つぶやき

株は分散投資するのに、人生最大の資産を「勤務先1社」に全額投資している人たち

投資の世界では、 「卵を一つのカゴに盛るな」 と言われます。 一つの株に全財産を突っ込むな。 一つの国に集中するな。 一つの業界に集中するな。 S&P500を買え。 オルカンを買え。 分散しろ。 リスクを管理しろ。 高所得で頭の良い人ほど、こういう話には詳しい。 ところが、 非常に不思議なことがあります。 彼らの資産の中で、 圧倒的に大きいものだけを見ると、 ものすごい集中投資をしている。 (さらに…)

年収3000万円でも、「あなた自身の市場価値」は誰にも分からない。

よく、 「市場価値を上げろ」 と言われます。 年収500万円より1000万円。 1000万円より2000万円。 さらに転職市場から引く手あまたなら、 「自分の市場価値は高い」 と思うでしょう。 でも、これ、かなり怪しい話です。 なぜなら、 会社員の給料は「あなた単体の値段」ではないからです。 例えば、 あなたが大企業で年収2000万円をもらっているとします。 その2000万円を生み出しているのは、 (さらに…)

年収1000万円でも、会社を辞めた瞬間に「ほぼ無価値」になる人がいる

年収1000万円。 年収1500万円。 年収2000万円。 世間では、十分に成功者です。 しかし、僕は最近、お金について考えるとき、 「いくら稼いでいるか?」 をあまり重要視しなくなりました。 もっと重要な質問があります。 明日、あなたの会社が消滅したら、何が残りますか? 会社の看板が消える。 役職が消える。 会社の顧客リストが消える。 会社の商品が消える。 会社の営業部隊が消える。 会社の広告予 (さらに…)

昔の起業家に大事だったのはリスクテイクの勢いだったけど、今の起業家に大事なのは競争力・知性知能・アイデア寄りなんだよね

昔は、起業行為にどうしても、あらゆる支出があって、リスキーだった。だからそれを突っ込めるタイプが強かった。 でも、今はそういうハードルがだいぶ下がって、誰にもでチャンスが開かれるようになった結果、競争が激しくなりすぎている。 結果として、競争力、知性知能、アイデアが大事になっている。   与沢も言っているが、この人なんかも、勢いで抜けたタイプだから、結局、今の時代ではさらにフルベットする (さらに…)

セーブポイント無き人生。高年収でも、毎年ゼロから働き直す人がいる。資本主義の本当の分岐点

二人の人間がいる。 一人は、大企業の幹部で年収2000万円。大きな予算を動かし、優秀な部下を率い、業界でも名前を知られている。 もう一人は、小さな事業の経営者で年収600万円。商品も会社も自分のものだが、事業規模は小さく、本人が働かなければ売上もかなり減る。 どちらが、資本主義の勝者だろうか。 「資本家は労働者より強い」という単純な説明に従えば、後者になる。しかし、年収600万円で毎日働き続けなけ (さらに…)

本当の格差は、「失敗が許容される回数」にあった。大企業は何度失敗しても倒れない。なぜ優秀な会社員は、一度も失敗できないのか

ある大企業が、十個の新規事業を始めたとする。 三年後、七事業は撤退。二事業は小幅な黒字。残る一事業が大きく成長し、全体の投資額を回収した。 この会社は「七回失敗した会社」とは呼ばれない。 むしろ、失敗を恐れず挑戦し、事業ポートフォリオを適切に管理した会社として評価される可能性がある。採算の悪い事業から速やかに撤退し、当たり事業へ資源を集中させた経営判断も称賛される。 ところが、一人の会社員が三年間 (さらに…)

直美バブルとNISAバブルの終わりを読んでおけ 「医者と株屋はこうなる」

なんたって医療財政が厳しいからな。 しかし、サラリーマンにはなりたくなくて、一定の収入が得られて、資格性があって、みたいなのに就きたい層は一定数いる。 だから、官僚みたいに徐々に立ち位置が下がる。 そもそも弁護士もそうなった。 そうなる。   そもそも現時点で、医師家系・開業医家系じゃない奴らはそんなに。勤務医とかは大変。   NISA民は死ぬ     == (さらに…)

「資本家は勝ち組で、労働者は負け組」では無い現実の高度バランス 「負け組資本家、勝ち組労働者」がいる

所得が高い 所得が低い 労働依存型 商社マン、外銀、医師、トップ営業 一般的な低賃金労働者 資本所有型 成功した企業オーナー、大資産家 零細大家、小規模サイト所有者、儲からない店のオーナー 資本家かどうかは「いくら稼いでいるか」ではなく、「何を所有し、何から所得が発生しているか」の分類です。小さな資本しか持たない資本家は、巨大な人的資本を持つ労働者より当然貧しい。 労働所得は、そのままでは毎期リセ (さらに…)

東大を出てハイレイヤー労働者になってしまった場合のがんじがらめ構造

ハイレイヤーは資本主義で負けているとは思っていない。 年収が高い 市場価値が高い 有名企業に所属している 部下や予算を動かしている 高額な住宅やサービスを買える だから、「労働者は不自由だ」と言っても自分事にならない。ところが実際には、彼らが勝っているのは「労働市場内の順位」であって、資本主義ゲーム全体ではない。 資本主義上の本当の支配変数は、所得額よりも次の権利にある。 誰が顧客との関係を所有す (さらに…)