「ブランド」タグアーカイブ

ビジネスにおける資産、そして収入

資産と収入の違いがわからないと、 経済的に困窮することになるのは覚えておきましょう。 一般人は収入を増やそうとします。 我々勝ち組は、資産を充実させようとするんですよね。 マーケターにとって、資産とは「顧客リスト」です。 顧客リストそのものや、 顧客リストとの関係性。 これがマーケティングにおける資産なわけ。 会計学的な観点から言うと、 資産の定義は「将来のキャッシュフロー」を生み出す財貨なので、 資産というのはまさに「未来」なわけです。 収入はその場限り、消費していくもの。 でも資産は、未来の長きにわたって収入を生んでくれるものです。 だから、資産を育てようと思えば、 当然ながら長期視点が要求されるわけであり、 せっかちな人、「今すぐどうこうしたい」っていう人に資産構築は「無理」なんですよ。 そもそも。 原理的にね。 原理的に無理。 資産の特徴というのは、 今ある資産を使って 新たな資産 (さらに…)

魅力的な情報発信をし続けると一体どうなるのか。

こちらのコンテンツは、西園寺貴文の「魅力的な情報発信者の本質」をお申し込み頂いた方に配信している限定フォローメールより抜粋したものです。   どうも、西園寺です。 魅力的な情報発信をし続けると、 熱狂的な支持者や熱心な読者に恵まれるようになります。 いわゆる「ファン」「ロイヤルカスタマー」が 非常に獲得しやすい状態になるんですね。 これって結局「ブランド化」がすすむ、ってことなんですが、 今日はちょっとそこらを掘り下げてみたいと思います。   ブランドって何よ。 ブランドって何? ブランド化って何? ・・・と言われると、 う〜ん って感じがしませんか? ブランドというのは、やはりどこか曖昧な感がしますね。 しかし、ビジネスにおけるブランド効果の重要性は言わずもがな。 あなたが魅力的な情報発信をつきつめてやっていこうとしているのは ブランド化とも言えますのでその「ブランド (さらに…)

経営学さんが面白いこと言ってる

ゼミナール 経営学入門 ゼミナールシリーズ P31〜P34より抜粋 “人的資源や物的資源よりも企業の特異性が高いのは、企業の内外に蓄積された知識としての情報的経営資源である。企業の内部に蓄積されたノウハウ、技術、熟練、顧客情報、企業の外部に蓄積された当該企業についての信用、イメージ、ブランドなどが、情報的経営資源の例である。組織能力と言われているものの実体は、こうした知識という情報的経営資源なのである。企業にとっての資源が企業の外部に蓄積されているのは意外に聞こえるかもしれないが、面白い事実である。 (中略) 顧客の信用とか、ブランドの知名度、技術力、生産のノウハウ、組織文化、従業員のモラールの高さ、というここで情報的経営資源と呼んでいる目に見えない資源は、固定性のきわめて強いものが多いといえよう。たんにカネを出せば手に入るというものではない。その蓄積は普通、スローテンポでしか行えず、金銭 (さらに…)

この画像を見て不覚にもワクワクしてしまった

出典:www.ocnk8.net やっぱり遊戯王のマーケティングはすごい。理屈ぬきで、これを見てワクワク感が蘇ってきてしまった。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできな (さらに…)

ブログを育てる感覚!たまごっち、ポケモンのようにね!

育てるゲームって楽しいよね。 ブログも育てるゲームです。媒体を大きくしていくという感覚を大事にして下さい。お客さんとのリレーションシップを重ねながら、ブログを大きく育てていく感じです。 育成ゲームです。 いや、これ重要なんですよ。この「育てる感じ」がわかってくると、楽しくなってくるし収益も伸びてきます。なぜなら、お客さん視点とコミュニケーション視点が入ってくるからです。 うまくいっていない人は読者置き去り。 巻き込みや盛り上げの視点がない。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド   &nbs (さらに…)

