逃げ道の多い人の話は心に響かない、だからブログで励まされてもピンと来ない

逃げ道の多い人の話は心に響かない。まず、女性ブロガーの記事は読まない。外国人と結婚して海外移住、専業主婦しながらブログで小遣い・・・・ってのは男には響かない。それと、男でも既婚者の話は響かない。最近は女性に養ってもらいながら?万が一の時は助けてもらいながら?自分のやりたいことを追う・・・・みたいな男の人がいるみたいだけれど、ピンと来なかった。遠い親戚にもいたけれど、子供がいる既婚者の場合、無職になっても、相手方の親から仕事もらったりとか経済的支援を受けたり・・・みたいなのってあるんだよね。だって、結婚相手からしたら孫のお父さんでしょ。そりゃー助けるわ。あと、実家暮らししながら、旅行に友達にウェーイ、みたいなのは20代にゴロゴロいるけれど、こんなもんは全部アウト。あと、実際ただの貧乏なのに、ドロップアウトして「今が満足・・・」系の話も都合の良い解釈にしか聞こえない。お金持ちの親に支援してもらう前提の話も自分には使えない。

だから、心が病んでいるときに、ネットサーフィンして、ブログとかで「そのままの君で良いんだよ」「他人を気にしなくて良いんだよ」「負け組でも良いんだよ」的な話を真に受けたら終わり。そいつらに引きづられてズルズル一緒に下がってしまう。

1回、金稼いでみればわかる。

「金(成功)か幸せか?」みたいなくだらない天秤の掛け方してるから一生貧乏で不幸をこじらせる。金から逃げるってのは資本主義の原理が支配していないところから脱出するってこと。

引き寄せの方法とかにすがっていてどうする?

結局、お金かお金を稼ぐ能力に全ての話は収束していくから。結局、それを乗り越えた上でどうこう・・・という話であって、それを乗り越えていない段階で幸せがどうこうとか議論してはいけない。まず金。それを乗り越えた先に、余暇をどうするかとか、趣味とか暮らし方みたいなテーマが出てくるのであって。

くだらないフワフワした話はどうでも良い。

もっと具体的なスキルの話をした方が良い。webマーケティングで成功してしまえば、瑣末なことはどうでも良くなる。細かい次元で右往左往していた自分を叱り飛ばしたい自分がここに、確かにいる。お金の問題をさっさと解決した方が良い。鬱で悩んでいるそこの人も、恋愛で悩んでいるそこの人も、生きていて面白くないとか、実家で親と不仲だとか、彼女と会えずに困ってる、遠距離で困ってる、夫婦喧嘩してる、子供の学費が、親子関係が・・・・・・・

全部金の問題に収束すると思ったら良い。そんなことを言ったら、「金で買えないなんちゃら・・・・」とか言うんだけれど、金があることで派生的に生まれる効果とか全然考えていないでしょ、そういう意見は。少なくとも私は、お金の問題をさっさと解決することで、人生がだいぶ楽になりましたとさ。お金儲けを毛嫌いするのは良いけれど、そのせいで自分の人生の全てが蝕まれていくことを知った方が良い。貧困になれば、自尊心も、喜怒哀楽も、全てが失われていく。

俺は、金の問題で地獄に落ちる人をたくさん見ている。

ずっと旦那に、お金の面で支えられていたことを知らず、離婚した瞬間に全てが地盤沈下していく人。同棲していた彼氏と生活費を折半していたから人生の全てが回っていたのに、「彼氏のここが嫌!もっと他の人がいるはず!」とか言って一人暮らしを始めた瞬間に貧困生活に陥り、人生の全てが沈下して病んでいく人・・・・・。

まず、幸せとか豊かに暮らすとかは、年収600万円以上を稼いだ「自立」の世界にあると思った方が良い。それ以下で、そのカテゴリー内であらゆることを議論するのは無意味でしかない。

大学を卒業しても実家暮らしをして親のスネをかじっているのに、生活がとか、余暇がとか、幸せがとか、家具が、彼氏が、彼女が、とか言っている人は信じられないし、自分一人で一度もまともに自立を経験することなく、交際相手、配偶者、親という庇護者なしで人生が成り立たない人とかもはや、人種が違いすぎて会話が噛み合う気がしない。こんな人間に「周りに感謝」「家族に感謝」「周りとの繋がりを大切に」とか言われても深読みしてしまうし、「包容力」「愛」とかいう言葉なども使わないで欲しいと切に願うばかり。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。