数学と哲学と心理の交差点を研究してるんだけどさ、
数学の根っことか根底にあるのは、人間が常識的にとらえる感覚がある。直観次元。 物理的知覚が最初に来る。 センスが大事な理由はこれだ。現実世界で思考を運用するには。 具体的な対象の性質を理解する。これは経験的抽象でしょ。そしてこれに対して行為を行うという擬経験的抽象がある。さらにその上、、、という連続的拡張があるのだけれど、センス悪いと捉え損ねる。 対象の性質を把握することでミスすると、その先の行為、概念化も歪んでくる。 スティーブ・ジョブズが天才なのは、感覚運動的知覚が普通と違うから。西園寺も、感覚運動的知覚を重んじてる。ほら、日常での五感を大事にしてるでしょ。 学識だけの勉強は無駄ですよ。だって、感覚運動知覚(身体性を伴った直観)を鍛えないから。その上に概念的操作とか積み上げるのだからね。 マーケティングはセールスを経験しないまま進める世界では無 (さらに…)