Usage of Money 〜投資としてのお金の使い方〜 独自企画・独自コンテンツ西園寺 貴文 お金を増やす お金の使い方とは 手元に1000万円の余裕資金があって、ファイナンスの知識がある人は、それを投資なりなんなりで増やしていくことは造作無いことだと思います。 財務諸表が読めて、PER・PBRを理解できて、マクロ経済と、数学の知識があれば、日々の収入や支出とは別に、余ってるその1000万円を地道に増やしていくことができます。 30年かけて複利8% (さらに…)
Prove it!証明せよ! 〜エビデンスだけに頼らない論証力〜 独自企画・独自コンテンツ西園寺 貴文 それホント? それ根拠あるの? ・・・と言われて「行き止まり」な人たちへ。 ホワイトカラーの仕事のほとんどが「証明」であることに気付いている人向けの話をします。 外資コンサルに入社すると、 so what why so prove it ばかり言われます。 “so what(だから何?)& (さらに…)
どうしたら売れるか御前会議 〜「うまい」と「売れる」は違う件について語らせてくれないか〜 独自企画・独自コンテンツ西園寺 貴文 うまい≠売れる これは希望か、絶望か? これからマーケット評価に24時間365日晒される 『明日の保証』が無い生き方を始める人へ from:京都御所 オリンピック選手村跡地に出来た晴海フラッグ、バカ売れしましたが、売れたのはそこに住みたいからじゃなくて、ほとんどが投資目的。 東京のようにはなってはいけない と考えた (さらに…)
CFOになるためのファイナンス 独自企画・独自コンテンツ西園寺 貴文 29歳まで一度も就職したことが無かった株ニートがCFO(最高財務責任者)に? これらの職業の人や、これらに興味がある人向けの話をします。 外資コンサル 事業責任者、事業企画者、事業開発者 事業部長、部門責任者、そのほか部長級 会社経営者、起業家 株式投資 簿記会計、経理系の人 企業のNo.2ポジション 経営参謀 世の中にはあらゆる仕事・専門性がありますが、 (さらに…)
行列思考の本質 〜The Matrix Thinking〜 独自企画・独自コンテンツ西園寺 貴文 1999年の映画マトリックスは、大ヒットとなっただけでなく、歴史に残る名作との呼び声が高いです。 リアルワールドとパラレルワールドを行き来する映像革命だけでなく、その内容が来るインターネット社会の先取りをしていたからです。 2005年には、(ひろゆきが創設した)2chというネット掲示板で、実際にあった利用者の書き込み内容をネタにしたテレビドラマ・映画が生ま (さらに…)
一流の非線形対策 〜G線上のnon-liner〜 独自企画・独自コンテンツ西園寺 貴文 科学が 太刀打ちできない世界で 輝くプロの学芸と技巧 免許、資格、会社に縋り付くより、 ブラック・ジャック、ゴルゴ13になりたい と思ってきた私にとって、オブジェクト・オブジェクティブに弾丸を正確に打ち込むためには、精度の良いスコープが必要でした。 見えてなければ、当たるわけがありません。 ご存じでしょうか? この観点から見た時、科学や、全て (さらに…)
矢印思考の本質 独自企画・独自コンテンツ西園寺 貴文 知の氾濫 知の分断 今から「全く一般ウケしない話」を、ただでさえ「一般ウケしない男」が語り始めるので注意してください。 ダウンタウンの浜田さんが、 もうテレビのバラエティはいろんなことをやり尽くした。 今やっているのは過去の焼き増し と言っていました。 実は科学の世界でも同じことが起こっていて、「やり尽くされた感」があります。 そして、フロン (さらに…)
数理分解とは何か 〜固有値分解、特異値分解(SVD)〜 独自企画・独自コンテンツ西園寺 貴文 高校の「情報」がやばい 高校の情報科目の教科書のレベルが今やばい、とX(旧ツイッター)で話題になっています。レベルが底上げされているのです。 明らかにデータサイエンスを意識した内容になっており、数学的な情報も入ってきています。 ITがわからないコンサルは使えない というのは「有名な話」ですが、現在、キャリアの登竜門となり成長産業であるコンサルティングファー (さらに…)
だるだるフィジカル119 〜お疲れスーパーレスキュー〜 独自企画・独自コンテンツ西園寺 貴文 なぜ、アイツらは あんなに元気で、 なぜオレはこんなに すぐ疲れるのか 寝ても寝ても疲れが取れない、もう自分も歳かな? → いいえ、違います。 「部長・役員になる人、起業する人は遺伝子レベルで体力が違うな、私とは違う」と諦めていませんか? “私も働かないおじさん、おばさんになりそうだ” → 早い人は20代後半・30代前半から「疲れ切って」いて、新 (さらに…)
数量化3〜6類から見る線形非構造化データの構造化特講 独自企画・独自コンテンツ西園寺 貴文 視える人、視えない人 興行収入20億円に迫るヒットとなった、2019年公開の「アルキメデスの大戦」を遅ればせながら、最近アマプラで観ました。 菅田将暉演じる天才数学者が、太平洋戦争開戦前の日本で奮闘する物語。 日本軍の中で、ある戦艦の建設案が出されますが、その見積り・計算が意図的に安く抑えられた陰謀めいたものであり、この発注・製作に向かっては日本が戦争に進 (さらに…)