社会で活躍できる人、 できない人   林修が、東大生を前にして、 「君たちは東大生か否かという軸で判断しすぎている。社会に出たら活躍する人か活躍しない人か、という軸しかない、学歴は関係ない」 と言っていました。   活躍しているかどうかの「最低基準」としては、私は年収800万円以上稼いでいるかどうかだと個人的には思います。林修もそのラインに満たない人は社会の荷物だとする言説を紹介していました。   さらに彼は、社会で活躍できる人は突き詰めると、 創造力 解決力 の二つしかない、と喝破していました。   不思議なことに、これに対応するかのように、世の中で高値がつけられて売買されているのは、 プロダクト ソリューション のいずれかなのではないでしょうか。特に現代はプロダクト（特にアセンブリ）をバーっとペネトレーションさせる時代ではなく、クラ