Business講座

西園寺貴文は、『メッサーシュミット』『スピットファイア』『ゲッペルス』を小学生から知ってたくらい戦争オタク

西園寺貴文は、『メッサーシュミット』『スピットファイア』『ゲッペルス』を小学生から知ってたくらい戦争オタク 戦争、戦史に詳しい 戦争、戦史知らないくせに経営とか、マーケティング語ってるやつアホ? 源流を知らないやん😊 全部戦争から来てるのに😊         === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.( (さらに…)

【オレの起業論(2)】マッチング・パッケージングビジネス(リクルート・タイミー系)、データベース・ツールビジネス

  世の中には、 多くの人を取りまとめる 多くのサービスを取りまとめる というタイプの人、企業がある。 楽天、タイミー、リクルート系はこのタイプである。 いわゆるマッチング・パッケージングビジネスだ。 マッチングアプリもこの系統である。   企業の中、ゴリゴリ仕事をしていた、マネジメントとして辣腕を奮っていた、そういうタイプの人はこういうビジネスを立ち上げる傾向がある。 大きくなっているビジネスは割とこのタイプが大きいのではないかと思う。 そもそも、小規模事業者が乱立している時点で、マーケッタビリティはあるのだ。だからそれを取りまとめて、マッチングの仲介をする。 2010年代前半は、この手のサービスを成功させようと多くのITサービス系起業家が乱立していたように思う。   また、グーグルのようにwebサイトの検索事業を展開していたり、データ分析を専門にしている会 (さらに…)

【オレの起業論(1)】クリエイター(刀鍛冶)・プロデューサー(マーケター)・セールスマン(弁護士系)の違い

  これは大事な質問である。 まず、「0から創りたいか否か」を考えてみてほしい。   世の中につくりたい人と、つくりたくない人がいる。 つくる過程が一番面白いと思うのはクリエイター気質だ。 生みの苦しみをそれほど苦と思わない。   刀鍛冶系の気質である。1人で何かにコツコツ集中する気質もある。   一方で、「そんな面倒なことはしたくない」「世の中には良いものが既にあるのだからそれを広めたい」と思うタイプがいる。これがプロデューサー、セールスマン気質である。   商品開発 商品制作 商品研究 R&D 製造 企画 こういうものが好きなのがクリエイター気質だ。   一方で、プロデューサー、セールスマンタイプは 販売代行 広告代理 プロデュース企画 オーディション などを開催したい傾向にある。特にプロデューサーは、プロデューサーシ (さらに…)

売上はコントロールできない

  売上はコントロールできない コントロールするより予測することのほうが重要   そして、コントロールできるのは、商材と客層だけ 正確に言うと、客層へのアプローチやな   端的に言うと、 どこ狙ってるの? ってこと   面倒くさい相手を狙うのやめたほうがいいよ       === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Your (さらに…)

チェーンストア理論とランチェスター戦略の矛盾をどう解釈するか

渥美俊一が、 客層を絞るのは間違っている として、失敗例としてバナナリパブリックを挙げていた。 ランチェスター戦略は基本的に、ターゲットや土俵を絞れ、と訴えている。一方でチェーンストア理論は客層は絞るな、と訴えている。 どっちが正しいのだろう。   まず、バナナリパブリックについてだけれど、あれは客層を絞ったってより、シンプルに服がクソ。ギャップの服は本当、ダメ。バナナリパブリックもそう。アバクロとギャップはオワコンだと思うまじで。ZARAとかH&M、ユニクロとかに淘汰されてる。 あれはランチェスター戦略の失敗ってより、普通にただの失敗の気がする。   そして、チェーンストア理論で伸びたビジネスも、基本的には戦後日本の60年代以降に伸びたもの。松下幸之助の水道理論もそうだけど、チェーンストア系というのは日本における供給に貢献したモデル。 チェーンストアがオワコン (さらに…)

日本刀一本いくらになるか、動画プロセスからわかっちゃうね

一本30万円以上するって、動画ですぐわかるよね   === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)  説明しよう!西 (さらに…)

