「スタバ」タグアーカイブ

ファンがつくれない人は、多分、誰かのファンになったことがないんじゃないかな

そう思うよ。 わいは、人生の中でいろんなもののファンになってきたで。 わいのファン遍歴、意味不明やで。 ポケモン、遊戯王、Drグリップっていうシャーペン、オレンジレンジ、Linkin Park、アルファゲルっていうシャーペン、昔のドコモのスライド式のDなんちゃらっていうケータイ、警察官の制服、メタルギアソリッド、赤西仁、adidas、クリスティアーノ・ロナウド、ディズニー、スーパーボルドール(HONDAのバイク)、AK-69、バイト先の先輩/上司、メイドカフェのあの子、Kis-my-ft2(デビュー前)、℃-uteの鈴木愛理ちゃん、コカコーラ、レッドブル・berryz工房、少女時代、f(x)、エリッククラプトン、ハモネプ、はじめしゃちょー、バイリンガール、玉置浩二、apple、スタバ、金持ち父さん・貧乏父さん、ウォーレン・バフェット、33分探偵(TVドラマ)、石橋貴明、ジョージ・ソロス、A (さらに…)

あなたは本当は何を売っているのですか?(ドリルではなく穴、穴ではなく新世界)

ドリルではなく穴を売れ!よく聞きますね。 穴。売ってますか? 要するにスペックではなくベネフィットを売れ、と。 これ、セールスの基本です。 商品を売るのではなく、商品がもたらす効用を売る。 で、このベネフィットというもの。 「もう一段階上」の次元に引き上げて考えてみると、 「新世界」という概念が存在することがわかります。 すべてのセールスが売っているものは「新世界」です。 人は、「買う」ことによって、 新たな未来/世界を手に入れようとしているのです。   思考の枠を広げよう。スタバはコーヒーを売っている? スタバは何を売っていますか?コーヒー?違います。 彼らが売っているのは「サードプレイス」です。 家、オフィスに次ぐ第三の場所。 くつろげる第三の場所。 いいですか、 商品市場主義の罠にハマると視野が狭くなって、 あなたのマーケティングからクリエイティビティが失われます。 結果、 (さらに…)

Netbusinessの本質は

ブランドビジネスです。 だから、スタバとかアップルとかの凄さ/強さが 「わからない」みたいな不感症の人はこの業界入ってきても苦労するでしょうね。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変 (さらに…)

ビジネスの原理原則。「誰」にどんな「メッセージ」を「どのように」届けるのか。

「業界」とか「業種」という言葉があります。   でも、ホントは、すべてのビジネスは根幹では「どれも同じ」なのです。   ご存じでしたか?   ビジネスの原理原則をおさえている人は、 大体どの業界でも一定の成功をおさめることができます。   こういう人を、優秀なマーケターと呼ぶのです。   世間の「一般的」なビジネスマンは、 すべてのビジネスは根幹では同じという意見に 反論を述べることでしょう。   しかし、よくよく考えてみれば、結局どんなビジネスも、 お客さんを引き寄せてお客さんと関係性を築く ということをやっているはずですから、 すべてのビジネスに何らかの共通点があっても それは特別おかしなことではないのです。       商品至上主義、業界至上主義の落とし穴       (さらに…)