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日本一の借金企業、ソフトバンク

一代であれだけの会社を作り上げた孫社長の手腕は、「OPR」の活用に見て取れます。ソフトバンクは日本一の借金企業と言われているのです。レバレッジをうまく効かせながら、投資でガンガン成功しているので、ソフトバンクのROEは本当に素晴らしいです。借り入れを起こしながら、どんどんM&Aをしているのです。ネット企業への投資に対するIRRは40%を越えているというから驚きです。借り入れをはるかに上回るリターンを生んでいるのです。借り入れにあたってかかる資本調達コストを上回るリターンを出せる限りは、ビジネスプレーヤーはガンガン借金をすべきです。 今、手元に100万円があって、1年で20%のリターンを得られるとしましょう。100万円の自己資本だけであれば年間の利益は20万円のみです。しかし、300万円の借り入れを起こした場合、その調達コストが年利10%だとしたら、300万円部分のリターン160万円 (さらに…)

不動産投資の誘惑をシカトできる方法とPTAの会長的立ち位置を生み出す能力

お金儲けに興味が出たら、多くの人は、 ビジネス 不動産 株・FX、その他金融商品 のどれかにたどり着く場合が多いと思います。で、株とかFX・金融商品については、私がこれまで散々述べているように、「短期キャピタルゲインを主とするものは投資ではなく投機」「元本が大きくないと意味ない」「というかそれは資産を持って時間とお金を半自動的に生み出すものになりえず、jobでしかなく、おまけに時間がかかり、金が使えない清貧人生」になるなどの問題点があるので、自分がどうなりたいかを常にイメージして金を稼ぐ手段を考えるように、ってのは私がいつも繰り返している主張です。これに対して、「じゃあシステムトレードはどうよ?」とか反論してくる人がいるのですが、誰にでも手に入るシステムを買って稼ぐことにどこに優位性があるのか、自分で開発するとしても優位性の根拠はどこにあるのか(世の天才開発者や金融系のグローバル大企業に優 (さらに…)

金遣いの基本→「固定費」には慎重に、「変動費」は大胆に

いつも、金使え!って言っている私ですが、 固定費 変動費 に区分して考えれば、私の言っていることへの理解はよりクリアになると思います。 変動費にいくらお金使っても、それは完全コントロール下だから全く問題ナッシングなんです。失敗したと思ったら来月から修正すればいいだけだから。   ところが、固定費は少し厄介です。一度決めた意思決定が、その後の長きにわたって影響を与えるのですから。分かりやすい例で言うと、 家賃 車関係の費用 保険 水道光熱費 スマホ代、通信代 駐車場代 ローン などですね。 会計リテラシーがあるとすぐわかることですが、固定費をあげるとBEP(Break Even Point:損益分岐点)が上がってしまって、収益採算を取る難易度がグッと変わってきます。 西園寺は、金遣いにいちいち躊躇しないですし、迷ったら使うタイプです。普段からお金も結構使ってます。 ところが、私は固 (さらに…)

Netbusinessで月収100万とかみんな言うけどさ、バカでしょ?

Net Businessで月収100万円とか軽々しく言うけどさ、バカでしょ?って思います。 ちょっと業界をのぞいた人とか、怪しい界隈の人の広告に洗脳された人とかはみんな口を揃えて同じことを言いますよね。 「とりあえず月収100万・・・・」って。   いやー。 それどうなの、って。 その理由を説明しますね。   一言で言えば税金、それから社会保障関係のコスト等々・・・です。 Net Businessの場合、月収がほぼ月商と考えていいと思いますので(積み上げられる経費の事はさておきね・・・)、以下それを前提にして語りますけど、月商100万とか、、、、、、、、、マジで面倒ですよ。 軽いノリで目指さないほうがいい。 世の中には稼ぎが少ないほうがいいこともある、ってことを稼ぎがほとんどないうちから知っておくとためになるはずです。   年収1000万円・・・・・ まず、こ (さらに…)

一瞬で年収を増やす裏技があるって知ってた?

