国民年金とマネーリテラシー(資本主義攻略三大要素について)

学生は払えるとしても年金払わないで将来にまわした方がいいよな。なんでかっていったら、実質的な借金を低金利で、ってことになるじゃん?

若いうちの月1万5000円は大きい。これが将来にもたらすリターンね。え、1万8000だっけ?20000円だっけ?忘れた。

だから若いうちはどんどん、後回しにしたらいいと思うんだよね。

資本主義攻略三大要素のうちの一つがファイナンス。ここではその一部である借金にフォーカスを当てる。借金を制するものは資本主義を制する。ビジネスとか、人生逆転に興味がある人は、日本政策金融公庫の融資制度とか、都道府県の創業融資などについて調べてみると良い。

実は、案外金は引っ張りどころがある。

基本、お金を借りるというのは難しい。消費者金融やカード会社の利息を知り、各種金融機関の利息を知ることで見えてくるものがある。

例えば住宅ローンやカーローンはものすごい低い利率で借りれるからお得。ただし、住宅は利率低くても額がデカイのと将来を固定化するリスクがある。だから、車とかパソコンとかは積極的に、付帯されてる分割払いとか利用したらいい。appleとかオリコと提携してるじゃん。

奨学金も良い借金の一つかな。

要するに、後回しにできるものは後回しにする。経済的に成功すれば、いくらでも回収できる。回収は難しく無い。しかも若ければ若いほどリスクがとれる。

昔は、いかに資金調達し、資金が詰んで事業が終わるまでに事業について学ぶかが鍵だった。言ってみれば、フライトシミュレータなしで、ぶっつけ本番で飛ばせるパイロット訓練。昔はタフだった。

今はネットがある。ビジネスシミュレータはあちこちにある。

別に借金の勧めではない。クレカとかカードローンは勧められないし、リボ払いなんて経験者としてマジで良く無いって言えるけど、私の場合、どれだけ暴利でも、1年2年とかなら全然危なくないっていうスタンスでギリギリのオーバーヒートまわしてたことがある。若いうちは。

ハタチそこそこでしょぼい借金つくって何かの学習経験を得ようとするのと、そこらへんの同級生みたいにテンプレな生き方、例えばITパスポートみたいな一週間勉強すれば取れるしょぼい検定取って喜ぶ生き方、どっちが可能性があるかは明らかだった。

信用力ないときはどこも金貸してくれない。そーゆーときは、実家暮らしとかならその分生活リスクかかってないのだから、思考停止的に利率にビビるんじゃなくて、取れるだけリスク取ろうとか思ってやってた。

18から一人暮らししてる奴とかいるけど、どう考えても月の生活費は10万はかかる。100万借りたとしても、どんな暴利でも年間120万利息かけてくるところないじゃん?日本の金利の上限は15%?20%じゃん?

世界一の投資家でも年間15とか20%のリターンなのだから借金はいけない、って本にあったけど、自己投資とかビジネスなら、アリだなって。危ないですね。こーゆー発想で、18からクレカの魔術師発揮してた。でも、筋は悪くなかったと思う。実際、クレカで買ったものを支払日までに転売で現金化する実験をちょいちょいしたりした経験があったからこそ、だったけど。所得低いのに、18から変な株本読んで株式いじってるやつを『センスない』って思ってたあの頃。ちょっと、こーゆー応用力だけは悪くなかった、と思ってしまうときがある。笑

今考えると、そーゆー、悪知恵にかけては、ほんと良かった。そしてまぁ、なんやかんやして、微妙な赤字出したり、いまいちなまま終わりましたとさ。こーゆー経験、何度もある。ああ。ここで、成功しちゃわないところが、凡人なんだけど。

若い頃の話。

あの時から在庫の無いビジネスの素晴らしさには気づけていた。保管費用かからないとか、フルフィルメントの手間いらずのビジネスって奇跡だと思う。おまけに粗利率高けりゃ尚更。ビルゲイツは天才だと思ったもの。

こーやって、痛い目に遭いながら勉強をすると、物事がプライオリティついた形で頭の中に格納されていく。今となっては概念遊びするかのようにビジネスを考える私も、昔はクソビジネスにハマった人間特有の『報われない作業に追われて泣きそうになる』経験をしたことがある。

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。