2018年1月

#8 都会の時間の流れと、田舎の時間の流れが違う理由

都会の時間の流れと、田舎の時間の流れが違う理由。これは、両方にどっぷり浸かればわかります。例えば、宮古島でどっぷりと生活することと、東京都心でどっぷり生活することの両方を経験すれば、わかります。   都会、特に東京の場合。何もかもが異質です。ちょっと、東京の都会ぶりって本当に異質だと思います。何だろう・・・・・外部刺激の量と質が違います。 何だろうなぁ、あのカオスな感じ。桁が違うというか。 普段、歩いているだけで、目に入る人の量が半端ではない。刺激として入ってくる広告の量と質が違う。実施されているイベントは多いし、接する人も多い。日々処理しなければならない情報量もめちゃめちゃ多い。とにかく、あらゆるものの質量の規模が違う。暮らしているだけで、規模が違う質量がせわしなく動いていることが感じられます。ヒト、モノ、カネ、情報の動きが半端ないというか。電車のシステムも見事だから、人員の動 (さらに…)

正義の味方とかいう謎の概念

正義の味方とかいう謎の概念、やめてしまったらいいと思う。小さい頃からそーゆーの刷り込まれるじゃん?そしたら、物事を正義と悪の二分法で考えるようになるのよ。あるいは真っ当な生き方とおかしな生き方、みたいにしてな。そもそも普通って何?両極を知ってますか?みたいな。思い込みを始めたら、目の前の現実を思い込みに当てはめてしまう。特に、資本主義社会のマネーゲームに参加するのであれば、意味不明な正義感覚とか倫理観では苦しむことが多いと思う。 日本の学校教育の恐ろしいところは、そーゆーなんとなくの正義感覚、常識感覚、倫理観みたいなところを政策的に刷り込んでるところ。気がつけば優秀な労働者、小市民として完成される。おまけに、お金のことは一切教えない。だから、社会に出ると苦労する。そんな感じが嫌だったから、高校時代から学校をテキトーにして実社会ばっか覗いてた。 いろんなことしてたら、何が普通かわからなくなり (さらに…)

100円のレモンソーダを10倍の値段で売る方法

少し前に100円のコーラを1000円で売る方法なるマーケティング本がヒットしたけれど、個人的にあの方法はしっくりこない。というか、実践の領域が限られている。だから、自分自身でハイプライシングに成功しているところで身銭を切って学ぶ他ない。そして、六本木ヒルズの戦略から得るところが多いと個人的には思うわ。付加価値の基本はコンテンツというよりコンテクストにあって、コンテクストで何を実現するのかというと、人間の制約を理解した上でのライフスタイルマッチングだと思う。トータルプロデュース、バリューチェーン戦略だと思う。巷のビジネス書で言われてるハイプライシング戦略なんてのは眉唾ものだわ。 そんなんより、森ビルとか阪急、オリエンタルランドから学んだ方が良い。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think." (さらに…)

夢の叶い方。斎藤さんは嵐とARASHIを踊った。

ユーチューブで、斎藤さんが嵐とARASHIを踊ってるのを観た。斎藤さん、昔は美少年で、ジャニーズに入りたかったらしい。斎藤さんは、売れっ子になっても最初からずっと嵐好きを語ってたから、嵐と踊ってる時、マジで嬉しそうだった。 人生で、なにかを叶えたことがある人はわかるはず。人は、何か、高みに憧れ、その高みに近づけた時、ほんとに嬉しくなるもの。 斎藤さんの照れ笑いから、夢の叶え方を見た気がする。みんな、登山を始めて、そのルートがダメならすぐに絶望するけど、山の登り方はたくさんあるんだってこと。斎藤さんは斎藤さんらしいやり方で山に登った。そして嵐と踊った。何より、斎藤さんってすごくモテるらしいよ。 実は一生懸命に目先のことを頑張ってたら、その人なりの道って拓けるものだよね。そして、気がついたら高みにいる。昔、憧れてた人と近づける。みたいな。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男 (さらに…)

