「スティーブ・ジョブズ」タグアーカイブ

ジョブズのスタンフォードスピーチ(最高)

何回みたかわからない。   I am honored to be with you today at your commencement from one of the finest universities in the world. I never graduated from college. Truth be told, this is the closest I've ever gotten to a college graduation. Today I want to tell you three stories from my life. That's it. No big deal. Just three stories. The first story is about connecting the dots. I dropped out of Reed Co (さらに…)

好きな仕事を見つける方法は全力投球することであり、ふらふらすることではない

ウォンテッドリーの仲暁子さんがTED Talksで興味深いことを言っているね。 ジョブズと母親から学んだと。 好きなことを仕事にする方法を。 それは、「周りの意見に流されず、本当に自分のやりたいことを探し続けることが大切」ということ。 こういうことを、なにか勘違いして30、40になっても「青い鳥」を探し続けている人とかいるけれど、そういうのはちょっと違うんだよね。 好きなことを見つけるためには、今、目の前にあること・できることを死ぬほど全力でやってみることが大事なんです。 全力で。 本気で。 アクセル全開で、ね。 これをやれば、見えなかった景色が見えるようになってくるんですよね。 「やりたいこと探し」の看板掲げてずーっとニートをしているような人たちとの違いは、「まずできることを全力でやってみる」ということ。 人は、全力で物事に取り組んでみないと、自分が本当は何が好きかなんてわからないように (さらに…)

Netbusinessの本質は

ブランドビジネスです。 だから、スタバとかアップルとかの凄さ/強さが 「わからない」みたいな不感症の人はこの業界入ってきても苦労するでしょうね。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変 (さらに…)

人生は麻雀とかポーカーに似ている

人生は麻雀とかポーカーに似ている部分があると思います。   どの辺が、というと、 配られる手札が「自分で選べない」という点ですね。   ルックスとか、生まれとか、国籍とか、才能とか。   与えられた手札を最大限に活かして、 周りの様子を見ながらカードを切っていき、最善を目指す。 これは、まさに人生そのものといっていいのではないでしょうか。   もちろん、勝負に勝つことや負けないことを意識すらせずに、 いい加減にカードを切って生きている人もたくさんいます。   与えられた手札にばかり不平不満をこぼし、 現状を嘆いてばかりの人もたくさんいます。   しかし、誰もが少なからず「よりよい人生を送りたい」という願いは胸に抱えて生きていると思うのです。   そして、その想いが土台になって、日々の決断・判断・行動を下しているはず。 & (さらに…)

ランキングとかレビュー盲信する奴はいつまでたっても貧乏

馬鹿は、物事を「無駄に」複雑に、して考えてしまう。   頭の良い人は、複雑なことをシンプルに、して考える。   この二つの違いは、「自分の頭を使って考えいるかどうか」。   馬鹿は、自分の頭を使わない。まったく使わない。 「使えない」と言った方がより適切な表現かな。   だから、人の意見とか、人の評価とか、人の判断を鵜呑みにして、 あたかもそれを「自分で考えたかのように」振り舞うのが馬鹿の特徴。   で、こういう人の脳内って、ごちゃごちゃしている。   あれやこれや頭に詰め込んでいるし、 自分の頭で考えていないから脳内が整理されていない。   外部から仕入れた情報をそのまま頭に留めておいて、 それをそっくりそのまま吐き出すという 「機械が代替できそうな思考作業」レベルのことだけを 繰り返して生きている。   そ (さらに…)

