人生の弾数は3発理論

個人的には、人生の弾数は3発だと思っている。そして、その1発が当たるだけで、幾分長いこと飯を食べていける。西園寺は、すでに1発を消費してしまったし、当ててしまった。次の1発はどこで打つかわからない。20代のうちに打つかもしれないし、30代かもしれないし、40代かもしれないし、もしかしたらもう打たないかもしれない。 この弾数ってのは要するに、頑張るってことでもある。やっぱり、何かをやってる人は人生のどこかですごい頑張ってる。集中的に頑張ってる。西園寺も頑張った。弾を打った。そして当たった。 世の中で負けている人たちを見ると、共通点が浮かび上がる。それは、弾を打ってないってこと。そして、その弾が小さいってこと。勝負から逃げてるか、一回の勝負におけるリソースの集約のさせ方がすごく甘い。だから、西園寺さんはそこに勝機を見出した。西園寺さんなんて、スモールビジネスを立ち上げてそれを成功させるという最

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