長時間安い賃金で働かされる理由と国際関係がよくわかる話

中国とかベトナムとか人件費の安い国で、めちゃめちゃ安く買い叩かれている人材がいるのを見て、日本人は『かわいそうに』って思ってたけど、もはや日本がそーゆー側になりつつある。

貿易黒字だって喜ぶけど、外貨手にしてもお金である以上なにかと交換するのであって、外国の生産物を得ないといけないわけで、最終的には『誰が生産すんの?』って話。

こーやって、世界ではまるでデジャブかのような金融奴隷が生み出されてる。

だって、お金は生産されたものもしくは資源と購入するものだからね。

こうやって、日本は全体的に、いかに労働者を長時間労働させて、その成果物を外国様に献上するのかみたいになっていて、教育もそれにかなうように張り巡らされてる。

まさか日本が本気で、生産性の高い美味しい産業で世界を取れるとでも?アメリカが許すわけねーじゃん。

じゃあ、日本国内ではどうなってるのかというと格差ですよ、分断ですよ。日本国内では明らかに格差、階級差があって、日本の中で美味しい思いしてる人たちがいて、かろうじてまわってる。国際的に搾取されつつも、日本国内で美味しいポジションの人たちがいて、そして大多数の庶民みたいな。

でも、庶民は線の引き方を国単位で引いてるから、完璧にそれが間違ってる。

今の世界平和というのは、国を国境で切るのではなくて、世界の上層が連帯して上層がハッピーになりつつ、下層は下層のまま国際的に連帯できない仕組みになっている。

日本の下層労働者は、エリート既得権と、国際関係と、医療健康の保険や制度、学校教育、公営ギャンブル、金融詐欺、年金、住宅ローンと専業主婦の被害者。

よって、末端人間は海外に抜け出すとハッピーになる現象が起こりうるワケだ。ただし、外国も外国で、ただただ下層人間を受け入れてもしゃーない。だから、それなりに学があるとか、金があるとか、そーゆー自国の利益になりそうな点を見極めて、国の中に呼び込んでいる。

国際結婚とかもある意味、強い国の男が貧しい国出身だけど美貌がある女を巻き取る仕組み。自国にあてがわれる女がいない人に海外から女を調達する仕組みとも言える。こうやって、美女も生産国に吸い取られる。

社会を収める上では、女をあてがうってのは現実的に非常に大切なことであった。

結婚してる人たち、子供がいる人たちが緩やかに連帯しながら仲間意識を持つことからもわかるように、女をあてがわれて落ち着いた男たちは、これまた自分の家庭という国家の繁栄のために躍進する。

 

日本の末端で独身やってる貧乏は超悲しくなるでしょ。

ただし、その末端をおとなしくさせる口実もあって、それは、『君も株やればいいじゃん、金融市場に参加すればいいじゃん』ってやつ。

こーやって、どんどん、アメリカ様に、金融資本と労働力と生産物と女が吸い取られて行く。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。