つぶやき

会社を辞めずに、会社の外へ意思決定権を移す方法

企業が一つの事業を手放すとき、会社全体を解散する必要はない。 対象事業だけを切り出し、契約、顧客、知的財産、設備、人員、意思決定権を別会社へ移す。残すものと移すものを分けながら、事業の支配権を移転する。 個人の独立も、本来はこれと同じである。 ところが多くの人は、独立を「会社に残るか、辞めるか」という二択で考える。 会社に残れば不自由。 会社を辞めれば自由。 しかし、会社を辞めても、顧客ができるわ (さらに…)

午前10時までに、すべて消せ。

1935年、アメリカの森林行政には、わかりやすい目標があった。 山火事を発見したら、翌朝10時までに消す。 燃えている火は悪である。ならば早く消すほどいい。実際、この政策は目覚ましい成果を上げた。1930年代には年間約3,000万エーカーが焼けていたが、1960年代には約200万〜500万エーカーまで減少した。報告書だけを見れば、大勝利である。米国立公園局の解説でも、この「10 a.m. Poli (さらに…)

火葬中にも、売上は立つ。

午後2時17分、火葬炉の赤いランプが点灯した。 その3分後、死んだ男に2,980円の売上が立った。 生前に作ったExcelのテンプレートが、検索から売れたのである。決済システムはカードから代金を引き、サーバーは購入者へファイルを送り、登録済みの文章が「ご購入ありがとうございます」と礼を言った。 本人はいま骨になっている。 しかし販売ページは、そのことを知らない。 死亡届は役所には届くが、Strip (さらに…)

高年収でも、毎年ゼロから働き直す人がいる。資本主義の本当の分岐点

二人の人間がいる。 一人は、大企業の幹部で年収2000万円。大きな予算を動かし、優秀な部下を率い、業界でも名前を知られている。 もう一人は、小さな事業の経営者で年収600万円。商品も会社も自分のものだが、事業規模は小さく、本人が働かなければ売上もかなり減る。 どちらが、資本主義の勝者だろうか。 「資本家は労働者より強い」という単純な説明に従えば、後者になる。しかし、年収600万円で毎日働き続けなけ (さらに…)

年収2000万円でも安心できない。会社を辞めた瞬間、人生に突然「時価会計」が導入される

株を持っていれば、 毎日値段が出ます。 昨日1000円だった株が、 今日は800円。 嫌でも、 自分の資産価値が落ちたことを知らされます。 不動産も、 売ろうとすれば相場が分かる。 中古車も、 査定に出せば値段が出る。 市場というものは残酷です。 あなたが、 「これは1000万円の価値がある」 と思っていても、 誰も1000万円払わなければ、 1000万円ではありません。 ところが、 会社員だけは (さらに…)

10年間死ぬほど働いたのに、「努力の複利」を会社に全部置いて帰る人

「若いうちは仕事を頑張れ」 これは、かなり正しい。 20代で仕事を覚える。 30代で能力が上がる。 年収も上がる。 人脈も増える。 経験も増える。 だから、 努力は複利で効いてくる。 よく言われる話です。 でも、この話には一つ、 かなり重要なものが抜けています。 その複利は、最終的に誰のものになるのか? 例えば、 ある会社で10年間働いたとします。 あなたは優秀だった。 売上を伸ばした。 顧客を増 (さらに…)

「AB型と関わるのは時間の無駄説」をみんなで立証して欲しい。答えというかゴールは決まってて、あとは全部体裁のための根回しだよ。

「AB型と関わるのは時間の無駄説」をみんなで立証して欲しい。答えというかゴールは決まってて、あとは全部体裁のための根回しだよ。 私は柔軟です 私は決めかねています 私は検討中です 応相談です みたいなの全部嘘で、全部決まってんだよね BをAでコーティングしたもの がAB型だから   === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you fe (さらに…)

10年間死ぬほど働いたのに、「努力の複利」を会社に全部置いて帰る人

「若いうちは仕事を頑張れ」 これは、かなり正しい。 20代で仕事を覚える。 30代で能力が上がる。 年収も上がる。 人脈も増える。 経験も増える。 だから、 努力は複利で効いてくる。 よく言われる話です。 でも、この話には一つ、 かなり重要なものが抜けています。 その複利は、最終的に誰のものになるのか? 例えば、 ある会社で10年間働いたとします。 あなたは優秀だった。 売上を伸ばした。 顧客を増 (さらに…)