2017年5月

【劇薬注意】 非モテとは何か。美女と格差と市場と。過酷すぎる現実を語るので、沸点低い人と心臓の弱い人は見ないでください。

美女は好きですか? 私は大好きです。 私の人生の中で、「量から質へ」というのは常に機能し続けてきた法則です。すなわち、何をやるにしても量をこなさないといけない。でも、量をこなしていくうちに質が上がっていく。美女や情報収集に対しても同じです。西園寺さんは年々、むやみやたらのナンパは減り、クオリティの高い美女をいかに見つけ接点を持つかにシフトしてきています。また、情報に関しても乱読から質へのシフトがどんどん進んでおります。   最近、本当に「いい女」みたいなのと接点を持てる機会が増えました。マジで。   さて。 たまに、受講生を見ていて、「あ、こいつやべーな」って思うことがあります。悪い意味で、です。何がやばいのかというと、実力不相応のプライドだけ肥大させて、客観視能力を失い、「何でこんなにすごい俺が今、こんな状況なんだ」ってのを人生のあらゆる事柄に対して思っているであろう (さらに…)

あなた、綺麗に笑えてますか?笑顔という最強のコミュニケーションスキル

スタバでは、笑顔が綺麗な店員さんをよく見かけます。もちろん人によりますが。 私がいつもスタバで思うことがあります。大学生とおぼしき、若い男の子がスタバの店員さんをやっているのをよく見かけます。人によるけど、多くの人は清潔感があって、でも若さ特有の遊び心がある髪型をしている。でね、とても笑顔が素敵なんです。笑顔と、言葉遣いと、振る舞いが素敵。 なんか、日本人って消費者が偉い、消費者は店員にペコペコされてなんぼ、店員に笑顔を与えられてなんぼ、店員に声かけられてもらうのは普通、みたいな感じの人が多い。それに対して、無愛想な顔で、ボソッと答える・・・・みたいな。   私、知ってるんです。勝ち組は、余裕があるから、綺麗な笑顔を出すって。昔から知っている。綺麗な笑顔、綺麗な話しかけ方、余裕のある雑談の仕方、ユーモア、そういうのを備えているって知っている。基本的に、経済的に成功するってのはコミ (さらに…)

キャビンアテンダントと知り合いになって思った事

CAってモテますよね。なんででしょうね。とりあえず、身だしなみのセンスが良いのは、特筆すべき事項です。なんか、街で歩いている女性たちというのは、女性がやりたいファッションなんです。「プロダクトアウト」なんですね。でも、CAの身だしなみというのはどちらかというと、「人からの印象」を重視した「マーケットイン」スタイルですね。だから、やっぱり印象が良いんですね。印象の良さを最優先に持ってきている。実際、あの人たちは印象の良さを極めた立ち振る舞いを職業的マインドセット・スキルとして叩き込まれているので、当然、「人ウケ」が圧倒的に良いわけですね、制服を脱いだ場での振る舞いでも。 (たまに、キャバ嬢が、「キャバクラで働いて良かったなぁって思う時は、気遣いとか振る舞いについて学べて、接客というかサービススキルとしての女性の華を学べたこと」とか言っていることを聞くことがあります。それはそれで素晴らしいこと (さらに…)

大谷の場外弾、ファンの車、損壊。ファンマジック。

大谷の場外弾がファンの車を直撃して、車の屋根が凹んだっていうニュースがありました。持ち主は非常に喜んでいるそうです。まぁ、でも、これがファン心理ってやつでしょう。純粋に、大谷選手が好きだったら、大谷選手のホームランボールが車に直撃したことは、嬉しく思えるはずです。 でも、これは経済価値の観点からも、「喜ばしい」ことです。大谷のホームランボールが当たった車です、なんてステッカーを貼れば注目を集めるでしょうし、サインなんか書いてもらえればなおさらでしょうね。そうやって、人の注目を集める車を完成させたら、そこから車の修理代以上のお金を稼ぎだす方法はいくらでも考えられます。 ・・・・・でも、冷静に考えて見てください。 普通、自分の車に損壊が与えられたら、怒るのが人でしょう。でも、ファンの場合は違うのです。昔、アントニオ猪木がビンタする、ってやつもありましたが、普通ビンタなんてのは傷害罪に該当するで (さらに…)

絶望した時の処方箋

人生は辛いものです。 恋愛にしろ、ビジネスにしろ、友人関係にしろ、「絶望」に身を打ちひしがれるような思いになることがあります。私は、恋愛にしろ、ビジネスにしろ、人生にしろ、絶望を多く味わってきました。私は、多くの絶望を見てきたのです。自分のことを「絶望少年」と名乗りたいぐらい。少年じゃないけど。 絶望に打ちひしがれているとき。辛いですよね。世の中には、「幸せ」だって言っている人もいれば、「絶望だ」って言っている人もいる。私は、どちらかというと人生の中で絶望が多く、そんな中、なんとか希望の光明を見出して、心に希望の灯を灯して生きてきた。 そして、なんとか、人生の中で、救われるものを見つけた。そして、蜘蛛の糸を手繰り寄せるようにして、生きてきた。そして人生を変えてきた。だから、絶望のための処方箋について、語れることがたくさんあります。   寝る 一番効果的なことから話しましょう。一番 (さらに…)

