人に認められる生き方をとことんしてみる、誰も自分のことなんて気にしてないことに気づく

人に認められる生き方をとことんしてみる。とことんやってみる。とことんやり抜いてみる。そして、ふとした瞬間に思う。

「はぁ、疲れた、何のために生きているのか、自分の人生は誰のものなのか、何のために生きているのか」

そして、誰も自分のことなんて気にしていないことに気づく。自意識過剰だったことに気づく。誰も自分のことに興味も関心もない。表向きはそう思えるようなことをしてもらえたとしても、実際のところは誰も自分に対して興味・関心はない。

人が他者に関心を持つとしても、その気持ちの根源にあるのは、「それが自分の利にかなうから」である。そう、思った以上に人は、他人のことなんて気にしていない。自分の利益しか考えていない。そして、ほとんどの人が思うことなんて自意識過剰である。自己の過大評価である。本当にビックリするほど、他人は自分のことなんて気にしてない。自分のことしか気にしてない。

本当に。

マジでびっくりするほど、世間は自分に興味を持ってない。

そこらへんでポッと死んだとしても、地球は回り続ける。多分、スティーブ・ジョブズクラスになったとしても、死んだ時の世間の反応の多くは、「へー」「そうなんだ」ぐらいの認識。

あなたが昨日一日、どれだけキムタクのことを考えたのか思い出してみて欲しい。どれだけ安倍総理のことを考えたのか、どれだけドナルドトランプのことを考えたのかを思い出してみて欲しい。

ほらね。

その程度。

「世のため人のため〜」とか言っている偉そうな人も、案外、その「世の人」とやらは、その偉い社会貢献をしている人の事なんて、別に、大して気にしていなくて、むしろ、「いやいや、お前が社会貢献って!ほざくな!」なーんて冷たい目を向けていたりする。

こんな世の中で生きる上で、過度に他人の目を気にして、社会的な体裁を気にして、仕事の内容を吟味しすぎるのってバカバカしくないだろうか。「出会い系サイトとか、風俗とか、セックスノウハウを売って金を稼ぐのは恥ずかしい」とか考えている人はいるかもしれないけれど、実際のところ、別に他人はそこまで気にしてない。マジで。

ニートになるのは恥ずかしい、フリーターになるのは恥ずかしいとかいうのも一緒。実際のところ、誰も気にしてない。ビックリするほど、他人は自分に関心なんて持ってない。

みんな、自意識過剰すぎる。あなたが思っている以上に、他人はあなたに関心を向けてないし、あなたのことなんて気にしてないし、あなたの名前すら覚えてないかもしれない。あなたが何をやったかとか、どういう人かとかも気にしてない。

あなたが風俗とかキャバクラに行ったとして、お気に入りの嬢を見つけたとしよう。そして、その嬢の元に何度も行って、仲良くなったと思っていたとしても、相手はビックリするほど覚えてないものである。当たり前だ。反対側のことを全然気にかけてない。相手は相当な数の人と接し、大量の会話を交わし、プライベートのこともあるのである。

人は人のことをビックリするほど覚えてない。

これは、良くも取れるし、悪くも取れるけれど、「幸せに生きたい」と望むのならばかなり朗報だと思うよ。他人が自分のことなんて大して気にしてないのなら、好きなようにやって生きていけるじゃん、って。

「俺は人間関係のしがらみが・・・」とか言っている人を見る度、「いやいや、多分、世の中の人はあなたが思っている以上にあなたのことを気にしてませんよ」と思ってしまう。でも、そういう人たちはそうは思ってない。みんな自分のことを気にしてくれていると思っている。だからすごく一生懸命に周りに振り回され続けているんだけど、なんか、すごく疲れている感じで可哀想だな、って思ってしまう。なんでそんなに縛られた生き方しているの、ってなってしまう。

子に恥じない仕事がしたい、友達に誇れる仕事がしたい、社会の中で胸を張った生き方をしたいとか思ったとしても、案外、その子本人が、友達が、社会が、全然こっちのことなんて意識してなかったりする。そう、みんな自分のことでいっぱいいっぱいなのである。

すると、「あー、アホくさ」となってくる。そして、自分を大事にする生き方、他人を気にしない生き方をした方が良いと気づく。

そして、今度は思いっきり逆に行く。自分が満足する生き方を追求する。自分が心の底から喜ぶ生き方を求めて行く。場合によっては人から認められなくなるけれど、それもお構いなし・関係なしに突き進む。するとどうなるか。

超楽しい。今までなんだったんだ、ってなる。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。