ロジック偏重の人はなぜ若い時に活躍するのにキャリアの後半で停滞しがちなのか?答えは単純で「人はロジカルじゃないから」です。そして加えれば「ビジネスは全て人を介するから」。これとは逆に「人の不合理さのパターンを知る」のがリベラルアートの核心です。両方できたら良いんですね。
— 山口周 (@shu_yamaguchi) February 15, 2022
さすがベストセラー作家。
刺さることを言う。
https://twitter.com/shu_yamaguchi/status/1493731696294121472?s=20&t=RV7oCiGA-zMNfGZDg0IBbA
この記事に出てくるドラッカーの「知識労働者は中年になるまでに税理士や油圧技師としてではなく、人として成長していることが重要である」という指摘は、人生百年時代にとても大事な考え方だと思います。https://t.co/fczBYx8mvk
— 山口周 (@shu_yamaguchi) February 15, 2022
ワークとライフを分けて考えないといけない状況がそもそもマズイ。友人が大手SI会社に勤めながらイタリア食材の輸入をやってるんですが、彼にとって食材調達のためのイタリア出張は完全な趣味であると同時に完全な仕事でもあります。だからものすごく幸福そう。
— 山口周 (@shu_yamaguchi) February 12, 2022
ポーカーやレースゲームで人工知能が人間に勝つようになった。これは「駆け引き」を人工知能が学んだということで、要するに「人工知能が人間を騙すようになった」ということです。https://t.co/OLSTMxj04X
— 山口周 (@shu_yamaguchi) February 9, 2022
よく「外資は人に冷たい、日系は人に暖かい」と言われますが本当なのか。むしろ転職市場で値段のつかない年齢まで引っ張っておいて唐突に「アナタはここまで」と通告する日系の方が、早めにクビを通告してキャリアチェンジを促す外資よりずっと冷たいんじゃないの?という話。https://t.co/bYKVfGtCTH
— 山口周 (@shu_yamaguchi) January 26, 2022
アイデアを上司が認めてくれない、と腐ってる人の話を聞くと「ラインの上司二人から両方ともダメ出しされた」とか、そういうことを言ってるわけです。ちなみにGoogleはスタートアップ時の最初の資金調達に成功するまでに350回のピッチをやってます。まあ、そういうことです。
— 山口周 (@shu_yamaguchi) January 24, 2022
世界はどんどん良い場所になっているのに多くの人は逆に感じている。理由は「起きなかったことはニュースにならないから」です。例えば2018年はジェット旅客機の事故による死者が歴史上初めてゼロを記録した年ですが、これはニュースになりません。ニュースになるのは常に「堕ちた」時なんです。
— 山口周 (@shu_yamaguchi) January 14, 2022
一万人のコアなファンが年に千円出してくれれば十分に生きていけます。現在、YouTubeのユーザーは世界で20億人いますから、このうち一万人に一人、つまり0.01%の確率でファンが作れれば20万人のファンが生まれる。スーパーニッチを深く刺す、というのがこれからの戦略になるんじゃないかな、と。
— 山口周 (@shu_yamaguchi) January 13, 2022
ヤフーさん、アクセルをさらに踏み込みましたね。何度か指摘してますけど、この期に及んで未だ都心にオフィスをおいて毎日出勤させるということは社員に「家を持てない人生を送れ」と言ってるのと同じことです。https://t.co/l359Dt5E4Y
— 山口周 (@shu_yamaguchi) January 12, 2022
ジョブ型ホイホイにひっかからないために「自分のアタマで考えよう」という話。日経さんの記事にコメントさせていただきました。https://t.co/FcVvYJ9jdL
— 山口周 (@shu_yamaguchi) January 11, 2022
面白いですよね。人生ってステージによって競争の種目が変わる。第1=受験、第二=就職企業のブランド、第3=年収、第4=社会的地位。でも最後は結局、第5=幸福度になりますからね。第4まで必死になってボロボロになってる人が多いけど、どのみち「幸福な人」に全員抜かれますから。 https://t.co/uDq4RRC2Ef
— 山口周 (@shu_yamaguchi) January 5, 2022
そういえば電通の新入社員の頃、当時の副社長に「どうやったら出世できますか?」と聞いたら「健康でいることだね。40代に入ると健康問題で次々に脱落していくから」と言われたのを思い出します。健康に感謝。 https://t.co/5Nu6DKCF42
— 山口周 (@shu_yamaguchi) January 3, 2022
最近、周りに俳句を始める知人が増えてるのですが、考えてみれば「その瞬間の感情や感覚を言語化する」ってマインドフルネスそのもので、最近ますます重要視されてるセルフアウェアネスやストレスマネジメントという点でも有効なんだろうな、と。
— 山口周 (@shu_yamaguchi) December 22, 2021
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"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。