久しぶりにおじいちゃんから電話かかってきて「あ、まだ生きてたんか」と思った

久しぶりにおじいちゃんから電話かかってきて、連絡を無視することについて、というか、音信不通をしてることについて、かなりなんか言われた。

思ったね。

日本ってマジでマザコン?ファザコン?グランドファザコン?だと思ったわ。いい歳した大人が刑務所入って父親出てきて謝罪とかするやん。何あれ。クソ村社会だよな。

一応、ありがたいなーと思いつつ、

これがダメなところだな

と冷静に思う俺。そして、シンプルに、「あ、おじいちゃん、まだ生きとったんか」と普通に思った俺。やばすぎ。おじいちゃんはめっちゃ好きなんだけど、それとこれとは別で価値観は相入れませんね。進路介入された記憶あるわ。

だいたい、親族ってのは、

身体に気をつけなさい

系の話が多いんだけれど、昔の人間なんかは戦争とかに行ってたわけで、家族の顔写真を見ながら、非常に切ない気持ちを持って、死んで行ったわけです。いや、本当になんというか、昔の人間は凄すぎる。現代のアメリカ人もそうだけれどね。

なんていうか、身体に気をつけなさい系のメッセージと、自立しなさい系のメッセージって相反すると思わない?社会に出たら、大抵、健康はジリジリと削り取られるんですけれどね。命って燃やして削るものだから。生きてる間、命は減ってるんだよ。枯れるんだ。

面白く枯れながら自分に正直でいたい。
ー桑田佳祐

まず、日本は、もっと人生とか、命とか、健康についてRethinkした方が良いと思うし、いたずらに長生きを正義として、老人に管をいっぱい繋げて延命措置ばかりしている、功罪大きい医療界はよく考えて欲しいわ。寿命が50年ときっちり決まっていたらどれだけ人生楽なことか。

そもそも、生命が社会の中で戦い、すり減るのは、負の遺産を注いでいながらも生まれてしまった以上はなんとか戦おうとする中で、ハンディとかに苦しめられるわけであって、両親とか祖父母みたいなものに対する扱いを間違えるから人間は苦しめられるんだ。

俺の今の成功や躍動は、自分や自分のルーツを否定して、完全なる自己改革をしてきたからであって、自分の直系から何かを継いだわけではない以上は、そこらへんにいる人みたいに、「パパ!ママ!」「おじいちゃん!おばあちゃん!」みたいなのはありません。

老人に理解できる思想持ってたら、俺なら危機感しか感じないね。まず、日本の経済構造の流れを理解できていない老人は、若者に対して職業論や仕事論を語る・介入することは禁止する法律を作った方が良いと思う。

 

とりあえず、俺の人生は、「1回死んだ」つもりで再構築してきたものだからね。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。