借金して不動産借りるでしょ。で、そこから年収500万円得られるとする。でも、借金支払いで消えるんだけど。その不動産を担保にして、新たに不動産を借りると。年収が1000万円になると。もちろん、支払いは増える。額面上は数字を増やせる。 この原理で不動産を増やしていけば、年収数億を見かけ上は作ることができます。理論上は可能ですよね。 で、このロジックで年商とか年収とか、体裁をとりつくっているような人・企業って結構存在するんですよね。 会計学とかちゃんと学んだ、ファイナンシャルリテラシーがある人はわかると思いますけど、その人の「年収の額」だけに注目しても意味ないんですよね。企業の売り上げの額・利益の額だけに注目しても意味ないんですよね。 世の中、いろんな嘘・カラクリがあります。ファイナンシャルリテラシーがない限り、玉の輿も経済的成功も狙えませんよ。貧乏人は「リッチを見極める能力」すらないのが現実で (さらに…)

日本人は形が無いものに対する投資重要性の理解が乏しすぎる

企業レベルでこれだから、庶民、一般個人レベルは言わんをや。 金持ち父さん、マジでありがとう。若い頃に会計学やっててマジで良かったわ。無形資産への投資の重要性なんて、会計学を通して身に染みてわかっとった。 持てるあり金振り絞り、借金してでも無形の資産に投資する。   ほんと、日本人は何してんだか。無形資産に投資しないで何がしたいの?中国と競う気なの?そういうビジネスモデルで稼ぐの?発展途上国のミシン工場みたいな仕事するの?なんなの?これ、個人レベルにも言えることですよ。   給料低い、仕事きつい、肉体的消耗と拘束がどうのこうの、とか能書き垂れる前に無形資産に投資しろよな。自己投資しろよ。じゃないと社畜、ブルーカラー人生に決まってんでしょ。   先祖代々引き継いできた土地を売り払ってでも、金を捻出して自分の頭に投資すべきですよ。無形資産に投資すべきですよ。 &nb (さらに…)

平均年収6000万のゴールドマンサックス、すごいよね。

サラリーマン(?)で「平均」年収が6000万ってのは、まじですごいと思う。 年収600万円すらもらっていないサラリーマンは、こういう話を聞くと頭痛がしますかね。   以下、wikiより ゴールドマン・サックス(The Goldman Sachs Group, Inc.)は、アメリカ合衆国ニューヨーク州に本社を置く金融グループで、世界最大級の投資銀行である。ドイツ出身のユダヤ人のマーカス・ゴールドマンによって設立されモルガン・スタンレーやJPモルガン、メリルリンチ等と共に、投資銀行業務の幅広い分野においてリーグテーブル上位に位置する。 株式や債券、通貨等の金融資産や不動産の売買または資金の貸付等の取引業務、投資銀行業務、富裕層へのプライベート・バンキング、保険業務を主としている。ニューヨーク(ウォール街)、シカゴ、フランクフルト、ロンドン、東京(六本木)、香港、サンパウロといった主 (さらに…)

(女性必見)貸借対照表と損益計算書の2つが必要なのはなぜですか?教えて西園寺さん!

あなたが女性だとしよう。 ここに2人の男がいる。あなたはどっちと結婚したいだろうか。 A:年収300万円 B:年収1000万円   おそらく、あなたはBを選んだと思う。しかし、ちょっと待ってほしい。もし、Bの男が借金5億円を背負っていたらどうするだろうか?そしてBの仕事がホストだったら?そしてその5億円は、女性の下着を買うことに消えていたらどうするだろうか?(Bは異常な女性下着マニア。Bは巨大倉庫を借り、そこに下着コレクションをぶっこんでいる。5億円分の。)   そして、Aの男の収入がすべて、不動産収入によるものだったらどうするだろうか? (Aと結婚すれば、家事も子育ても面倒みてくれるかもしれない!何より、Aが死んでも相続権がある!Bには借金があるし、Bは過労でぶっ倒れたら使いものにならない!何より、職業人生が短い!!)   貸借対照表(どこから得たリソースを (さらに…)

日本経済がどれだけ落ち込んだかを実感したのはROEだった

西園寺貴文は、「まぁまぁ、なんだかんだいったって、サラリーマンってわりかし安定した人生を送れるのかな?いろんなことを我慢すれば?そういう点では良いよね。まぁ、自分には無関係な世界だけど」という考えを長らくもっていた。 しかし、あるとき、高度経済成長期やバブル期のときと、今の日本企業のROEを比較してみる機会があった。愕然とした。 ROEとは、Return on Equityの略で、自己資本利益率のことです。ものすごく単純にいうと、その企業の収益力をはかる数値です。 数字で見ると、決定的な差だった。 昔が異常なのか、今が落ち込んだのか、そんなことはどうでもよかった。ただ、愕然とする差だった。企業寿命もどんどん短くなっているというのはこちらもデータとして、数字として出ている。 そして思った。 サラリーマンなるやつ、ヤバイや。。。。。   PS 大企業に就職できないなら、サラリーマンに (さらに…)