【オレの広告論(4)】 広告に本当に意味があるなら代理店に外注しない。広告代理店も「広告」より「代理店」業務が大半。

  週刊少年ジャンプは、ある意味で作家業務を外注している。 作家には当たり外れがあるからだ。 稀に当たる。大当たりする。 だからプラットフォーマー役に徹する。youtubeと同じことをしている。   各種のメーカーが広告代理店にクリエイティブの外注をするのはどうしてか。結局のところ、商品、価格設定のような大事なところは握り、広告についてはブリーフの指示で事足りると考えているから。 わざわざクリエイターを常駐させる必要がないから。   つまり、クリエイティブの力を信じていないから。   そんなにヒカキン・ヒカルが売れるなら彼らをずっと使えば良い。しかし話はそう簡単じゃない。 コムドットヤマトが本を出して40万部売れた。ヒカルが25万部売れた。じゃあ2作目はどうだ、3作目はどうだ。。。。 そういうことだ。 インフルエンサーは軒並み、30代で行き詰まる。 (さらに…)

【オレの戦略人事論(7)】 そもそも、ビジネスにおいて会議は何のためにやるのか? (=意思決定力、決断力が弱い人必見)

  そもそも、ビジネスにおいて、会議は何のためにやるのか?   以下である。 情報の集約 オープンによる上下左右のボコボコ (言い合い・議論の活性化) 意思決定の統一と、アクション   情報の集約というのは、単純に、みんなが各々にやりとりをしているとコミュニケーションプロセスにロスが出る、ということである。一挙にみんなが参加してやらねばならない。   そして、オープンな大会議をやると、みんな、それなりに準備してくる。そして、四方八方からさまざまな視点でボコボコにされる。これが良い。ノンオフィシャルにやってると水面下で謎の料亭会合が出来てしまう。   そして、意思決定の統一と、アクション。これは、みんなでやるから、意志がバシッと決まるし、そしてゆえにアクションもちゃんとできるということ。最終的にはアクションプランに結実しないといけない。 &n (さらに…)

【オレの戦略人事論(5)】 言いたいことが言えない空気 VS 余計なことを言って場を乱す奴

  ビジネスシーンには、 性別 役職 先輩・後輩 の垣根のせいで、「言いたいことが言えない」という問題がある。 そして、その空気感があるビジネス集団は、不健全である。 コミュニケーションが取れない。   これはリストラクチャーしないといけない。   一方で、 言いたいことが言えすぎる というのも問題である。   あまりにも「ゆるい」空気だと、言いたいことを言いすぎるというか、余計なことを喋る奴が出てくる。余計なおしゃべりが加速する。 余計なおしゃべりが増える 噂、伝聞などが無駄に増える、オフレコのやり取りやノンオフィシャルのやりとりが増える 関係がなぁなぁになる 余計なこと、無関係なことを言いすぎる、下手に地雷を踏むリスク 距離感がおかしくなる 本題と関係ないことをダラダラする奴の登場 烏合の衆化 相手にとって痛い事を言うことが楽しい奴の登場、それば (さらに…)

【オレの戦略人事論(1)】 目に見えないコンピテンシーの評価は裏切られるよ。人は行動・結果・実績。以上。

  経営者は人を見る仕事である。問題は、どう人を見るかである。   マーケティングも人事も、かなり人をプロファイリングして、セグメンテーションして、スコアリングしていると思う。でも、最終的に目指すゴールがあるのなら、そのゴール直結行動を見るべき。その前段階を探ろうとして、心理プロファイルをしても、結局、行動・結果・実績。 それをどれくらいスピーディーにやったか。   若くて、行動・決断が早くて、結果・実績が出てる奴は優秀。 反対は無能。   以上。   会社に入るとしても、気になるのは 人事評価制度 それに基づいた評価・報酬制度 意思決定メカニズム である。   コンピテンシー表を20、30と作って、それでリストに従って評価をする・・・・なんてのはくだらない。 ポテンシャルも、コンピテンシーも、最終的にはわからない。   (さらに…)