CopyWriting講座

ジョン・ケープルズは「好奇心」は訴求力が弱いと言ったけど

オンラインマーケティング・コピーの世界で長いことやってきて、いろいろテストしたり経験してきた結果、ネットでは好奇心の訴求力がかなり強いことがわかっている。ま、個人的な調査結果なんですけど。要するに、「ベタ」なんですよ、巷のコピーは。もう、パターンが出尽くしてしまっている。好奇心というのは、基本的には未知のものに対して向けられる。オンラインで好奇心という要素が相対的に上がっている理由はただ一つ。もう、テンプレ的な見出しが使い古されたから。みんなが同じようなことをやっているから。実際、シュガーマンなんかは見出しの役割について「メリット」については一切言及してない。メリット書く必要ない的なスタンス。  ===マイルドヤンキーでもなく、意識高い系でもなく、「ハードニート」@西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)@僻地で生きる お仕事は、無職です。「0」は無限だと信じたい。賽は投げられたのだから。 (さらに…)

大人の共感は難しい

久しぶりにcopywritingを教えたいと思います。 copywritingというか、テクニック話、小話なんですが。   結論から言います。 「大人の共感は難しい」っていうお話です。   自分の境遇を共感してもらおうと思い、不遇だった貧乏時代、恋愛の失敗などを語るときには気をつけた方がいいです。 なぜなら、 「お前が無能だっただけだろ!」 「お前が女扱いが下手だっただけだろ!」 と思われてしまう可能性が多少なりあるから、です。   西園寺貴文の受講生はほぼ男性。 しかし最近は女性も増えてきました。 両方接してみて、つくづく思うのですが、男は闘争的、女は融和的だということです。男性の受講生は、競争心、嫉妬心、攻撃意欲、メラメラです。メラメラ。   男性の場合、人が心の内を打ち明ける際、それに寄り添うのが下手です。寄り添うどころか、相手を叩いたりします (さらに…)

Copywriting、5つのwhy

Reason Whyが説得力あるコピーには欠かせないんだけれど、以下、5つのwhyと呼ばれるものを覚えておくと、書く内容に困らないかも。 Why me(なぜ、私なの!?) Why you(なぜ、あなたから買わないといけないの!?) Why this(なぜ、これなの!?) Why this price(なぜ、この値段なの!?) Why now(なぜ、今なの!?) お客さんの5つのwhyに答える。 5つのwhyにしっかりと答えないと、お客さんは不信感を持ったり、抵抗を感じたりする。躊躇する。5つのwhyに沿って、しっかりと回答をあげると、相手は「納得感」を得る。そして、安心して購入してくれます。  ===マイルドヤンキーでもなく、意識高い系でもなく、「ハードニート」@西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)@僻地で生きる お仕事は、無職です。「0」は無限だと信じたい。賽は投げられたのだから。L (さらに…)

自己中な人間だからこそ。3つのキーワード、自尊心、自主性、自己投影。

copywritingを学んだら、人間がどれだけ「自分本位」かということが嫌というほどわかるはず。 人間は、自分のことしか考えていない。本当に自分のことばかりだ。自分のことで頭がいっぱいだ。そして、自分がかわいくてかわいくて仕方がない。 だからこそ、 自尊心 自主性 自己投影 という3つのキーワードはおさえておこう。   相手の自尊心をうまくくすぐること。相手の自主性を大事にすること。相手が買うのはあくまで「未来の自分」であること(購買行動はすべてwith me)。これらをしっかりと理解しておくことが大事。 要するに人間は、 ちやほやされたい、認められたい 自分で決めたい、選びたい 自分らしさを見出したい、見つけたい ということ。  ===マイルドヤンキーでもなく、意識高い系でもなく、「ハードニート」@西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)@僻地で生きる お仕事は、無職です。「 (さらに…)

Copywriting学んでもうまくいっていない人がしている勘違い

copywriting学んでも、いつまで経っても成約の1本すらとれない人がしている「イタイ勘違い」を書いておこうと思う。   (1)copywritingは、相手を「説得」する技術だ。 →「説得」の定義にもよるが、これは基本的に間違い。相手を言いくるめる、説き伏せる、ロジカルな説明で納得させる、という認識をもっている人間は大概うまくいっていない。 正しくは、「自己説得」してもらうためにコミュニケーションをとる技術だ。人間は、自分で決めたい生き物。人に決めさせられるのを極端に嫌がる。 copywriterはこの格言を胸に刻んでおこう。 「人は売られるのが大嫌いだが、買うのは大好きだ」 よって、相手の頭の中にあることから話を進めたり、リサーチしたり、共感したり、質問したり、情報提供したり、考えてもらうことがメインになる。 → 「実は私も同じことを考えていたんです!」「共感しました!」 (さらに…)

