2018年2月

よくある起業失敗の理由

「この程度の質のプロダクトで良いのか!」「この程度のレベルのサービスで良いのか!」という感触をきっかけにして、そのビジネスと類似のビジネスをスタートする。だけれどうまくいかない。理由はなぜか? そういう人たちには、「マクドナルドより美味しいハンバーガーを出せる店はたくさんあるのに、マクドナルドより成功しているハンバーガー屋は無い」ということを理解してもらう必要がある。 自分でいざ仕事を始めてみても、客が取れない。客がつかない。そこではじめて、経営者がかなりのマーケティングコストをかけて集客をしていることに気付く。さらに、マーケティングコストをかけながらも利益を出していくこと、それを持続させることがどれだけ難しいかに、そこでようやく気付く。 商品はビジネスの一部分でしかない。 ビジネスというのは全体像を見なければならない。ビジネスとはシステムである。 職人としての腕ばかりに目がいくようであれ (さらに…)

売上不振の原因はどこにある?

利益が出せるかどうか、うまく儲けられているかどうかは「売上」とはまた別個に考えないと行けないです。年商と利益は違います。また、年商とそのビジネスオーナーの実入りも違います。 とりあえずここでは、売上不振について考えてみましょう。 私だったらまず、真っ先に何を考えるか。それは、マーケットの消滅です。一番最悪なパターンなんですけど、マーケット自体が消滅することってあるんですよ。 例えば、とある弁当屋さんがいたとしましょう。この弁当屋さんの集客力は、近くにオフィスがあるからだったとします。しかし、このオフィスが組織再編によって、(外から見たらわからないけれど)内部の人員のほとんどが別の部署に飛ばされていたとしましょう。 すると、そのビジネスの売上は落ちますね。主要マーケットが消えているから。これがマーケットの消滅です。こういう場合には、小手先の部分をどうこういじっても仕方が無いので抜本的な改革が (さらに…)

どん底から這い上がる

ラッキーに期待しない 他力本願、被害妄想は危ない 人間は突然の不幸が起こると、現実を受け止めきれない 突然の不幸に対してわずかばかりの淡い希望を持ってしまう 自分のやり方を構築する 現象に反応するのではなく、概念を構築する 概念から方法を導出する 方法を実行する 不測の事態発生を織り込みながらも前に進む 過去事例の参照と適合では世間が狭くなる 1STEPマーケティングか?2STEPマーケティングか? 基本的に1STEPは非効率 2STEPマーケティングは人間関係に投資をする 満足させた客の集団こそが重要 先に満足させてしまう ビジネスの初期フェーズにおける広告宣伝コストは基本的に赤、赤、赤 クリティカルマスの顧客基盤を得るまで投資、投資、投資 二大コストである広告宣伝費と人件費の削減は危ない 広告は何のための広告か?をよく考える 売るための広告ではなく、売り続けるための広告 広告のもう1つ (さらに…)

信頼できる情報源・情報発信者の特徴メモ

人柄が良い 異常な才能・能力 異常なライフスタイル 利害関係者に振り回されない自由な発言とスタンス(しがらみや周囲との関係性、抗えないパトロンなどがいない) 圧倒的な実績 感情を揺さぶる、心に訴える 取材や調査が緻密 膨大なデータに立脚した主張を述べる 再現性がある 成功要因を客観的に把握している 客質や客層、推薦者 仕事に懐疑的、自己懐疑的、やや距離を置く ゼロブランド(学歴、有名企業名)からのスタート 海外の人(アメリカ市場で勝ち抜き世界進出している人) === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド &n (さらに…)

怪しいけどかなり質の良いオススメ自己啓発書

ムッチャ面白いwwwww [図解]億万長者 専門学校 (中経出版) 億万長者専門学校 実践編 この本、著者がめちゃめちゃ怪しいというか、かなり軽いノリすぎて全然重たく入ってこないwwwwwwwwでも、内容はかなり良い。すごく大事なことが詰まっていて、これを真剣に学んでモノにできるかで人生、変わると思う。 好き。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできる (さらに…)

自由な生き方のデメリット

緊張感ある職場で時間に縛られながら働くことは、キビキビとした規律を体に叩き込めるが、自由人にはそれが無い。 自己管理ではなくて、空気とか上司に管理してもらうことができない。 ダメ人間になる。 時間が余ると消費が増える。 人と違う生き方をする不安。 多くの人間と価値観や考えがズレていってしまう。 いわゆる普通の世界がわからなくなる、常識知らずになる。 どこでも仕事ができる、はどこでも仕事に縛られる可能性がある。 オンオフのラインが微妙。 仕事したくなければしないので良いので、どこまでもしなくなる。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を (さらに…)

Be brave.Take risks.Nothing can substitute experience.

Be brave.Take risks.Nothing can substitute experience. Surround yourself with only people who are going to lift you higher. The secret of getting ahead is getting started. Stay committed to your decisions, but stay flexible in your approach. Through preparation makes its own luck. Do what you can, with what you have, where you are. One loyal friend is worth ten thousand relatives. Optimism is the (さらに…)

東大生だって苦労しているんだぜ

ジェイエイブラハムの日本代理人だった鳥内さんって東大卒ですよね。ジェイエイブラハム本の監訳者も東大卒。日本最高峰の大学を出た人たちがジェイを持ち上げ、それと同時にコンテンツビジネスやセミナービジネスに携わっていた。彼らのコンテンツ、結構買ったなぁ。一説によると、ジェイ云々より彼らのプロモーションが優れていた、って話もあるぐらい。 DRMやコピーライティングなどは、彼らのような元祖の素晴らしい人たちが広めていた、本来、真っ当な世界だったのに。馬鹿が汚してしまった。 やっぱり有名大の人には志というかブランドを汚してならない、という意識があるわ。彼らのコンテンツを聴き直して、再度実感。学歴を出してブランディングしている以上は、腐ったことはできないという責任意識がある。 もう10年以上、コンテンツビジネスでも「真っ当なやり方」しているところはあるのに、馬鹿が劣化コピー量産して、なんか、マーケティン (さらに…)

衝撃!低学歴・多浪・非帰国子女でも外資系投資銀行から内定を獲得する方法

https://gaishishukatsu.com/archives/21379 人を雇う立場に立ったり 人材業界・人事担当の人間と話せばわかるけれど 人の採用にはかなり(各種の)コストかかる、苦労する なぜ高学歴を採用するか? 新卒の場合、ポテンシャルでしか評価するほかなく しかも雇う側にはコスト面での諸事情があるから 学歴は、「やることをやった」という、確固たるエビデンス 企業は、 学歴と知性の相関関係に注目して 低学歴をバサッと切りつつ 高学歴の中から確率の高い釣りがしたい 要するに統計的に処理してる 規模が大きくなればそんなもんよ 実際、人が来ない小規模企業の初期採用はじっくりと一人一人を見て採用をするけれど 人が増えれば学歴フィルタリングを導入し始める (GMARCH以上しかいないベンチャーの社員番号一桁で勧誘を受けたことがあるからよくわかる) そもそも人間の能力評価ってすごい (さらに…)

毎月のスタバ代がスマホ代より高い

スターバックスは実際の所、高くない。マクドナルドでモーニングを取れば700円くらいするし。しかも、スターバックスの競合はマクドナルドじゃない。モスバーガーじゃない。タリーズですら無い。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you think."   SGT&BD (Saionji General Trading & Business Development) 「人生を変える」にフォーカスしたブランド           Lose Yourself , Change Yourself.(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたま (さらに…)