バフェットと馬鹿。バフェット投資法と情報の価値を引き出す受け手の知性について。

どうも、西園寺です。   西園寺はウォーレン・バフェットが好きなんですよね。   バフェットのことを知らない方のために 青二才の私が氏について恐縮ながらご紹介させて頂くと・・・   「めっちゃ金持ちの80過ぎたアメリカの投資家じいさん」   笑。     ・・・うわー雑ですねー。     どれぐらい金持ちかというと、 世界の億万長者ランキングみたいなやつで ビル・ゲイツに次ぐ第二位にランクインしたこともあるくらい すんげぇ~金持ちの投資家です(要は大富豪)。   彼はもともと中流階級の家庭出身で、 割と恵まれた環境で育ってきた人間なのですが、 幼いころからビジネス・金儲けの類まれなる才能を発揮し、 文字通り自分の「身一つ・頭一つ」で大富豪にまで成り上がった天才です。   ・6歳で商売をはじめ (さらに…)

ラッスンゴレライから学ぶ「教育」

「ラッスンゴレライ」   最近、こんな奇妙なワードを目にしたことはありませんか?   なんとなく、「ラッスンゴレライが流行っている」という情報は ネットサーフィンをしているときに目に飛び込んでいたので 一応、知っているといえば知っていました。   しかし、最近やたらと 「ラッスンゴレライ」というワードを見かけるようになり、 そもそもなんやねんそれ、と思っていたのですが、 つい先日、Yahooトピックスにこんなニュースがのっていました。   松本人志 「ラッスンゴレライは別におもしろくない」   どんな情報でもそうですが、 Yahooのトピックスに取り上げられるというのは、 いろんな意味で「分岐点」になります。   すべてのビジネスの社長・トップは 「マーケター」であるべきですから、 世の中のこと(「マーケット」)について 知ってお (さらに…)

ブレイクスルーを生み出すのは、「よそ者」「ばか者」「若者」

古今東西、あらゆる場面でブレイクスルーを生み出してきたのは、 「よそ者」「ばか者」「若者」でした。   ブレイクスルーというのは「違い」がもたらします。 違うことができなければブレイクスルーは起こせないのです。   違うことを考えることができる、 違うことを行うことができるというのは、 イコール常識に染まっていない、普通に害されていないということです。   そしてそれは古今東西常に、よそ者・ばか者・若者だったんです。     日本史上において分岐点とされているペリー来航。「よそ者」ですよね。   明治維新の中心にいた人間たちは?当時の「若者」でした。   ガラパゴス化が叫ばれて久しい現代日本で、海外ウケしている独自ビジネスは何でしょうか?大人たちにバカバカしいと思われているカルチャーだったりしますよね。   & (さらに…)

ねずみ講とマルチ商法とAffiliateの違い

Affiliateなんて、所詮ねずみ講だろ!!   そのように考えている方は多いですね。   そこで、今回は、「Affiliateとねずみ講の違い」というものを、 形式面からも、そして本質の部分からもわかりやすく解説していきたいと思います。   最初に言っておきますが、 「アフィリエイターがねずみ講とAffiliateの違い」を語るときには、 どうしても「自己弁護的」な論調になってしまいがちです。   私西園寺は、アフィリエイターとして活動していますので、 「どうせお前も自己正当化に走るんだろ」と 思われてしまっても仕方がありません。   結論から言って、私は今回の記事で 自己正当化の論理展開を繰り広げます。笑   ただ、   自己正当化はしますが、 「Affiliate」そのものを一方的な論調で正当化することはありませ (さらに…)

Netbusinessにおける量と質の概念

どうも、西園寺です。   「量か質か」。   このテーマはどのようなジャンルでも語られるものですが、 Net Businessにおいても「量」か「質」かの議論はさかんだと思います。   結論から言えば、Net Businessにおいて大事なのは「質」です。 (もちろん、これは西園寺の主張なのですが)   量と質の両方を大事にできた方がもちろん良いのですが、 どちらを優先させるかを考えれば当然「質」の方に軍配が上がります。   私は、Net Businessにおいて大事なのは「なかみ」だと、 すなわち「活字(文章)」だということは常々申し上げているわけですが、 これは抽象的に言えば「質」が大事だよと言っているようなものです。   以上の話を「大前提」として踏まえた上で これ以降を読み進めて頂ければと思います。   &nbs (さらに…)