国と韓国のプレゼンスが高まるにつれてどんどん日本の地位は相対的に押しやられ、今となっては欧米人で日本語の勉強している奴は大体韓国語の勉強も同時にやっていて、というか韓国語の勉強がメインで日本語はおまけついでにやっていたり・・・・・と、なんかもう、勿体無い。

 

アメリカ人に金落とさせまくれ!!ただでさえ、クソ国債売りまくられて思いやり予算献上しまくられて、国富奪われまくってんだから!!

外国人が漢字はクールだねとか言って、こんなクソ難しい言語の勉強に目を輝かせて取り組んでるの知ってますか?

っていうようなことを考えたら、日本の将来は「観光資源」に鍵があると見込んで、今のうちから京都に移住しておいて鬼のように歴史の知識と英語を勉強して、ビジネスチャンスを探るなんて素晴らしい勝負の仕方だと思いませんか?

KYOTOという賭け場にコイン積み上げて張っておくワケです。

今の中流ホワイトカラーは大半が職を失って、そのうち、ホスピタリティとか観光サービスとかの領域が相対的に重要性を増してくるはずですしね。

ネイティブレベルになるのに10年かかるのに、TOEICだけやって「人生変える」とか夢想して、半ば現実逃避気味に英語の勉強「だけ」やってる人とか、本当、そこにプラスアルファで「日本史」の知識を加味する、外国人マーケットに日本にいながら接続する・・・みたいな頭があると良いと思いますけどね。

素晴らしい未来の読み方だと思いませんか!??

刺青の技術を磨いて、外国人にタトゥーを掘る商売を考えても面白いかもしれません。

「母」とか「牛」とか意味わからん漢字のタトゥーを首筋に掘って、「COOOOOL」とか騒いでいる連中がいっぱいいるんですよ!!

あいつら自主的に勝手にやってるのだから、そこにどんどん入り込んでいったらどうですか。

どうせ、ニューヨークとかで、そういう商売を中国人に先行されて奪われてそうですけどね!!あぁ、勿体無い!!英語圏には存在しない、独特の日本語のフォルムにうっとりしてる外国人がたくさんいるというのに。TO●OTAとかS●NYに、海外向けの自社製品に漢字のデザイン取り込むようなセンス発揮できる頭があったらもっと面白いことになってたかもしれないのに。

日本人はこういうマーケティングセンスが無さすぎる!

華僑とかユダヤとか、この辺で商魂たくましいですよ、マジで。

どんだけの外国人が日本文化に目を輝かせて憧れている事か。もっと、あいつらに金を落とさせることができたら、日本人、みんな超リッチになるでしょう。バブルの再来ぐらい豊かになれるでしょう。何をやってんだ!!勿体無い!!!

だから、海外でチャイニーズに日本人のフリされてわけわからん偽寿司ビジネスで大儲けされたり、カリフォルニアロールとかワケわからんの開発されたりするんですよ。K-popゴリ押しマーケティングに後塵を拝するんですよ。ネットフリックスの番組でヒュンダイとかLGの製品がやたら出てくるとかもう、マーケティング負けすぎ。

アメリカの人種問題・差別問題に詳しくない人はわからないと思いますが、アメリカ人なんかは、日本の着物に憧れつつも、「私たちが日本の着物を来てもいいのかしら・・・・」みたいなことで、変に恐縮しています。向こうは、多民族国家であり、各々の文化圏と付帯する知的財産に対するリスペクトがあり、そのリスペクトが行き過ぎて「畏怖の念」と化しています。そこに、人種差別問題が絡んですごく腫れ物を触るように敏感なんですね。知ってますか。なんか、着物着たいけど、怖くて着れないみたいなことを向こうの人が考えていることとか。

そこに対して、どんどん商魂たくましくぶっ込んで行けば良いのに。

 

Yes, life can be wonderful, if you’re not afraid of it. All it needs is courage,Imagination, … And a little dough

 

はい、ということでチャンスはたくさんあるという話ですね。

あちこちに金貨は落ちている。

 

こうやって、主体的に金貨を拾っていけるようになると、死んでいた体にエネルギーが宿り、目が覚めてくるのでは無いでしょうか。

これもDIYの精神です。

 

日本経済を活性化させるようなことであったり、対外的に上手に商売できるような活動をやっていたら仲間を募りやすいはずです。

うまく行けば、本当、そのうち、お役所とかからも絡まれる人間になれるかもしれませんよ。

 

脳みそのトレーニングから始める必要があります。

一人暮らししてみてはどうでしょうか。

スーパー行って、「うーん、今日の晩御飯何にしようかなぁ」とか「余り物何があったかなぁ」とか考えてみる。持っているお洋服を頭に浮かべながら、「何を買ったら新しい組み合わせができるようになるかなぁ」とか考えてみる。着まわし術とか考えてみる。自分で自分のキャラ弁を作ってみる。

