政治の真実

対米従属政権は長持ちする。対米自立政権は短期で終わる。なぜか?通貨政策を通じ、マスコミと学術機関を総動員して意図的な政治政策に誘導できるからだよ。

アメリカに逆らったやつはみんな消されてきた。

この30年の構造改革で何が起こったかな?

 

政治によって管理された中央銀行により、計画的に融資が行われて、株主の力を制限するのが日本型モデルであり、これが驚異的な成長の原動力だった。財閥はGHQによって解体させられており、明治から1930年代まで続いた米国型の株主資本主義から一転していた日本型スタイルは戦時から戦後まで続いた。戦争の圧力に対応するために株主の力を削ぐための計画統制。株主が求める利益ではなく、生産を重んじたスタイル。労働者には社内組合で経営への参加が認められ、メインバンクと系列企業による株の待合により外部の経営干渉は不可。

このシステムが戦後も解体されることなく、生産量を最大化するために役立てられ、指揮官としての官僚組織も解体されず、日銀も行政の支配下。

80年代には、21世紀を迎える頃には日本がアメリカを凌駕しているだろうとの予測もあったくらいだったが、この日本型モデルは欧米の支配者層にとっては脅威のものに。中央銀行を牛耳り、主要企業の株主になることで社会を支配している銀行権力には都合が悪かった。また、日本型モデルが米国に導入されれば、通貨発行権と株主支配の旨味、スタイルが危ない。ここから、日本型モデルの破壊作業が始まる。

80年代から国際銀行権力と結びついた一部の派閥が危機を作るための仕掛けを講じる。日銀を政府から独立させ、米国型の市場経済体制へと移行させる目論見がスタートしていく。いきなり危機を作るとバレちゃうので、まずバブルを作ってからの引き締めという流れに。結果的に金融経済の悪影響が銀行を通じて実体経済まで波及。

危機と不況。

ここですかさず日本型経済システムに帰責され、あらゆる構造改革が進む。大蔵省解体、学術やマスコミは支配され、世論は経済の自由化に向かい、規制緩和、金融緩和、外資の市場介入。

 

小泉竹中路線のもとでは不良債権の大規模処理が行われ、新設された金融庁による銀行に対する締め付けら融資の絞りからの貸し渋りや貸し剥がし。倒産や失業が増加し、不良債権処理のためメインバンクと系列企業の株の持ち合い解消、結果的に株価は落ち込み、さらに時価会計が導入されて株価や不動産価格の下落を受けて財務内容は悪化。外資に安く買い叩かれ、上場企業の外国人保有比率は上昇。

落ち込んだ日本経済を回復させるために正社員を大幅に減少させることになる人材派遣業の解禁など大幅な規制緩和が進み、終身雇用や年功序列は崩壊。内需依存型であるために、日本人の所得が減れば日本は衰退していくという悪夢と、少子高齢化の加速が始まる。

このタイミングで日銀の量的緩和を受けて一時的に好景気になり、小泉政権の人気は後押しされて米国の意向を受ける長期政権が確立し、日本国民の金融資産を献上させることを狙った郵政民営化などの構造改革は進む。

日本型システムはメタメタに。

 

鳩山政権時は、金銭スキャンダルや検察、マスコミの圧力によって崩壊。日本の対米従属路線を修正しようとしたためである。菅、野田政権以降、対米従属路線に回帰。

安倍政権は日本の改革の仕上げ。前段階の失政の反動で作られた人気の中、集団的自衛権、安保法案、秘密保護法、TPP、消費増税など、ある程度支持率が無い中では通しにくいものを通しながら、派遣法を改悪して、、、など、庶民いじめを続ける。そしていつの間に日本は移民大国に。

 

この30年で一億総中流から米国型の格差社会に移行。軍事と経済を支配され、教育を管理されたために見事に属国に。

 

まあ、歴史の真実を知るためにはマネーを知らないといけないということですな。世界中の戦争はお金を発端としている。戦国時代もあれは、徴税の役割において地方と中央の中間にいた人間が肥大したことが原因だったり、徴税権をめぐる争いだったりする。

 

本当は老後のことを考えて株なんか買わなくても良い世の中は作れるのさ。財政赤字もなくなり、増税をしなくても良い。景気変動からも解放される。ところが、なぜ、今の世の中がこーなってるのか。それは金融やマネーのカラクリを知らなければならない。株屋、銀行屋の闇を知らなきゃといけない。国際的な支配層の実態を知らなきゃね。株式カジノ市場の罪は重い。アメリカ株式に投資させる流れも財産収奪。為替、原油、金、プラチナなどの鉱物資源、株、債権ら不動産などのプライスは肥大した金融経済向けの投機マネー動向で左右される。年金資産もカジノに乗っけられている。実体経済が崩され、翻弄されている。

投機マネーは縮小させなければならないかもしれないら、。取引量の規制、投機市場の閉鎖など。マネーゲームによって高額な配当を要求し、労働者の人件費を下げ、首切りさせ、使い捨てにしている。なんら人々の生活を豊かにしない。背後にある経済学も嘘学問だったりする。投機に携わるものは、、、


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




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SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。