西園寺貴文の痺れる哲学

あなたの人生を経済的に苦しめてるのは、これまでにかけられた褒め言葉だよ。罵倒された言葉は拒絶するくせに褒め言葉はすぐ受け取っちゃって。真剣にレスポンスを追ったことはあるのかい?

  あなたの人生を経済的に苦しめてるのは、これまでにかけられた褒め言葉だよ。罵倒された言葉は拒絶するくせに褒め言葉はすぐ受け取っちゃって。真剣にレスポンスを追ったことはあるのかい? 多分一回ハタチ前後の時くらいに、哲学的思索がいきすぎて病んで、この世の全てはイデアなんじゃないか、とか思うくらいに色々悩んで、その挙句にダイレクトレスポンスの世界にこれば良いと思う イケメン、とか、かっこいい (さらに…)

『いい人でいたい』『好かれたい』『嫌われたくない』人は一生カネ稼げない。人徳と人望は違う。

  『いい人でいたい』『好かれたい』『嫌われたくない』人は一生カネ稼げない。人徳と人望は違う。 なんとなくフワッと好かれてる・嫌われない程度じゃ金を支払ってもらうことはできない。表面的なコミュニケーションでは意味がない。     === @西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男     "make you feel, make you thin (さらに…)

20代の準備は15歳にはじめ、30代の準備は25歳にはじめ、40代の準備は35歳にはじめ、50代の準備は45歳にはじめ、60代の準備は55歳にはじめるとしたら、実質『●代』を楽しめるのは前半だけ。

20代の準備は15歳にはじめ、30代の準備は25歳にはじめ、40代の準備は35歳にはじめ、50代の準備は45歳にはじめ、60代の準備は55歳にはじめるとしたら、実質『●代』を楽しめるのは前半だけ。   『●代後半』は次の10年に橋をかけるもので、ここに失敗すると、次の10年まるまるを損しかねないから、結局無駄になる。 結局、10代の中に投資的行動がなければ、20代になったら 20代っぽい (さらに…)

④生きてることが辛いなら

  モチベーションを自家発電できないなら、モチベーションを他者に発電してもらいましょう。分けてもらいましょう。あるいは買いましょう。   「運気」を上げるためには、運気がある人と付き合うこと。 これって結局、感染なのです。感染動機なのです。   私もいろんなことを「感染動機」で乗り越えてきました。他人からモチベーションが感染する。これって結構大事です。   (さらに…)

③生きてることが辛いなら

  「見栄を張る」 「自分の価値を知らしめる」 「マウンティングする」 「他人に優越する」 「何が何でも出世したい」     これらは結構、汚れたモチベーションのイメージがあります。嫌なやつの典型みたいなイメージがあります。 そして、社会全体が、これによって競っている感があるので、多くの人が疲れている。 この類の欲求を満たせるのは一部の勝者だけです。大多数は敗者。だか (さらに…)

②生きてることが辛いなら

  孫正義は、 「夢と志は違う」 と言いました。   夢というのは、個人的な範囲。 志というのは、他人の願望も叶えてあげようというスケールのでかい範囲。   自分の範囲で満足するのではなくて、他人の願望や欲望までも満たしてあげようというスケールのでかい発想をすることが大事、と彼は言いました。   だから彼は、 「夢と志の区別」 に拘ります。   ま (さらに…)

①生きてることが辛いなら

  突然ですが、私は恋愛に向いていません。 恋愛をしていると、人生の調子が悪くなります。   それはなぜかというと、 人生や日常生活の中で、 モチベーション お金 時間 の割合が恋愛に奪われていくからです。 こうなると、メンヘラになりやすくなります。   私の人生の転換点というのは、恋愛に引っ張られなくなったことです。 ある段階で、「もう一生恋愛できなくてもいいや」ぐ (さらに…)