自分で商売をしてみてはどうでしょうか。創意工夫して就活戦略を考えてみたらどうでしょうか。世の中には明日があるかどうかもわからないビジネスが雨後の筍のように湧いてますから、そこらへんでそういうことをやっている人を見つけて一緒に働かせてもらうなんて簡単なことです。エリートなんてものは、「用意されたものに受け身的に乗っかることに関して長けた人たち」であって、彼らの就活戦略にはあまり創意工夫が感じられません。人気企業なんて、だいたい、決まってるじゃないですか。混線しているそこに並ぶつもりですか。世の中には東大理三在学中に司法試験に受かるようなのがいるんですよ。確かにそこそこ努力して勉強してたら、そこそこの人生コースは固まってくるのでしょうが、創意工夫とリスクテイクの精神が無いと、「ハッピー!」ってなれるほどの報われる人生は待ってませんよ。もっとチャレンジしないと。株を買うかのごとく、変な会社とか怪しいベンチャーとかにジョインすれば良いじゃないですか。日本のAV女優とか中国で売れてたりしますよね。

私だったら、アダルトビデオ作ってるとか、コンドーム作ってるとか、エロい漫画アプリ運営しているとか、そういうところでも平気で入り込みますからね。

 

ここからちょっと余談ですが、先日、育ちの良いお嬢様が西園寺さんとSEXして感動して喜んでいました。両親ともにK大学のご出身で温室育ちの彼女は、これまであまりお下品な男と接点が無かったそうです。西園寺さんに、ビンタ・顔射・イラマチオ・髪を掴まれるという経験をして、嫌がりながらも身体の芯から湧き上がってくるMの感性と歓びにハマっておられるご様子でした。

きっと、これまで体験したことがないのでしょう。

きっと、これから満たされて豊かな日本人は、「あえて貧しい経験」を金で買いに行くようになるのでは、というのは私の予想です。少し前に、断捨離とかミニマリズムとかお片づけとかブームになりました。豊かな国の人はインド旅行とか結構ハマる人多いですよね。

貧困国といえば、殺人、強盗、窃盗、強姦、内戦・戦争などが多いです。

豊かな国の人間は、あえて、それらの体験をVRやMR、ARなどで体験しに行くと思います。

こんなことを言うと、

そんなバカな!!!

と思われるでしょうが、でも考えてみてください。「男に犯される系」の女性向け漫画が広告出してますよ。グランドセフトオートは大ヒットタイトルです。先進国で平和かつ豊かな人間は、戦争ゲームでドンパチやります。メタルギアも荒野行動もヒットタイトルですね。バトルロワイヤルという漫画も売れましたね。昔っから、日本人はアメリカ人が作った戦争映画に時間も金も消費してますね。日本人なんか、やたらヒトラーがらみの映画好きですが、ヒトラーってヨーロッパでマジで「ウォルデモート」扱いですからね?(ウォルデモートの「名前を言っちゃいけないあの人」って、ヨーロッパにおけるヒトラーの感覚をイメージして創られたってどっかで聞いたことがあります)

あんまりリアル過ぎたらアレですが、VRで、強盗に襲われるゲームとか、強姦まではいかないまでも多少強引にイケメンに襲われる・壁ドンされる系のエクスペリエンスに値段がついて売買されるような時代がやってきそうです。男は男で、アダルトビデオで「レイ●系」ジャンルを大量に消費しているワケです。

豊か過ぎて、暇すぎて、あえて「苦境」に走りに行く感じ。

現代経済でも、その傾向は見えます。

そこそこ豊かな家庭に育った人は、案外、貧乏生活に抵抗感を示しませんから、そういう子が独り立ちをするにあたって、「めちゃめちゃ狭い家」とかが結構売れるかもしれません。最近、都心でゲキ狭ワンルームが人気だそうですね。シェアリングエコノミー全般は、バブル世代にはよくわからない感覚だそうですが、多分これ、ニート問題とかもそうです。最近の若い人は出世意欲がないとか、キャリア志向やハングリー精神が弱いと言うおじさんもいますが(昔みたいに楽観できない時代になりつつあるとかいう理由もありつつも)、大量消費経済にNOを突きつけて反逆している感性の持ち主の人も増えてるかもしれません。というか、メディアの多様化とかライフスタイルの自由化が進んで潜在層が顕在化したのかもしれませんが。

 