実は、西園寺は「マキシマム・ザ・ホルモン」がめっちゃ好きでした。

昔の話だけど。 好きな人はわかると思うけど、あの卓越した技術に裏付けられた異質な音楽、そして過激かつ奥深い歌詞。 ホルモンワールド、やられました。 虜になりました。   ホルモンの世界観、ホルモンの音楽にはどっぷりはまりましたね〜。   私、多分、ビジネスの考え方について、ホルモンから影響を受けた点がだいぶあると思いますよ。   「あぁ、好き勝手やっていいんだ」   そう思いました。 彼らの世界観、独特ですからね。知らない人からすれば、恐ろしいというか忌避したい世界観。   でも、わかる人にはわかる。はまる人ははまる。 あの、社会不適合な世界観。笑   コンテンツビジネスをやっていく、新世界を提示する、ファンをつくるっていうのは、まさにああいうことでしょう。 嫌われたり、変な目で見られたりするのを恐れちゃダメ。   生理 (さらに…)

顧客満足の向上を目指して

  顧客満足を獲得できなければ、リピーターを見込めません。 よって、それはそのビジネスにとって死活問題となります。 顧客満足の実現に向けて、我々には乗り越えなければならない大きな難題があります。 一種のジレンマです。 それは、、、 顧客の言うことばかりを聞いていては、顧客満足を向上させることはできない ということ。 徹底的なリサーチを行い、見込み客層や顧客のニーズを探るというのは、「売る」を達成する上でとても大事です。しかし、「売る」のその次のステージである、「顧客満足」「リピーター獲得」のためには、顧客のことばかり聞いていてはいけないという難題と向き合う必要があります。 なぜでしょうか? それは、 「顧客体感価値」ー「事前期待値」=「顧客満足」 だからです。 つまり、顧客が体感する価値が、事前の期待を上回ってはじめて顧客満足というのはうまれるわけです。要するに、「良い意味での裏 (さらに…)

芸能人の収入はなぜあんなに多い?なぜ儲かる?

  「自分は毎日定時できっちり働いてこれだけしかもらえないのに、芸能人は好き勝手振舞ってなんでこんなに稼げるの・・・」 「みんな芸能界に復帰しようとする・・・。やっぱり芸能人ってボロい商売なのね・・・・」   あなたはそんなことを思ったことがあるでしょう。   実際、芸能人は儲かってます。   彼・彼女らと、あなたの決定的な違いは、「リーチできる範囲」です。   芸能人というのは、リーチできる範囲が広いんですね。要するに、影響力が大きい。範囲が広い。   しかし、あなたは「こじんまり」とした範囲にしか影響を及ぼせない。   だから、これだけの収入の差、生活水準の差が生まれるわけです。   逆に、一般人でも、インターネットを使って大勢の人にリーチしつつ、ファンを抱えることができている人は、それこそ芸能人のように美 (さらに…)

ファンがつくれない人は、多分、誰かのファンになったことがないんじゃないかな

そう思うよ。 わいは、人生の中でいろんなもののファンになってきたで。 わいのファン遍歴、意味不明やで。 ポケモン、遊戯王、Drグリップっていうシャーペン、オレンジレンジ、Linkin Park、アルファゲルっていうシャーペン、昔のドコモのスライド式のDなんちゃらっていうケータイ、警察官の制服、メタルギアソリッド、赤西仁、adidas、クリスティアーノ・ロナウド、ディズニー、スーパーボルドール(HONDAのバイク)、AK-69、バイト先の先輩/上司、メイドカフェのあの子、Kis-my-ft2(デビュー前)、℃-uteの鈴木愛理ちゃん、コカコーラ、レッドブル・berryz工房、少女時代、f(x)、エリッククラプトン、ハモネプ、はじめしゃちょー、バイリンガール、玉置浩二、apple、スタバ、金持ち父さん・貧乏父さん、ウォーレン・バフェット、33分探偵(TVドラマ)、石橋貴明、ジョージ・ソロス、A (さらに…)

マーケティングファンネル

さっさとマーケティングファンネルを完成させなさい。 DRMモデルのNet Businessというのは、とにもかくにもマーケティングファンネルが完成しないと始まらないですよ。 ビジネスを支えるのは上位客であり、彼らにとってブランドとして認知され、ファンになってもらえないとそのDRMビジネスは失敗です。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて (さらに…)