本質的に、仕事は安定しない

社会、地域コミュニティ、家族は安定のために組織される。安定を求め、変化を阻止し、あるいは減速しようとする。

これに対して事業組織は、不安定である。なぜなら、イノベーションをもたらすべく組織されているからである。

事業組織は外部環境を理解し、その上で自己刷新を続けない限り生き残れない。変革か死か。Change or die。

よって、本質的に仕事は安定しないと思う。

常に走り続ける自転車が安定するような動的安定は存在したとしても、どこかに所属したからといって自分の食い扶持が確保されるような静的安定は今後、ますますありえないだろう。

自分の食い扶持が、所属組織や結婚相手で確保されると考えるのはもはや狂気の沙汰、自殺行為だと思う。今日の安定は力強く漕いだペダル、太ももの筋繊維を傷つけて筋肉痛になった回数、進んだ距離、転んで怪我して立ち上がった数によって作られるんだと思う。

ある意味、仕事に安定はない、と割り切った方が清々しい。

そもそも安定な仕事についても毎日つまらなさすぎて、『なんのために生きてるんだろう?』という気分になってくる。

すると、自分の心が安定しなくなる。

病みだしたり、やめたくなったりする!


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。