記憶力が悪くて困ってる。人の顔と名前覚えられない、話をした内容が覚えられない。

日本の学校教育の中で、高得点を取って上に上り詰めやすい人って、「記憶力が良い人」ってどっかで聞いたことがあります。うわー。辛い。記憶力悪いです。やっぱり。 記憶力の低下というのは、年々感じるようになりました。すごく、普段からいろんなところに行き、いろんな人と話をして、大量の情報を処理して、いろんなことを考えて・・・・ということをやっているせいかわかりませんけど、記憶力の悪さに自分でビックリすることがあります。 人の名前を忘れるとか、話をした内容を忘れるとか、以前聞いたことを再度質問するとか、女の子の名前を別の女の子の名前で呼び間違えるとか、最悪ですよね。ちなみに、こういう苦労を営業職とか水商売の人とかでしている人、多いみたいですね。多分、人事の人間とかも色々苦労が多そう。 世の中の企業が、なぜ、あれだけTVCMに金をかけるのか。 それは、人の記憶が脆いからです。すぐ忘れるからです。それは、 (さらに…)

従来のモノ売りから、モノ+サービスをセットで売っていく体制に

従来のモノ売りから、モノ+サービスをセットで売っていく体制にビジネスモデルを転換しようとすると、金融、アフターメンテナンス、コンサルティングなど、さまざまなサービスが視野に入ってくる。 ーP84 昔と比べて、ビジネスが複雑・高度化したのは、サービスが手厚くなったからかな。顧客の中に入り込んでさまざまなサービスを行う体制っていうの? === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself. (さらに…)

#8 キツイ仕事はビジネスモデルがキツイ

世の中をざっと俯瞰してみましょう。 まず、ビジネスが立ち上がります。起業家or創業経営者、役員連中といった経営層がいます。そして、このビジネスに融資・投資をしているステークホルダーがいます。そして、その下で働いている従業員たち(労働者層)がいます。これは、下はアルバイトから上は執行役員まで、ランクがあります。 そういうヒエラルキーがあります。   労働者層は時間的拘束があります。財産的拘束はありません。 労働者のリスクは「時間=命=健康」のリスクであり、「自分の人生はこのままでいいのか」「何のために生きているのだろう」「仕事のためだけに生きているな」ということを感じやすいですが、「一定の稼ぎ=生活」はほぼ約束されます。ですので、「生活ファースト」、特に子供を育てたいという時には有利な生き方でしょう。 経営者層は時間的拘束はありません。財産的拘束があります。 経営者のリスクは「金= (さらに…)

#7 あなたの年収を倍にして労働時間を1/2にカットする方法

1日8時間労働っておかしいと思いませんか? あなたがもらっている給料ってどう考えても少ないと思いませんか? あなたの労働時間を1/2にカットして、もらっている給料を倍にする方法があります。それは、組織に評価される生き方をやめて、マーケットに評価される生き方を選択することです。   あなたを雇っている組織というのは、あなたに支払う給料に対し最低でも「倍の稼ぎ」を得ていないと、あなたに給料を払う必要がなくなります。支払えなくなります。 当たり前ですが、組織は、あなたに支払っている以上の稼ぎをあなたの労働のおかげで得ているから、あなたに給料を支払うのです。それを搾取と呼ぶのなら、全ての労働者は搾取されてます。じゃないと、人を雇うメリットゼロです。言い方は悪いですが、雇われているだけでピンハネされています。   そして、日本の多くのビジネスというのは、「労働者を安くこき使って、 (さらに…)

仕事のキツさは慣れると

仕事のキツさは慣れると、感覚が馬鹿になってしまうからなんとも説明しづらい。熟練者のキツさとビギナーのキツさは違う。そーやって考えると、楽な仕事って何だろうって思うけれど、絶対的に不変である所要時間の長短はひとつポイントであると思う。労働時間が短い仕事であることは大切。仕事の中身は慣れてしまうから。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、 (さらに…)

やっぱり、この人、本当すごいと思う

なんだろう、ナチュラルにおかしい。笑 やっぱり面白い。笑いが止まらんかった。オチwwww === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。) (さらに…)