貧しい人は図書館にこもれば裕福層にシフトできる

お金無かった中学生ぐらいの時は、『金ある奴うざ!●ねば良いのに!』とか思ってたけど、実際稼げるようになって気付いたのはびっくりするほどの税の徴収。つまり、再分配。

特権階級とか一部の既得権益層除けば、うまいことバランス取れてると思う。

取られた税金が公的機関に使われ、そして貧しい人たちに再分配されていく。それはとても良いことだと思うけど、個人的に、食べるもの、住むとこ、図書館にはしっかりまわると良いのにな、って思う。

自分が貧乏だった時を思い返して思うのは、希望と、実際にサクセスして這い上がれる可能性があれば人間は頑張れるってこと。

個人的に、無能な自分に愛情注いでもらって、教えてもらったり、厳しくしてもらったり、気づきを与えてもらった人々が頭に浮かぶから、恩回しは絶対しないといけないと思う。

 

私の恩回しとは何か?

人間は変わる、変われる。それを伝えること。自分の価値を高めたり、より良い方向に持っていけるということ。それを望むのなら。

面白い方向に、楽しい方向に、やりがいがある方向に、人生を持っていけるってことを伝えることだと思う。

 

ポケモンとかに害された世代だからかわからないけれど、収集し、戦い、負けて、勝ち、冒険しということを続ければ、成長すると思ってる。たかだかゲームでさえ、クリアするの面倒なんだから、人生ゲームはもうちょい難易度高い。

偏差値30台ぐらいの高校行ってた人間が偏差値70超えてるレベルの大学行ってた人間たちと一緒に働かない?って誘われるようにまでなったストーリー。自由を得たストーリー。もちろん、運もある。

 

飯が食えて、住むとこあって、勉強できる環境あれば人生、どうにかなるぜマジで。

例えば、図書館で勉強できる普遍的なコンテンツ、数学、英語、国語、理科、社会。こーゆーのの何かに特化して、それにプラス少々の自己投資ができたらマジで人生変わると思う。例えば、数学やって、IT理解して、データサイエンティストコースとか通ったらほんと、これからの未来、明るいでしょ!

人生勝ち負けあったり、上がり下がりあって当然だけど、落ちた人間を落としっぱなしのままに固定化するのは絶対良くない。

本当に不平等をくらって、生まれ持ってハンディありすぎたとしても、世の中には少なからず再分配の仕組みであったり、救済しようとしてる人や、誰かを助けたいと思う心豊かな人が少なからずいるから、うまいこと上昇気流に乗りたいところ。

結果の不平等は機会の均等によって、または機会を均等にしようとする努力あってようやく正当化されると思う。

たかだが、面白い人生送るとか、ちょっとばかし豊かになるとか、女の子にモテるようになるとか、給料上がるとか、自立してやっていけるようになるとか、才能なんていらんわ。

ドラッカーにいわせると、

  1. 強みを活かせ
  2. 貢献にフォーカスしろ
  3. 時間を確保しろ、選択と集中しろ
  4. 優先つけろ
  5. 正しく意志決定しろ

の5つ。これが成果を出すための鉄則。

特に西園寺さんがうまかったのは、『選択と集中』『時間の確保』『優先』だと思う。

親戚関連とかお友達関連とか恋愛とかバサバサ切りまくり。まー、おかげさまで今の今にまで尾を引く形になってるけど、どーせ親戚づきあいとか大して仲良くもないお友達とのなんやかんやなんて、ねぇ。

世の中無駄なことなんてなにも無い、全部大事かもしれないけれど、『資源が有限である』という所与だけは動かしようが無いのだから、決断しないと。決断とは、決めて断つと書く。

特に結果出してない人間や、生まれ持って豊かな人間は、『あれもこれもやれ、どれも大事』とほざく。それは強者の論理。豊かな人間の論理。

弱者や資源貧乏は、切らないとダメ。人生の全期間に渡って恋愛も仕事も勉強も遊びもずっとパラレルに並行させてうまくいってましたみたいなやつは親の脛かじってる量と期間が長いか、実際はパッとしてない。

ディスアドバンテージひっくり返すためには、綺麗事抜きでこーゆー話になると思う。

本当にセンスある人たちは、10代、20代の十年や、20代30代の20年を捨てにかかるからな!まじで!

どーせ結婚したところで新婚でウハウハ楽しいのは最初だけ、服とかカバン買ってウハウハ楽しいのは最初だけ、旅行してウハウハ楽しいのは最初だけ。特に恋愛はヤバイ。相手が飽きてきたらあれこれ文句言われるように決まったらでしょ!特に仕事とかライフスタイルがうまくいってない男はあとあとなんもわかってないパートナーにむちゃくちゃ言われるに決まってるじゃん!どれだけのおじさんサラリーマンが家に帰りたくないとフラリーマンしてることか。どれだけ嫁にいじめられてることか。彼らだって若い頃はラブラブしてたんだぜ。

だったら何に優先をつけるべきか、明白。

自分の人生の経営者になり、行きたいところに行くには決断が必要。周りはこっちの事情など知らず、平気で時間奪おうとしてくるのだから。

西園寺さんは自分の弱みを理解し(ペーパーテスト弱い、学校や典型的組織が苦手)逆説的に強みを探り、自分ができる貢献のやり方を考え、大胆な断捨離や優先順位確定を行い(一時期、人間関係や異性関係は本当に死んでました)、正しい意思決定、すなわち、Cash is trushや自己投資、資産の構築、投機に手を出さない、スキル習得といったポリシーに沿って意思決定してきた。

それだけ。

 

変な金持ちは、稼いだら高級車乗って、毎日豪勢な食事して、ブランド品買いまくって、、みたいなことしかしないけど、もう少し考えが深かったら、稼げたのは社会のおかげだって必ず思うはず。その稼ぎと同等の稼ぎを海外で得られたか?とか考えてみるはずなんだよね。思慮深ければ。

そう。マネーは社会。金は社会。稼いだものを、さらに再投資に回して還元しないといけない。たぶん、商人にはそういう『商(割り算)』の意識が必要。分けて行く。他にも、自主的に還元できるものは還元しないといけない。逆に、貧しいと自覚があるなら、還元の意識がある人や、還元のメカニズムを見つけてそれをうまく利用しないといけない。そーゆー意味で図書館は本当良い。あと、治安が良いとかそーゆーのは気付かずに受けてる恩恵の一つだと気付かないといけない。

 

自分が何が欲しいかを決める。そして、それが叶うと信じる。まずはそこから。欲しいものは、『なぜ欲しいか?』をよく考えるといい。なぜなら、そこをとことん掘り下げないで浮かんだ欲しいものは、そこに向かう過程でモチベーションを失う。本当に欲しかったけ?とか思ってしまう。手に入れた後で、あれ、こんなもんだっけ?とか思ってしまう。逆に言えば、テキトーに浮かべたものでも、プロセスが好きならそれで全然良いと思う!

到底高い目標に思えても、きちんとステップを踏めば、進み続ければ到達する。もちろん、途中でゴールが変わるかもしれないし、別の目標に置換されたり、肯定的な妥協があるかもしれないけれどそれはそれで良いと思う!

 

個人的に、欲しいものを抽象化させれば、自由とか充実感なんだよね。実際、それは叶ってしまい、しかも未だ旅の途中。冒険は終わってない。更新され行く。

 

PS

今夜のラインナップだ。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。