日本代表の10番は久保建英にすべき、キャプテンも兼任させるべき、という人間は、管理職に向いていない。多分出世もしない。

 

日本代表の10番は久保建英にすべき、キャプテンも兼任させるべき、という人間は、管理職に向いていない。多分出世もしない。

 

戦術・戦略がわかっていない。

 

今の日本代表の良さは、昔のように、

絶対的エース

がいないことにある。

 

誰が出てもハイクオリティの試合ができる。中心を作らないからこそ、みんな、平等で、仲が良い。

中田英寿みたいな存在ができると、必ず不和ができる。

 

森保監督は、策士である。

10番は堂安に与える。でも久保はスター。南野だって腐らせない。伊東純也と遠藤航が実は酷使されてる。

このバランスである。

 

南野だって、若い頃は

うっさいんじゃボケ!

の気性が荒いタイプだった。南野は波も荒い。それを腐らせないようにする。実に素晴らしいマネジメントである。

 

10番久保、

キャプテン久保、

そうしたら、バランスが崩れる。

 

久保が、遠藤に頭が上がらない構図が良いのだ。

そこに、子供の頃から知ってるレジェンド長友がいるから良いのだ。

 

 

久保に全部集約すべきと考える人間は、

学生か、低階層の人間だろう。

下層の論理しか知らないだろう。

 

確かに、大衆向けに人気を出すためには、本田圭佑みたいな人気のアイコンが必要だ。

三笘とか、堂安とか、わかりやすいスターが必要かもしれない。

 

だが、エンタメコンテンツとして数字が取れるかどうかと、

勝負に強いかどうかは別である。

 

 

また、長い代表の歴史の中で、久保がいまいち結果を出しきれない反面、堂安が代表を勝たせてきたのも事実だ。

これは、三笘VS中村敬斗論争もそうだ。華々しいのは三笘だが、結果を出してるのは中村敬斗だったりした。

 

 

久保に10番つけて、

中心にして、

キャプテンマークをつけろとか、

三笘大好き、みたいな人間は、

 

  • 必殺技
  • エース
  • 個人技

みたいなわかりやすいものが好きな人間であり、

管理職・マネジメントに向いていない。

上位のレイヤーに向いていない。

 

多分、その思考・思想でこの先の人生、苦労するだろう。

 

 

#22(西園寺帝国大学) 「技術と戦術と戦略の違いを知らない人はいつまでも弱い」西園寺帝国大学 経済経営法学部

数値化力=実績力であり、技術・戦術・戦略は指標のことである

CEO/COOになるためのトップ・マネジメント

 

 


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

新たなるハイクラスエリート層はここから生まれる
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。