女向きの男、女の顔色伺う男

がんさく (幻冬舎よしもと文庫)

でも、最近思てしまうんですよ。ど〜も、今の男たちは、ちゃくちゃくと女向けの人間になってきてるんやないか?とね。いうたら、「女向きの男」ちゅうヤツですわ。男と女が2人でいるとき、男はデーンとしとらんと、女にとってラクで快適な男であろうと常に努力している。ファッションや外見の問題ではないんです。心の底で女の顔色を常にうかがっているような男が急増しとる気がするんですわ。ーp43

めっちゃ言いたいことがわかる。さすがやね、浜田さんは。女の子に好かれる、モテるのは大事だけれど、心の根っこの部分で、女の顔色向きながら生きる人が増えていると。まぁ、これ、いつの本だろうか、結構前の本だけれど。生きがいみたいな部分を女にアウトソーシングしすぎてるってことでしょうか。

男がそんなんやから、最近ホンマ、クソ生意気な女が増えましたワ。ーp44

笑。

まぁ、でもこれ、東と西のスタイルの違いでもあるような気がする。どこか、言ってることに西の香りがする。東は東でまた、別の論理で回ってる気がする。


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西園寺貴文(憧れはゴルゴ13)#+6σの男

   




"make you feel, make you think."

 

SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)

「人生を変える」にフォーカスしたブランド
         




Lose Yourself , Change Yourself.
(変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気を我らに与えたまえ。変えることのできないものについては、それを受け入れられる冷静さを与えたまえ。そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、見分ける知恵を与えたまえ。)
 
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。