確固たる地位があるおじさんは若い世代から頭角を現してる。資質の有無は20代前半でわかる。

桑田さんって20代前半からもう完成されているからな。

この映像、22、23ぐらいらしいぜ。恐ろしすぎる。老けすぎ。

桑田さんは大学生時代から、格好が古臭くておじさんくさいことで有名だったらしい。でも今の桑田さんの評価は?いつまで経っても若々しい、みたいな感じよね。要するにこの人は、ずっと自分の世界観が確立されていたに違いない。周りに流されなかったんだ。

 

寿命が延びたことで人生観も緩くなってしまったのが現代人だけれど、確固たる地位があるおじさんって若い頃から頭角を現してるからな。平社員スタートで50代、60代で会社の役員にまで登りつめたおじさんも、20代前半で既に伝説的な何かを車内で達成してたりするからな。

今の若い世代って、なんか、25歳超えてるのに自分の中に秘められたものに期待している人多いよな。

自分の中に何も眠ってないって悟ったら、できることは優れた人から学ぶしかない。才能が無いってわかったら学ぶしかない。そもそも、30年生きてて何も芽生えなかった人が残り30年で何か芽生えると期待する方がおかしい。若い頃より体力も気力も落ちて、しがらみも増えるんだぜ。

それでも上を目指したり、現状維持の努力をしないとどんどん落ちていくんだ。

 

PS

たまに才能のないおじさんが、「20代なのにすごいね・・・」とか「10代なのに・・・・」とか、いろんなことを上から目線で言ってくるときがあるけれど、それはシカトする必要があるね。

人生観がヌルすぎるんだ。

遅くとも22までには才能の有無はわかるだろう。25までに何か成さないといけないし、30までにはコレというものがないとサラリーマン界ですら危うい。

 

人の話を聞く時って難しいんだよな。

20代〜30代でそこそこのレールに乗ってりゃそこそこになれることなんて別に普通だし、ふるいにかけられて残るのが4~50代くらいであって、ちょうどサラリーマンの天井が見えるのも40手前。30代リーマンにはまだ淡い期待持ってる人もいる。

30代には微妙な奴が多い。

4~50代でいい顔・いい仕事している人は本当に少ないからそのあたりの人の話を、時代の違いも読み解きながら補正かけて取り込むか、20代から完全実力主義でグンと頭角を現してる人か、だな。完全実力主義だったら、20代折り返す前からもう、人生謳歌しちゃってる人はいるしね、この私のように。

 

同級生とか見ていたら、どうしようも無い奴がどういう風に歳を重ねていって、どうやって老害化していって、どういうありきたりな社畜になっていくかをきちんとウォッチできる。そして、こういうのに限って後輩、年下にゴリゴリと処世訓?人生訓をねじ込んでいるご様子なので。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。