「情報リテラシー」タグアーカイブ

情報収集、勉強に際して気をつけるべきこと

同じ情報から、どれだけの気づきを得られるか、どんな気づきを得られるかはその人の過去の経験に依存する。そのため、情報というのは生かすも●すも自分次第という部分があることは覚えておこう。 また、同じ情報であっても繰り返し触れることには意味がある。脳は、自分に一番馴染みのあることしか理解、認識できない。既存知識と一番関連あるものしか吸収できないのだ。ところが、2回目、3回目となってくると、今度は1回目で新しく吸収した知識が既存知識になっているために、1回目では見えなかった新しい知識が吸収できるようになる。 情報収集や勉強を続けても、イマイチ伸び悩んでいるという人は自分の経験というものに目を向けた方が良いだろう。自分の経験が伴わないまま、ひたすら情報収集/勉強を続けたところで頭でっかちになるだけである。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make (さらに…)

センスの正体

最近の感性工学の研究によれば、センスは情報量に比例することがわかっているそうな。言い換えれば、凡人でも大量の情報に触れる習慣を持てばセンスを磨けるとのこと。なるほど。私が読書ジャンキー、オーディオブックジャンキーをやめられないのは、センスが磨かれていく感じを自ら感じ取っていたからなのかも。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変 (さらに…)

Netbusiness「100」の法則

やはり人は、行動に際して具体的な指針というものを求めるものです。私は、Net Businessのアクションにおいては「100の法則」というものがあると考えています。 100万円自己投資する 100ページ、ブログを書く 100リスト集める なんだかんだ言って、Net Businessで成功するためには上記3点を「通過」しなければならないように思います。もちろん、「絶対的に通過しなきゃダメ」ということではないんですが、成功している人はなんだかんだ言って上記3点をクリアしているんですよね。   まず、自己投資。 Net Businessで稼ぐためには、copywritingやオリジナルコンテンツ作成能力、DRMといったものを勉強する必要があります。ワードプレステンプレートやメルマガサービス、レンタルサーバー、ドメインといった最低限投資しなければならないものもあります。そして何より、自分 (さらに…)

借金できない人はビジネスに向いていないと言われる論理的理由

西園寺は10代後半〜20代前半頃に会計学を一生懸命勉強していた時期がありました。 会計学、簿記の世界を通して、世のビジネスの金の流れを追ったことがある人なら誰もがある一つのことに気づきます。それは、世の中の会社のほとんどが借金をしているということです。 おもしろいのは、借金をする必要がないような金満企業、キャッシュリッチな企業であってもほぼほぼ例外なく借金をしているということです。 これはなぜだかわかりますか? この問いに答えられない人は、ビジネス偏差値がスーパー低いので気をつけてください。 我々は、小さい頃から「借金は悪」だとか、「借金して転落した人の人生」だとか、そういうことを刷り込まされたせいで借金に対して異常に怯えきっています。たしかに、借金というのは場合によっては非常に危険ではあります。こわい側面もたくさんあります。 しかし、借金というのは「何のための借金か」によってその価値が本 (さらに…)

お金を捨てる勇気がない人は末期です。サヨウナラ。

貯金して安心感抱いている人とか、自己投資、マーケティングに金を投じることに躊躇している人たち。やばいね。どんだけ頭悪いんだろうか。 20年間、30年間生きてりゃさ、フツーに気づくでしょ。稼いで、そんで稼いだ金使って、そしてまた稼いで・・・・・っていうエンドレスループにハマっていることに。そしてそのエンドレスループに飽き飽きしてるから、つまらないから、苦しいから、人生に変革を求めているんじゃないの? 腐ったルーティーン生活をぶち壊したいなら、まずは金の流れを変えなきゃならんんでしょ。じゃあ、どっからそれを実行していくの?って考えたらそらあ「お金の使い方から」でしょ。 家賃とか水道代とか、車のローン、ファッション、メイク、食事、スマホ代、そんなものには躊躇なく金使って、自己投資やマーケティング投資をビビっている人たち。 アホですか? とか言っても、貧乏人たちはスッカリ貧乏脳に染まりきっていて、 (さらに…)

