問題 : 自由になるための選択肢として、正しいものを選べ。

A 企業で出世する

B 有名人になる

C 株ニートになる

D オーナー事業家になる

正解=D

 

解説:

A: 企業で出世し、年収が増えると税や社会保険の負担が重くなり、責任が増える。また、公の体裁を気にしないといけなくなり、例えば風俗街を歩けないなどの不都合が出てくる場合がある。羽を伸ばすに当たってもそれなりのクローズドな場所に行かねばならなくなり出費はかさむ。場合によっては家を接待場所に使うため、マイホームローンを組む場合とある。ビジネスの付き合いでも見栄と付き合いが増えるために出費は加速する。よって、サラリーマンとして出世し、年収3000万円を得ても意味は無い。通常、多くの場合は企業社会のハシゴを登っている途中の40代でこれに気付くために遅い、手遅れである。入り口が間違いなら出口まで間違いなのである。このようなリアルな事情に10代、20代で気付けるのは、西園寺のような自己投資マニア、情報投資マニア、人に恵まれてる人だけである。特定の業界で名前が売れたり、各方面に『社会人』としての知り合いができるほど、同調圧力と揚げ足取りが激しいこの国では不自由になる。政治家の政治力よりもプライベートの女遊びが気になる国である。ベルルスコーニやドナルド・トランプがトップに立てない国が日本である。よって、Aは不適切。

B:たとえば、好感度タレントとして有名になると不倫が致命傷である。ベッ●ーや矢口●里などの例を挙げるまでも無い。今回の吉澤●とみの飲酒ひき逃げで一番喜んでいるのは矢口●里であろう。このようにして、身内のスキャンダルで救われることが多いのもこの稼業の辛いところである。ストレスの溜まった大衆のいい加減な気分に左右されるのだ。ユーチューバー、好感度アイドル、テレビの親しみキャラとして売れれば売れるほど、路上チューやキャバクラ通い、プライベートの恋愛で支障が出てくる。

C:株ニートは世間的に無職であり、信用力ゼロである。よって賃貸やクレカ発行にすら苦労し、入国審査で怪訝に思われる。どれだけ稼いでも誰にもありがとうと言われず、周りから一生怪訝な目で見られる。金融教育やファイナンシャルリテラシーは重要であるが、これを株や投資信託などに結びつけるのは間違いである。

実際のところ、優良企業・エリート街道で企業年金と高所得の恩恵を受けるか、事業・不動産、働ける期間が長い定年の無い仕事につかない限り、老後は悲惨である。

実際のところ、サラリーマンであるならば年収800未満に余裕ある老後など待っておらず、言ってみれば末期の癌患者が薬物治療に頼るが如く、一般大衆は貯金などで気休めをしているだけである。

世の中は支配者、成功者、エリート、大衆と四分されており、大衆は常に不自由かつ窮屈で、我慢と忍耐の連続である。にも関わらず明るい未来は待っておらず、日常の反動で誕生日パーティーや結婚式、旅行、酒などを通してなんとか生の実感を感じるのである。

今の老人世代は良かった時代を生きた人間たちであって、現在の現役世代の大半は危機的、終末的な状況にある。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。