橘玲『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』は今でも通用する?制度の歪みと人生設計を2026年から再検証
橘玲『お金持ちになれる黄金の羽根の拾い方』。 2000年代の「お金の本」の中でも、かなり異質な一冊だった。 ロバート・キヨサキの『金持ち父さん 貧乏父さん』が、 資産を持て。 労働所得だけに依存するな。 という方向からお金の見方を変えたとすれば、橘玲はもう一段違う角度から、 そもそも社会制度そのものを読め。 と迫った。 初版は2002年11月25日。 幻冬舎によれば30万部を超えるベストセラーとな (さらに…)