都会に詐欺が多い理由から見る、詐欺の温床条件と詐欺師の特徴

都会は詐欺が多い。 しかし、田舎で詐欺はほとんど見られない。 なぜだろう。 その違いがわかるだろうか? (今から私がお教えする答えがわからなかった人は、都会病に侵されており、今後ビジネスを始めてもうまくいかない可能性が高いので要注意である) 田舎と都会の決定的な違い。 それは人間関係の有り様である。 田舎の人間関係は濃い。 都会の人間関係は希薄である。 田舎では、悪意を持って他人を騙すということはほとんど見受けられない。なぜなら、そんなことをしてしまえばあっとういう間に噂になってそのソサエティでは生きて行くことができなくなるからだ。 しかし、都会は違う。 都会は、まず圧倒的に人が多い。おまけに人口動態が流動的である。そして人間関係が超がつくほど希薄である。 もし仮に、都会に「悪意を持って人を騙す団体・組織」が存在していたとしても、その団体・組織は継続的に新たなカモを得ることができる。それが (さらに…)

会社員・サラリーマン以外の働き方を可能にするたったひとつのクエスチョン

会社員、サラリーマン以外の働き方について研究を重ねて、 私は早10年近くになります(笑) いってみれば、 会社員・サラリーマン以外の働き方専門家 といってもいいでしょう。   会社員・サラリーマン以外の働き方をしたいのであれば、基本的に道は3つあるとお考えください。 サラリーマン・会社員を使う立場になる 組織構造から外れる(独立開業、フリーランス) 特殊なマーケットに参入する(スポーツ選手になる、レーサーになる、ミュージシャンになる、芸能人になる、アイドルになる、漫画家になる、お笑い芸人になる、専業トレーダーになるなど)   3番の「特殊なマーケットに参入する」は基本的にやめておいた方が良いです。特殊な市場として完成されたところに入って行き、そこで勝ち上がり上位数パーセントになれば食えるという世界ですが競争率が激しすぎます。 何より、その市場全体が飽和気味、供給過多気味 (さらに…)

【そもそも論】西園寺はなぜ厳しく、難しく、キツイことを言い、激しく叱咤激励するのか

私は自力のあるネットマーケターを育てたいと思っているわけですが、 私の教えが 厳しく キツく 難しく 考えさせる 内容になっている理由。 それは、「稼ぐこと」と「稼ぎ続ける」がまったくもって違うからなんです。   簡単なことに飛びつく人って・・・・・ 自分にとって簡単なことは、 だいたい他人にとっても簡単なことって知らないのですかね? 稼ぎ続けるためには、ずっと競争優位を保っておかなきゃいけないわけですよ。 簡単なことに競争優位性なんてないですからね。   会社辞めた後に待つ悲劇・・・・・ 過去、Net Businessの歴史の中では、 「ポッと」簡単に稼いだ人が、調子に乗って会社辞めて、 その後稼げなくなってそのままフリーターに転落みたいな事例は腐るほど起こってます。 これって究極の悲劇じゃないですかね。 会社辞めてフリーになったり起業した人はみんな口を揃えて言います (さらに…)

Netbusinessの成功のための真実10

どうも、西園寺です。 今回は、「情報過多」で溺れないために「Net Businessの成功のための真実10」と題して、重要項目をずらずらっと列挙していきたいと思います。 眺めるだけでは、 「なーんだ、そんなことか」 と思うかもしれませんが、これを「知っている」のと「できている」は天と地の差があります。 そして、できている人こそが成功しているのです。   Net Businessの真実その1:Net Businessは存在しない オフラインの世界を見渡してみてください。 そんなにうまい話、ありますか? 儲け話の類、全部怪しくないですか? なのに、「ネット」となったらいい歳した大人が幻想を抱いてしまうのはなぜでしょうか? オフラインでも、オンラインでも、富を掴むための方法は同じ。 人間を相手にものを販売してお金をもらうこと。以上。 Net Businessとは、人とつながる手段がネッ (さらに…)

西園寺流 社畜脱出&自由獲得講座 番外編 工場で住み込みで期間労働!

このシリーズを長い事放置してしまった。 申し訳ない。 今回は、「西園寺流 社畜脱出&自由獲得講座 番外編」と称して、工場での住み込み期間労働をオススメしたい。 もし、私が蓄えのない貧乏サラリーマンで、人生を変えたいと思ったならば、工場での期間労働を使った勝負に出る。 会社を辞め、期間労働に飛び込むのだ。 半年で100万円くらいは余裕で溜まる。 100万円くらいの蓄えがあれば、ちょっとバイトをしながらという形で1年以上生活することも可能ではないだろうか? かなり選択肢が広がるのがわかると思う。   腹くくって飛び込む度胸のない、今のひ弱な日本男児たち 戦後生まれの日本人には、 度胸がない 覚悟がない 勇気がない と私は思う。 人生は一度きりだ。 一回きりの人生、どうせなら豊かなものにしたくはないだろうか? どうせなら、チャレンジングな試みをしてみたくはないだろうか? 自分の (さらに…)