2015年8月

自分の置かれた環境を逆手にとってください。今苦しいほど、稼げます。

自分には実績がない。 自分には時間がない。 自分には才能がない。 そういった嘆きを「Net Businessがうまくいかないことについての言い訳」に連結させている人がいます。   ちょっと待ってください。この話に耳を傾けてください。   私が昔、アルバイトをしていたときの話です。 職場の「K」さんという方が、仕事をやめて自営業をスタートしました。彼は、その新たにはじめた仕事がすぐ軌道にのり、とてもうまくいっているようでした。 やめたあとも、頻繁に「元職場(つまり私のバイト先)」に顔を出しにきていました。   すると、おもしろいことが起こりました。 みんな、Kさんに感化されていたのです。   Kさんは、つい最近まで一緒に働いていた仲間です。そんな彼が、今は立派に「ビジネスオーナー」として仕事をする姿。これは、「元職場」の人間たちを魅了しました。 しまい (さらに…)

社会不適合者に最適な職業をご紹介します。

おめでとうございます。 社会不適合者とは、多くの人が歩めない人生を送ることができる、限られた人間です。 たとえば、こんな風に。   朝10時くらいに目覚めて、熱いシャワーを浴びる・・・。熱めのシャワーがあなたの寝ぼけた体と頭をシャキッと目覚めさせます。お風呂上がりには前日に買っておいたレッドブルのロング缶。冷蔵庫で1日中、キンキンに冷やされたレッドブルがあなたの体に染み渡ります。 なんだかやる気が出てきました。 愛用のMacBook Airを開き、電源ボタンを入れる。さすがapple製品。とてもクイックな立ち上がりです。メールの受信フォルダを見てみると、「【速報】Affiliate 成果報告」「◯◯様からPayPal経由のお支払いがありました」という文字が並びます。 「1通、いくらなんだろう。」 そうやって金勘定を頭に少し巡らせながら、少し笑みがこぼれてしまいます。メールフォルダ (さらに…)

今年のシルバーウィークも遊んで終わりですか?

シルバーウィークはどこ行く何する? レジャー、旅行、スポーツ・・・・・。 今年もそれですかぁ。。。   休みの日に休みを堪能するのは結構なことです。 が、このような「消費型」の時間利用をしているといつまで経っても「休みが待ち遠しい人生」を送り続けるハメになりますよ。   休みの日に、自分の未来につながるようなことをしてみる。 そしてそれを積み重ねてみる。   勝ち組会社員や、近い将来脱サラするような人たちはそういうことをやってますけどね。 会社やめてしまえば、休みなんていくらでもつくれるようになりますから。   休みが待ち遠しい毎日なんて、「人生を間違えてますよ」というサインです。それを押し●すのではなく、「抜本的に何かおかしいのでは?」と考えるようになってはじめて道がひらけてきます。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男   (さらに…)

高城剛が語る、「実家暮らし」と「親への甘え」。

  白本・弐より。 精神的な甘えと物理的な甘えは「共犯関係」にあるとのこと。   どこかで、否応にも一度「物理的な甘え」から脱することが大切。 これが人生のカギとなる、高城さんはそうおっしゃいます。   実際、これはその通りだと思いますね。 自分で自分の人生を設計したいと思ったならば、親元は出なければならない。物理的な甘えは断たなければならない。そうやってはじめて、見えてくるものがあるんです。 高城さんはこれを「旅立ち」と言っています。   古今東西、すべてのサクセスストーリーには「旅立ち」があると。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Bus (さらに…)

モチベーションを上げたければ、セロトニンを出せ!

運動をすれば、セロトニンが出ます。 あなたは運動してますか?私はだいぶ運動不足です・・・。 セロトニンは、モチベーションを上げるためにかなり重要なものらしいです。 パソコンカタカタするのもいいですが、たまには外に出て歩いたり走ったりしましょう。   いつもスッキリした顔をしている奴は、定期的に運動していますよねぇ。私は「別のことをしてスッキリ」しているタイプなのですが、賢者モードはモチベを奪うのでこれからドンドンシフトしていこうと思います! YES! === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド & (さらに…)

