2017年12月

20歳の時に知っておきたかったことは何だろう?

20歳のときに知っておきたかったこと スタンフォード大学集中講義 「手元に5ドルあります。2時間で増やしてください。」これへの問いが起業家精神である。 学校では誰かの勝ちが誰かの負けだけど、社会に出たら自分が勝てば周りも勝つ 起業家精神とは世の中にチャンスが溢れかえっていると見ること 許可を求めるな、許しを請え 人は不満や悩みのタネを話してくれる 誰かが自分に時間を割いてくれたのなら、相手は自分以 (さらに…)

仕事のことは考えない。ゼロから一億の借金返すとして。

ゼロから一億の借金返すとして。さぁどうする?裸一貫で一億マイナス状態からどうする?これが、私がいつも考えてること。いつも思考実験していること。 生きがいとかやり甲斐とか考えてられねぇ。稼がなきゃ。返さなきゃ。そーゆー状態。そこで、いかにして、どれだけのスキルを発揮し、借金を返上するか。どれだけ短期で返せるか。 この点について、力があったら、きっと、ワークライフバランスも追求していける。ってゆーか、 (さらに…)

固定資産と棚卸し資産を無くすような人生

儲けの秘密がある気がして、簿記の勉強に身を投じていたときに、棚卸し資産と固定資産をなくすとどうなるだろう、とふと思ったことがあった。普通、素人が商売を始めようと思うと、まず店舗の費用が気になってしまう。でも、時代はインターネット。利権が絡んでいるのか知らんけど、経理ソフトを使ってるよーな時代に、手書きで文字通りのBook Keepingをさせる簿記教育と、古い会計学フレームワークでは、オンライン資 (さらに…)

#1 人の不幸で飯を食う事業家というキャリアへようこそ

先日、あまりにも腰が痛くて、マッサージ屋さんに行ってみました。今考えてみれば若いお姉さんに揉んでもらえる店を探せば良かったのですが、そこまで頭がまわらず、どこでも見かけるよーなフツーのマッサージ屋さんに行きました。そして、小一時間、暗い部屋でおじさんと濃密な時間を共にしました。要するに、腰を癒してもらったわけです。 もちろん、終了後には対価を支払いました。   いつもああいう店に行くたび (さらに…)

相手によって話の内容をアレンジする

一般社員には危機意識30%、夢やロマン70% 主任クラスのリーダーには危機意識50%、夢やロマン50% 部課長クラスの管理者には危機意識70%、夢やロマン30% 役員クラスには危機意識90%、夢やロマン10% ーp64 「相手のキャリアによって、話の内容をアレンジ」だそう。末端クラスにいれば、世の中の危機意識煽る情報はスルーしていいってことですね。 確かに。田舎にいるのに東京向けに発信された情報キ (さらに…)

現代にサムライを呼び起こす悲劇。

資格は無駄なプライドだけを醸成させてしまう。余計な人付き合いしないで良いのではとか、特別扱いされるのでは、権威の後光が指すのでは、とか思ってしまう。 そんなアホなことを考えずに、10代の頃から頭を下げまくり、怒られまくり、媚を売り、愛想笑いをし、人をヨイショしまくる経験をしておいて良かった。 逆セクハラ、パワハラ、いじり、無茶振り、そんなものはもう、溢れかえっている。 世の中には営業と接客とクレー (さらに…)

お一人様、貴族の刑。

何が悲しくて、英語で『お一人様(ぼっち)』と印字されなきゃあかんのや。愛国者だから反発心がてらお茶飲んだるわ! 起業でも就職でも無く、貴族という生き方が魅力的なのは、価値が自分の中に宿るから。 マネタイズを極めていよいよ仕事に依存しなくなると、いよいよ肩書きの類を捨て始める。そして、今まで見ていた景色の裏側に別世界があることに気づく。 正直言って勧められない。 理由はボケるから。そしてもう1つは死 (さらに…)

性癖が合う人を見つける

めっちゃ軽いノリでエッチする人、男の側がひいちゃうくらい欲が強い人、変な性癖の人、エロい母性本能ある人、誘ってくる人、触ってくる人、奉仕好きな人、体の相性を求めて彷徨ってる人….. とにかくいろんな人がいる。ほんとに。 こっちより全然エロい人だらけ。 === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you th (さらに…)

バイトで苦痛を味わえ。高給社員の後悔。

元LINE代表取締役の森川さんは筑波を出た後、日テレ放送網に就職したらしいけど、高給もらう中、このままここにいたらダメになると転職を決意したってなんかの本で読みました。なんか、成功してる人って勇気ある決断してますよね。決めて、断ってる。 自身の卑近な例を、過去を参照してかき集めると、リターンがあったものは大体その前に先行して何かを捨ててる、、、と気付きます。 痛い。人生って痛いです。 私にとって成 (さらに…)

正論、理詰めで追い込まない

二番目のポイントは、陰で人の悪口、特に部下の悪口は言わない、言わせないということが大切だ。(中略)四番目は、正論、すなわち理詰めで部下を追い込んでいかないこと。もちろん、正論を述べたり、理詰めで話し合うことが必要な場合もある。しかし、部下がミスや失敗をしたようなケースで、部下もそのことに気づき、反省しているなら、さらに追い打ちをかけるようにグジグジと正論を並べ立て、精神的に追い込んではならない。む (さらに…)