18歳未満とのセックスについての法的見解

https://news.yahoo.co.jp/byline/fukunagakatsuya/20170121-00066833/

一般的に、18歳未満と交際をしたり、性的関係を持ったりすると、それだけで犯罪だという人を見かけますが、それは誤りです。

しかも、18歳未満ですらなく、未成年が相手というだけで問題だと思っている人もいますが、これも大きな間違いです。

法的には、相手が13歳未満の場合には、誰の同意があろうといかなる場合も許されませんが(後述に条文参照)、そうでなければ、原則的に問題ありません。

13歳未満は速攻アウトだけれど、そうじゃなければ原則、問題はない。

 

婚約中であったり、それに準ずるような関係性があったりすれば、当然みだらな性行為とは評価されませんが、これらは淫行ではないケースの一例に過ぎず、これらに至らない場合であっても、法律が想定している「みだらな性行為」に該当しなければ問題ありません。

つまり、淫行か真摯な付き合いかどちらなのかということを判断するのではなく、淫行かそうでないかを判断すれば足ります。こう考えると、真摯な付き合いとはなんぞやと定義する必要すらありませんし、立証責任で言えば、検察官側が淫行があったことを立証しなければならないのであって、国民側が婚約中であったことなどの事情から真摯な付き合いを立証しなければならないわけではありません。

真摯な付き合いかどうかは関係ない。

「みだらな行為」かどうか。

検察官側が淫行があったことを立証しなければならない。

 

そもそも国民の行為は原則的に尊重されて自由が認められており、何らかの目的(公共の福祉)のためにどうしても規制しなければならない行為のみ禁止されています。

性行為(類似行為を含みます。以下同じ)については、性的自己決定権という人間の尊厳を基礎づける極めて重要で根本的な権利が問題となるわけですから、当然、その権利を国家が制約するのは最小限度でなければなりません。

国家がわざわざ、他人のセックスに介入するなってことね。

 

重要なのは、18歳未満との性行為が一律に禁止されているわけではなく、原則的には問題はないが、例外的にみだらな性行為が禁止されているという点です。

この原則と例外を間違えてはいけません。

原則的には、18歳未満との性行為は禁止されているわけではない。

「例外的に」、みだらな性行為が禁止されている。

 

そもそも、狩野英孝とか東国原英夫の場合、故意性が欠けてるから法的には全く問題が無いのだけれどね。

 

みだらな性行為とは何か?

さきほどから「みだら」という単語を多用していますが、そもそも「みだら」な性行為とはどのような性行為を指すのでしょうか。

これは、法律がみだらな性行為を禁止している趣旨から遡って考える必要があります(以下は最高裁判所の判決で述べられたものです)。

その趣旨とは、一般的に18歳未満の青少年(児童)が、その心身の未成熟さから、精神的に未だ十分に安定しておらず、性行為などによって精神的な痛手を受けてひどく傷つくことがあるため、そのような青少年の健全な育成を図るために、青少年の育成を阻害する性行為だけを処罰しようというものです。

そして、そのような処罰すべき性行為とは、青少年に対する性行為全てを指すのではなく、青少年を誘惑したり騙したりして、青少年の心身の未成熟さに乗じた性行為や、青少年を単に自分の性的欲望を満足させるための対象として扱っているとしか認められないような性行為をいうものと考えられています(後述の警視庁HP参照)。

青少年の心身の未成熟さに乗じたもの。

単に自分の性的欲望を満足させるための対象としてしか扱っていない行為。

 

しかし、自己満以外のセックスって何があるの?

セックスと法律については、昔から議論が迷走。

他方、同じく最高裁判所の判決の中で、この意見に反対する裁判官から、そもそも性行為とは、自己の性欲を満足させるために行われるのが通常であるという指摘がなされています。

確かに、人の行いとして、そもそも性欲を満足させるために行われるのが性行為であって、それを処罰する必要があるのかというのは法律家の中でも昔から議論になっていることです。

また、禁止される性行為とそうでない性行為が明確に区別できないなどの理由もあり、弁護士会から、性行為を制約する法律に対する反対意見が表明されることもあります。

このように、18歳未満を相手とする性行為の当否については道徳や倫理に委ねることにして、法的な規制から外すべきという見解も多く存在するということも知っておいていただければと思います(もちろん児童買春や強姦のように明確に違法性がある性行為については当然処罰すべき)。

18歳未満との性行為は、世間ではやたら叩かれているけれど、これはおかしいね。

医学的に女性の妊娠適齢期は18〜24とも言われる。

最も結構に子供が産めるピークは24とも。

25歳以降はもう、若くないんだよ。

15〜18歳を解放しないのはまぁ、間違ってる。悪法でしょうね。昔の禁酒法のような。

 

そして、18歳未満の青少年も、自ら相手を選んで性行為をするという性的自己決定権を有しているわけです。

日本の民法では、特に女性は16歳以上で結婚できるわけですから、当然ですよね。

そもそも18歳の未満には意思決定できる自由がある。16歳以上で結婚できるとしておきながら、JKが騙されただのなんだのは明らかにおかしいでしょ。

 

みだらな性交又は性交類似行為とは、青少年を誘惑し、威迫し、欺罔し又は困惑させる等その心身の未成熟に乗じた不当な手段により行う性交又は性交類似行為のほか、青少年を単に自己の性的欲望を満足させるための対象として扱っているとしか認められないような性交又は性交類似行為をいいます。

 

とはいえ、現実問題、18歳未満は危ないので気をつけてね♡


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




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Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。