誰にでも、「残りの人生好きなことだけやっていこう!」と思うときがくる

あなたは今、「そのとき」が来ているのでは?   残りの人生、好きなことだけやっていこう。 今、そんな風に思っているのではないでしょうか。 大事なのは、決意です。 決意をしなければいつまで経っても足を進めることはできません。 時間はかかるでしょう。失敗もたくさんするでしょう。 しかし、歩みを止めなければ必ず光は見えてきます。 実際、私は見えましたよ。 暗闇をひたすら歩く中で・・・。 たとえ無謀だと言われても、やる価値があります。 可能性にかけることができなければ、満足できる未来は訪れません。   可能性にかけたことはありますか? 一度くらい、やってもいいのでは?   人生は、1回限りなのですから。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SG (さらに…)

高城剛が勧めるインターネット時代もっとも最高なビジネス

  白本・弐、読んでました! うーん、やっぱり高城さんはオモシロイぜ!   高城さんいわく、「物書きほど、このインターネット時代に向いているビジネスはない」とのこと。投資がほとんどいらない上に、どこでも仕事ができる。 でも、高城さんは、「実際に好きなことだけ買いて食べられるようになるには、それなりに時間がかかる」と言っています。 高城さんは25年かかったそうです。   そしてその間には、あまりノリ気のしない仕事をして稼いでいた時期もあるとのこと。   西園寺さんは、物書きで食べられるようになるまで25ヶ月もかかっておりません。 25ヶ月以内に物書きで食べられるようになりたいと思うぐらいのやる気がある方はこちらをどうぞ。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you (さらに…)

「うさんくさい」が苦手な人はビジネスで100%成功できない

ビジネスの世界って、うさんくさいことだらけです。 不確かなこと、不確実なこと、不安定なこと、そんなもので溢れかえっています。 私はもともと保守的な思考の人間です。 それゆえに、経営学や会計学といったアカデミックな知識に逃げていたことがありました。 こわかったんですね。 保証が欲しかった。保険が欲しかった。     コンサルタントという職業がありますね。この仕事が日本に持ち込まれた当初は「なにそれうさんくさい」というイメージが一般的だったようですよ。 保険という商品がありますね。これが日本で最初に生まれた当初(たしか明治ぐらいだったかな?)は「なにそれうさんくさい」というイメージが一般的だったようですよ。 ネットの黎明期は、オンラインでお金をやりとりするビジネス全般が「うさんくさい」というイメージだったようですね。そこに初期から目をつけていた人たちは大富豪になってますよね (さらに…)

割引価格でお金を提供することを証明する

小学生のとき、こんなことを考えたことがあります。 「あぁ、この手元にある100円と10000円を交換できたらいいのに」。 大人は、こんなことを「わざわざ」考えたりしません。 なのでスルーされがちですが、人にお金を払わせることを考えたときに取り得る最良のアプローチというのは目に見える支出が実際には支出ではないことを示すことです。 要するに、「あなたが払う100円は後に10000円になって返ってくるよ!」ということを証明してセールスするのです。 あるいは、買ったものが実質的には無料であることを買い手に示すのです。 誰が断りますか?このセールスを。 お金を割引価格で提供する。 これは、価格を納得させる上でもっとも最良のアプローチであることは間違いありません。 詳細はコチラでご確認ください。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you fe (さらに…)

経営学さんが面白いこと言ってる

ゼミナール 経営学入門 ゼミナールシリーズ P31〜P34より抜粋 “人的資源や物的資源よりも企業の特異性が高いのは、企業の内外に蓄積された知識としての情報的経営資源である。企業の内部に蓄積されたノウハウ、技術、熟練、顧客情報、企業の外部に蓄積された当該企業についての信用、イメージ、ブランドなどが、情報的経営資源の例である。組織能力と言われているものの実体は、こうした知識という情報的経営資源なのである。企業にとっての資源が企業の外部に蓄積されているのは意外に聞こえるかもしれないが、面白い事実である。 (中略) 顧客の信用とか、ブランドの知名度、技術力、生産のノウハウ、組織文化、従業員のモラールの高さ、というここで情報的経営資源と呼んでいる目に見えない資源は、固定性のきわめて強いものが多いといえよう。たんにカネを出せば手に入るというものではない。その蓄積は普通、スローテンポでしか行えず、金銭 (さらに…)