Copywritingの学習過程、レベルについて

どうも、西園寺です。 最近、よくこんなことをいただいたメールの中で言われるようになりました。 「西園寺さんのcopywritingはちょっと異次元です」 「僕も西園寺さんのレベルに早く近づきたい」 「西園寺さんの文章表現や書き方には惹きつけられるものがある」 そして、 「どうやったらそういう文章が書けるようになるのですか?」 みたいなことをよく聞かれるようになりました。 「西園寺さんの高みに近づきたい」 「西園寺さんレベルになりたい」 こういう表現で質問をいただくことが多いので、 「レベル」というものについてお話しをさせて頂きたいと思います。   「英語」 多くの日本人が、「スキルアップ」「キャリアアップ」のための 自己投資対象として「英語」にお金と時間をすごくかけているのは周知の事実。 卑近な例で申し訳ないのですが、 英語に例えて「copywritingスキルの成長」について解 (さらに…)

お客さんは、あなたの話を耳では聞いているが、心では聞いてない。

どうも、西園寺です。 本日は、真昼間から歯医者に行ってまいりました。 歯医者での待合室。 テレビが置かれていたのですが、 通販の番組がやっていました。 現代人は、食生活がどうのこうので体に悪い物が溜まっている。 これが見た目の老け顔につながってる。 みたいな、ね。 この番組をみて感じたことが、 copywritingの話をするのにちょうどよかったので、ちょっと。   論理的な説明、理論の説明では人は動かない その番組では、 「なぜ、今の食生活が悪いのか」 「なぜ、今のままだと老け顔になるのか」 みたいなことを医学的観点からきちんと説明していました。 ロジカルに。 でもね、見てても 「ふーん。そうなんだぁ。」 って思って欲しくならないわけですよ。 心が動かない。   何言われても、何説明されても・・・・・ その通販。 見てて眠くなりました。 本当に眠くなったんです。 「う (さらに…)

言いたいことを最小限の語数で伝える

短い文章の利点。 それは、読まれやすいということ。 威圧感が減るということ。 読まれたいなら、短くすることが大事です。 ただ、長いからといって読まれないというわけではありません。 (「コピーの長さはどうするべきか?価格が大きなポイント」を参照)   特に理由がないなら短い方が良い。 そういうことですね。   また、「文章のかさまし」とか言って、メインメッセージに対して無駄な情報/コピーを書き加えようとする人がいますが、無駄にかさましされた文章になんの意味もないことは覚えておきましょう。 意味ある長さは良いですが、 無意味な長さ(無意味なかさまし)は意味なし。 不要な語は除きましょう。 冗長な表現は除きましょう。 同じ表現の繰り返しによって生まれる単調さは取り除きましょう。 短くコンパクトにできる表現を採用しましょう。   無駄なボリュームを生まず、意味あるかさ (さらに…)

相手の疑問/質問に答えるコピーを。対面セールスとの違い。

オフラインセールス/対面セールスでは、相手側がリアルタイムで質問/疑問を投げてきます。 しかし、オンラインセールスコピーでは、それが不可能。 だから、相手が抱くであろう質問/疑問に答えなければいけない。 あらかじめ、返ってくるであろう反論、疑問、質問をすべてリストアップし、それに答える回答をセールスコピー上にすべて書いておく。 これが大事です。 これができないのなら、絶対に売れませんよ。 それは、オフラインで例えるならば相手に喋らさせず、ひたすらマシンガントークをぶつけ続けることとまったく同じなのです。   私たちcopywriterは、見込み客に目の前で質問してもらうことができない。これは頭に叩き込んでおく必要があります。相手がしてくるであろう質問、疑問、反論をリストアップし、すべてに答えるようにしましょう。 可能であれば、見込み客/顧客層から、疑問、反論、質問を汲み取る仕組み (さらに…)

コピーの長さはどうするべきか?価格が大きなポイント

読者が関心を持っていれば、コピーは読まれます。 長いコピーなど存在しません。「つまらないコピーがあるだけ」です。 コピーの長さを考える上で、基本となるのは売ろうとしている商品の値段です。商品の価格帯が高ければ、相手に価格の正当性を納得してもらう必要があります。 だから、長さが必要になってくるのです。 コピーが長ければ、相手に価値を説明できます。 価格の正当性を証明し、商品の価値を高め、購入へ駆り立てることができます。 また、商品が珍しい商品であれば、これも売るためにはそれなりのコピー分量が必要になってくるでしょう。珍しい商品というのは、相手に理解してもらえなければ、相手にメリットを確実視してもらえなければ、なかなか売れないのです。 読者に必要なアクションをしてもらうための長さが必要。 これがコピー分量の原則です。  ===マイルドヤンキーでもなく、意識高い系でもなく、「ハードニー (さらに…)