クソつまらない人生送って、貯金して、ぼーっとしている人は、どんどん脳みそが退化しています。

西園寺さんは、バニーちゃんの格好した風俗店で遊び、アダルトビデオに課金して、ゲームに課金して、エロ漫画アプリに課金して、学術書からチープな本まで読んで、わけわからんたっかいセミナー行って、広告出稿に金使ってみたり、オンラインゲームで知り合った中学生・高校生・大学生と喋り、そこらへんで知り合った奴と喋り、外国人と一緒に遊んでセックスして、読みたく無いけど漫画読んで、官僚が作った統計資料読んで、BBCニュース見て、youtuber観て、受けたく無いけど占いを受けて、ゲーセンでウイニングイレブンの通信対戦をしてボロボロにされて、ゲーセンで中学生に湾岸MIDNIGHTで乱入してボコボコにして、路上でナンパして、相席BARに行って、キャバクラに行って、外資系プロファームの人事責任者を引退して人材仲介業やってるおっさんと喋って、田舎のスナック行って、未だにフリーター生活を続けている友達と電話して、セレクトショップの店長から売上データを聞いて、就活・転職市場を覗いて、Applestoreで散財して、ツーリングして、数学の本を開いて、女子の行列ができている店に並んで、女の子の買い物に付き合わされて、肌ケア商品買って、トレーニングジムを覗いて、女性誌読んで、ベンチャー社長コンサルして、なんとなくリゾートホテルに泊まって、民宿に泊まって、ネットカフェに泊まって、役所・図書館を覗いて、競売物件を見て、為替見て、株価見て、金価格見て、税務署行って、銀行行って、コンビニでジャンプとタウンワークを立ち読みして、小顔マッサージ行って、髪の毛染めて、パーマかけて、アメリカ人と原爆資料館行って、東大生とSkypeして、デンマーク人とカラオケ行って、ダーツ行って、ビリヤード行って、釣り行って、走って、泳いで、猫カフェ行って、放課後の中学校のグラウンドで部活に励む人たちを見て、野球観戦しに行って、麻雀やって、ポーカーかやって、ハンドスピナー買って、興味ないけどガンダムのプラモデル作りますからね!!!

視野を広げて、いろんなことをやって、いろんなものを見たり、お金を引っ張る方法とか、世の中の広告とか、売れてる本とか、世の中で需要ある職種とか、外国の話とか、いろーーーーーーーんなのに触れてみる。

すると、

うわっ、これ面白そうかも!?

ってのが何か見つかりますって。

私は割と、若いうちから「やばい!金に困ってカネカネする人生送りたくないから早めにカネカネしなきゃ!!!」という感じで来ましたが、時間と若さにはシビアに生きて来ましたが、お偉いさんが書いた本とかをみると、

職業選択は28歳までに行い、35歳までに何かしらの実績を作れ

みたいな割と悠長なことが書かれてたりします。

あと、そもそも、常識的な生き方をするつもりが無いのだったら、年齢とかシカトしたらいいんじゃ無いですか。

知り合いのキャバ嬢(23)が言ってましたけど、「自分の父親の年代、それ以上の年代のおっさんたちが本気で自分と付き合えると思って口説いて来てマジで気持ち悪いし、本当に身体とか触られまくってマジでやばい」だそうです。

また、別のJD(21)がこの前、おじさんに「痴漢された」って言ってました。

世の中こういう奴らばっかり

なんですよ。この前、サイゼリヤでスーツ着たおっさん(おそらく5〜60歳代)が超でかい声で、「中出し!!」とか言ってましたからね。連れの若い人に「部長!!」とか言われてましたから。

見習いましょうとか、安心しましょう、とか言いたいわけじゃ無いですけど、ほんと、世の中そういう人ばっかりですよ。

 

PS

今からアイスクリーム食べて、齋藤孝先生の丁寧な日本語の本読んで、そのあとはニートの知り合いと荒野行動やるわ。

PPS

この前、「痴漢防止バッジ」のニュース観たけど、あれ、本当いいわ。電車乗る人とかはあれつけていると良いと思う。そして、個人的な偏見だけれど、地方都市とか関西であんまそういう人いない気がする。

東京の常識は東京だけで運用されてたり、メディアで見る情報って東京ベースだったりするから、そういうこともわかっておくと良いかもね。

東京って、異常だからね、一応。

PPPS

リスクテイカーを自称しているけれど、「飛行機には乗る」「車には乗らない」「電車は極力乗らない」「変な資格取ろうとしない」「変動費はじゃぶじゃぶだけど、固定費は気をつける」など、自分の考えに沿って生きています。

変な資格取ろうとしないとか、車にはなるべく乗らないとか、未だに格安キャリア使ってるとかね。

バイクは移動手段ってより趣味だから乗っちゃうのだけれど。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。