飲食店のいじめを覗いてそこから社会の構造が見えた

さっき、担々麺食べてたんですよ。そうしたら、厨房の男性スタッフが女性のホールスタッフにめっちゃキレてました。オープンキッチンだったので、カウンターに座った私はやり取り見え見えだったので、なんというか、久しぶりに「雇われ界の嫌な場面」を目にしました。 「ねぇ?聞こえてる?声小さいんだって。ねぇ!?返事は?」みたいなことを、男性スタッフがキレ気味に女性スタッフに言っている。静かにキレている。嫌味っぽく。でも、女性スタッフも、真顔でガン無視決め込んでいるんですよ。そしたらこの男性スタッフはイライラしたんでしょうね、手元にある調理器具を荒々しく、ガンってやってんですよ。もう、イライラ。舌打ちしまくり。 その後も、ことあるごとに男性スタッフが、女性スタッフに話しかける。「ねぇ、わかってる?」「声出さないとさ、こっちはわからないよね?」「やる気あるの?」みたいな感じで。私が見る限り、確かに男性スタッフ (さらに…)

自分って舐められてないか?舐められているのなら、逆上するのではなく、市場からのフィードバックとして参考にする。終わり。

世の中には、世の中の人をバカだと思っている、自分より下だと見下している人がいます。あるいは、自分語りや自分PRに忙しい人ですね。 こういう人を見たときに、一番最初の自分の対応としてまず考えるべきことは「自分は舐められてないか」だと思っています。人って、それなりのレベルの人の前では謙虚になるものです。言葉を選ぶ姿勢とかが見え隠れしたり、考えてセリフをチョイスしたりするのが見える。下手なこと言いたくない、みたいな。特に日本人はそう。 で、私の場合、そういうだるい人を見かけて、その原因の一端が自分にあるとわかったら、つまり、自分がその人から舐められていることがわかったら、まず自分が悪いんだと考えています。悪いってより、自分がこうだから、相手はそうなんだな、って感じ。そして、私は接する態度や話す内容を考え、変えます。一番よく使うのは、とりあえず持ち上げておいて、自分が下にまわって、終わり、です。低 (さらに…)

本物の社会不適合は排除してる

もうほんと、紙一重だけどね、こんな反逆者ライフスタイル、社会不適合を打ち出してたら、すっごいたまに本当にいろいろヤバい奴来る。たまにね。それは容姿なく排除してる。なんか、力を与えても世の中のためにもその子のためにもならない気がするのはもちろん、どうやってもうまくいかなそうな人とかね。友達少なくてもいいけど、まじで孤立しててコミュニケーション感覚狂ってる子とか、社会に対する思想とかが歪みすぎ、ダークすぎる子とかたまに来るのよね。社会不適合と反社会性は違う。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド &nbs (さらに…)

やばい奴は排除してる

やばいの基準はいろいろあるけど、やばいやつはシコシコ排除してるよ。たまにいる。 まぁ、やっぱり圧倒的に若い子が多いな。 西園寺基準の『やばい』で筆頭に来るのは、私に対してすごく大きく、挑戦的に来るのに、なんか今までやってきてることに度胸がかける感じ。あと、自分見えてない感じが強い子。すべてがうまくいっえないってことがよく伝わるような、コンプレックス滲ませてる子かなぁ。 要するに、全てはコミュニケーションだから、大体こっちにどう絡んでくるかで色々わかるのよねぇ。 まぁ、受講生のほとんどは皆さん、すごい人たちよ、、 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Developme (さらに…)

改めて商売とは何かを再考する

私は、Dankennedyの、「業界なんてものは存在しない、我々はマーケティング業だ」みたいな教えを信奉しているんですね。つまり、どんな業界でどんな商売をやっていようと、ビジネスってのは、 顧客獲得 顧客維持 の2点に尽きる、って話です。 考えてみたら当たり前。でもこれが深いんですね。これをちゃんとわかっているか、これが大事。 DRMの世界で言われているマーケティングファンネルっていうのは、これを現実化するための方法論・モデルですね。つまり、見込み客リストを集めてきて、その中から新規客(フロントエンド購入者)が生まれ、その中からバックエンド購入者が生まれ、リピーターが生まれ、ファンが生まれ・・・・っていう。これを、ブログ、ステップメールなどを使って仕組みとして完成させようぜ、って話。 この全体像を理解しているかどうか。 そしてやりきれるかどうか。 これが大事です。   もう、同じ (さらに…)